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公開日:2026年2月9日 更新日:2026年2月9日

多種多様な生きものに出会おう!生物園が子どもたちに大人気のワケ

東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」から歩いて約20分に位置する元渕江公園内の一角にある生物園は、年間25万人以上もの人が訪れる人気施設。昆虫や魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類など約500種の多様な生きものが飼育されている、全国的にも珍しい施設です。子どもから大人まで、多くの人が楽しみ、学び、癒される生物園の魅力を紹介します。

見て、触れて、感じる。生きものとのふれあい体験

生物園の最大の魅力の一つは、生きものたちと身近にふれあえる機会の多さです。園内には、珍しい生きものから可愛らしい生きものまで、多種多様な生きものが飼育・展示されています。なかでも、来園者に大人気の「ふれあいコーナー」では、モルモットと触れ合ったり、ヤギ、ヒツジにエサやりをしたりすることができます。目の前で動く姿やエサを食べる姿を見たり、触ってみたり。図鑑や動画では得られない貴重な体験機会を提供しています。

モルモットとのふれあいは子どもたちに大人気。

北アフリカの岩場に暮らすネズミ「グンディ」が見られるのは生物園を含め国内で2施設だけ。

 

園内にはさまざまな生きものがたくさん。その一部をご紹介します。

オオカンガルー

ヘラクレスオオカブト

ミンダナオミズオオトカゲ

ケヅメリクガメ

まるで南国?チョウの大温室と未来へ命をつなぐ活動

生物園が誇る「大温室」では、まるで南国のような暖かさと程よい明るさが再現され、約10種500匹にも及ぶチョウを一年中観察することができます。また、チョウの交尾から採卵、幼虫の飼育も行っており、展示だけでなく繁殖まで行っているという点も生物園の大きな特徴です。

2013年には、絶滅寸前だった小さなチョウ「ツシマウラボシシジミ」の交尾・採卵に全国で初めて成功。2017年にはこの技術や活動が高く評価され、公益社団法人日本動物園水族館協会が規定する「繁殖賞」を昆虫類で初めて受賞しました。こうした生物園の活動は、生きものの命や自然環境を守ることの大切さについて学ぶきっかけにもなっています。現在も、ツシマウラボシシジミは年3回特別公開されています。

長崎県対馬北部にのみ分布する開帳2cmほどの小さなチョウ。国内希少野生動植物種。

大温室ではさまざまなチョウが目の前で飛ぶ姿や花にとまる姿が見られる。

知的好奇心を刺激する!年間を通じた体験プログラム

生物園は、年間を通じて多種多様な企画展や体験プログラムを実施しています。企画展は数か月ごとにテーマが変わるので、訪れるたびに新たな発見ができます。体験プログラムの中でも子どもたちに大人気なのは「子ども飼育員体験」。生物園スタッフと一緒に生きものたちの飼育作業を行い、飼育員のお仕事の大切さや大変さをリアルな体験で学ぶことができます。

毎年初夏に開催される「ホタルの夕べ」は、都心では見ることが困難なゲンジボタルの観賞会で、40年以上前に始まったイベントです。約500頭のホタルが舞うドームを、歩きながら観覧できます。さらに、飼育技術の向上によってヘイケボタルの成虫を冬に多数羽化させることに成功。元渕江公園の冬のイルミネーション「光の祭典」と合わせて楽しめる「冬のホタル観賞会」といったイベントも開催しています。かつて足立区には水田などの水辺が豊かにあり、ホタルが多く自生していました。1977年に元渕江公園内でホタルの飼育が始まったことが生物園設立のきっかけになったと言われており、ホタルは生物園にとって重要な生きものなのです。

子ども飼育員体験でカンガルーにエサやり

暗闇の中を舞うゲンジボタルの幻想的な光

「ふれあい」を通じて愛情を育み、「いのち」の尊さを知ってもらう場として、さまざまな体験機会を創出している生物園。そして、生きものとの出会いを通じて、自然環境の大切さや、自然との「共生」という学びも提供しています。

 

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