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公開日:2024年10月11日 更新日:2024年11月5日
足立区で働く、暮らす、現役職員が語る足立区のリアルな魅力を全公開。アンケートには約400人の職員からコメントが寄せられました。暮らしてみて、働いてみて初めてわかる「足立区の魅力」が大きく分けて6つのポイントから見えてきます。ぜひご覧ください!
まずはPICK UP!
▶私自身今年の入区を機に足立区に引っ越してきました。私が住んでいたところより公園が多く、さらにその公園が機能していることを感じます。休日だけでなく平日にも沢山の親子や子どもがいる様子は、あまり見ない光景で新鮮でした。様々な人に足立区へ行くというと、治安大丈夫?と心配されますが、本当に治安が悪いと、子どももいないし公園もないと思うので、もっとアピールできると思います。また、実際中に入ったことがないのでわかりませんが、小中学校がきれいで驚きました。区立とは思えないほどきれいで驚きました。(こども家庭相談課 係員)
▶公園が多いことで、他区よりも外で遊ぶ子どもを多く見る印象がある。(総務課 係員)
▶東京都内とは思えないような自然がたくさんあります。子どもたちが虫探しに夢中になれる環境はつくろうと思ってそう簡単につくれるものではありません。アズマヒキガエルが卵を産みにきて、オタマジャクシの成長を見守ったのですが、なかなか経験しようと思ってできることではないなと思いました。(保育・入園課 係員)
▶公園が多く、緑があってリフレッシュできる。自分も区内在住である。小さい時から住んでいるが、緑がすぐにみられるところがとても良いと感じ、引っ越す選択はなかった。桜並木も多く、春は本当に美しい感じる。(保育・入園課 係長)
▶都心への良好なアクセスと豊かな自然が両立されている。同様の特徴を備えた街は少ないと思います。(環境政策課 係員)
▶子育てをする身として、公共交通機関でも自転車でも車でも移動が可能な数少ないエリアであることが魅力と感じます。環状七号線より外側の城東地区は、23区であってもコンビニに車が駐車できたり、自転車でアプローチ可能な生活インフラ(病院、銀行、スーパー等)が結構あったりします。北千住の駅周辺は例外ですが、例えば、綾瀬・北綾瀬・西新井・梅島・竹の塚などは、駅徒歩5~10分圏内に車が駐車できるコンビニやドラッグストアがあり、多子世帯でミニバンで子育てをする車持ちの世帯には都会と田舎の利便性のバランスが黄金比率です。(中略)一世一代で東京に移住してマイホームが持てるという、なかなか夢のある区だと思います。当然、23区で物価は最安の部類でも、行政サービスや生活インフラレベルは23区クオリティ。熱弁してしまいましたが、このポイントは23区他区と比較しても、かなりセールスポイントになるかと思われます。(障がい援護課 係員)
▶23区なのに都会になり過ぎていないところが魅力。高層マンションが乱立しておらず、少し歩けば公園がたくさんあり、自然を感じられるところ。坂が少ないところも魅力。(絆づくり推進課 係長)
▶必要なものは基本的に近場で揃う。都心方面へも郊外へもアクセスしやすい。下町感のある施設から最新の施設まで幅広い。体感ではあるが物価もほどほど、混雑もほどほど。なんとなく、いい塩梅なところが魅力だと思います。(地域調整課 係員)
▶都心との距離感がちょうど良く、生活しやすい。就職を機に足立区に引っ越してきて約2年間暮らし、日々の生活の中で感じている。(竹の塚保健センター 係員)
▶足立区の魅力は“給食がおいしい“ことだと思います!私は区内の小・中学校出身なので9年間、足立区の給食を食べて育ちました。夏休みの宿題で提出したレシピが実際に給食に出てきたことも良い思い出です。区の職員になってから知ったこともたくさんあります。例えば、お味噌汁に使う出汁を給食室で一からとっていること、ソースやドレッシングをすべて手作りしていることなど、だから給食がおいしかったのかと感激しました。小学校のときに給食を作ってくれていた栄養士さんが区役所で働いていて、数年前には一緒に足立区の給食をPRするお仕事の機会がありました。まさか一緒に仕事をするとは思ってもいなかったので、とても嬉しかったのを覚えています。他の自治体の給食を食べたことがないので、比較できないのが残念ですが、とにかくおいしいかったです。足立区の給食で育ったこと、誇りに思います!!(産業振興課 係員)
