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公開日:2020年7月1日 更新日:2021年5月1日

絹本着色涅槃図(けんぽんちゃくしょくねはんず)一面

■足立区登録有形文化財(絵画)〈昭和57年12月10日登録〉
■大光寺(六木3-10-13) 【地図】(外部サイトへリンク)
■非公開

涅槃図
大光寺は、慶長元年(1596)に織田信雄の旧臣天野国忠が開基となり、創建したと伝わります。
涅槃図は、釈迦(しゃか)が入滅(にゅうめつ:亡くなること)する際の姿を描いたものです。仏教では、釈迦が入滅することを涅槃に入るというため涅槃図と呼ばれます。中央にある沙羅双樹(さらそうじゅ)の下に横たわる人物が釈迦です。
本図は、縦204センチメートル、横160センチメートルの大きなもので、図の右下に「万治二年 霜月日 上田源七筆」と書いてあり、万治2年(1659)11月(霜月)に上田源七が作成したものだということがわかります。もともと上野の寛永寺にあったと伝わっていますが、上田源七について詳しいことはわかりません。
制昨年・製作者がわかる貴重な涅槃図であり、登録文化財となりました。

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