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公開日:2018年6月1日 更新日:2021年5月1日

山車(だし)一台

■足立区指定有形民俗文化財〈昭和59年11月14日指定〉
郷土博物館(大谷田5-20-1)・TEL03-3620-9393
■通常は公開していません

山車

千住四丁目氷川神社の山車です。今では区内唯一の山車となり、都内でも極めて数少ない貴重な存在です。
高さ約7.35m、幅約3.6mで三層になっており、各層は三味線胴で区切られ各階に高欄が取り付けられています。
一層は唐破風の屋根付で、祭囃子連の舞台となっています。二層は回廊式舞台で、まわりは松に鶴を配した幕がめぐらされ揚巻の飾りが付いています。三層には静御前が扇をかざした舞姿の人形が置かれており、必要に応じて、二層に降ろされるようにカラクリが施されています。
山車は明治5年(1872)9月の落成で、人形は江戸時代の名匠ねずみや五兵衛の作といわれます。明治22年2月の憲法発布の日、牛に引かせたこの山車が、千住町内を練り歩いて大変な賑わいであったといいます。その後は交通事情などから、もっぱら飾り物として組立てられ公開されるだけとなりました。その後、郷土博物館で公開されていましたが、現在は通常公開はしていません。

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