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公開日:2018年6月1日 更新日:2021年1月5日

鷹番廃止の高札(たかばんはいしのこうさつ)一札

■足立区登録有形文化財(歴史資料)〈平成2年1月12日登録〉
郷土博物館(大谷田5-20-1)・TEL03-3620-9393
■通常は公開していません

鷹番廃止の高札
高詳細画像(郷土博物館資料オープンデータ)(外部サイトへリンク)

江戸時代、御鷹場内で領主以外のものが、狩をしたり鳥類を捕らえることは、固く禁止されていました。
鷹番はその監視役をおもな仕事としていましたが、獲物の飼養、その生餌の飼育、鷹場内の道・橋・舟の営繕・下草苅などの管理的な仕事にも従事していました。
この高札は、享保6年(1721)7月に出されたもので、横71cm、縦38cmの大きさがあります。
その内容は、今後鷹番は廃止する。したがって村中で監視し、疑わしいものを取り締まること。捕鳥するものを放置するならば、名主だけでなく村中の落度とし、再び鷹番を設けるとあります。
鷹番廃止は「有徳院殿御実記」巻13、享保6年7月28日の条に見えますが、区内における具体的な資料として貴重です。

有徳院殿=8代将軍徳川吉宗

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