▶給食がおいしいのは自校調理、栄養士の配置などが理由でしょうが、自分の子どもの通う他区の学校は自校調理ではなくあまりおいしくなかったようなので足立区の小中学校に子どもを通わせることができるというのはうらやましいと思いました。もちろん、味がおいしいというだけでなく、給食を通した教育も兼ねている点も大きな魅力だと思います。(地域調整課 係員)
▶子どもたちが学校に通いたいと思える1つの理由になっているのではないかと考えるから。私自身足立区の出身だが、毎日の給食を1つの楽しみに学校に通っていた記憶がある。(総務課 係員)
▶学生の街。大学誘致などにより、街中で学生の活力を感じる。(産業政策課 主任)
▶心が温かい区民が多い。まちの人や事業者などへ相談事をした際に、真摯に話を聞き、協力してくれることが多い。(地域調整課 係長)
▶自分自身が足立区出身で、足立区が好きだということもありますが、同級生でもずっと足立区に住み続けている人がたくさんいます。(保育・入園課 主任)
▶下町、人情味あふれる区民の方々が魅力。区内を歩くと、老若男女問わず至る所に井戸端会議をされている方を見かけます。近年地域コミュニティ力が弱いと言われていますが、足立区には横のつながりの強さや助け合う文化を感じます。(障がい福祉センター 係員)
▶4年前から足立区に引っ越してきましたが、思っていたより身近にたくさんおいしいお店があって驚きました。また、北千住まで行けば、そんなに時間をかけずに子どもと遊びにいけるところもたくさんあって便利です。上野公園や品川アクアパーク、荒川遊園、ディズニーランドも1時間かからずに遊びに行けます。(ごみ減量推進課 主任)
▶安くておいしい居酒屋やごはん屋さんが多い。北千住などの場所で幅広い年齢が楽しめるお店が多いと思った。インスタグラムで調べた居酒屋に行った時、若い女子グループから中高年までいろんな人が楽しそうに食事をしているのがとても魅力に感じた。観光交流協会のインスタグラムでもおいしそうな足立区グルメを発信していて見るだけでも楽しいしいろいろな場所に行きたくなると感じた。もっと観光交流協会のインスタグラムをいろんな人に見てほしい。(地域調整課 係員)
(参考)足立区観光交流協会Instagram https://www.instagram.com/adachikanko_official?igsh=MTNkem1nNGxhaWhvMA==
▶北千住駅付近のご飯がコスパがよくておいしい。北千住駅付近の庁舎で勤務していますが、ランチ先を開拓していくのがとても楽しく、お財布にも優しいです。なので、北千住にある飲食店の魅力をより多くの人に知ってもらいたいです。(千住福祉課 係員)
▶子どもたち(若者)への支援が充実している。おいしい給食の取り組みや学生への返済不要の奨学金の提供など、将来を担う子どもたち(若者)への投資を積極的に行っていると感じる。また、令和4年度からは芸術鑑賞体験事業を実施し、劇団四季の「ライオンキング」と「美女と野獣」の鑑賞など、子どもたちの豊かな心を育む取り組みも行っている。(地域文化課 係長)
▶他の自治体にない施策が多い。実際に区民の方からそういわれることが多い。(竹の塚保健センター 係員)
▶多方面での区民への支援が充実している。高齢者、子育て、教育関連の施策、災害対策、経済活性化等様々な取組みを区が主体となって実施しており、全世代に切れ目のない支援が充実している。(教育政策課 係長)
▶これから更に発展していく可能性がある。エリアデザイン計画による魅力的な街の整備や、シティプロモーションにより足立区のイメージアップが更に期待できるため、そう思う。(地域調整課 係長)
足立区職員に任意で足立区の魅力アンケートをお願いしました。アツ過ぎる思いから、淡々としたコメントまで、約400人の職員が回答してくれたので、全回答をご紹介します!
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