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公開日:2021年1月12日 更新日:2023年9月16日
■足立区登録有形民俗文化財〈昭和57年12月10日登録〉
■六町4―8―31 【地図】(外部サイトへリンク)
■外観のみ公開(現在整備中です)
清水家は、かつて名主を勤めた家で、「おだいじん」と呼ばれていました。母屋は江戸末期の建造と伝えられ、間口が8間(約14.5メートル)、奥行が5間(約9.1メートル)の四間取となっています。幅4m程の構掘(かまえぼり)をめぐらし、薬医門をかまえ、土間と板の間からなる別棟を有する格式の高い邸宅で、名主の住居を今日に伝えるものとして、貴重な文化財です。
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