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公開日:2012年11月16日 更新日:2012年11月16日

「おすすめレシピと食育情報」A-メール配信【2009年10月から2010年3月分】を掲載します

A-メールで配信している「おすすめレシピと食育情報」を公開しています。
(随時配信しているイベント情報等については除きます)

 実りの秋をおいしく食べよう(2009年10月21日配信分)

今月より食育情報をお知らせしていきますので、お楽しみに!今回は秋の味覚満載の情報・レシピをご紹介します。
秋といえば、れんこん、にんじん、チンゲン菜、さつまいも、さといも、きのこ類、鮭、さんまなど、様々な食材が旬を迎えます。秋の野菜は食物繊維を豊富に含むものが多く、食物繊維は腸の調子を整え、コレステロールの吸収を抑える働きがあります。毎食野菜をとるように心がけましょう。
旬の食材は、おいしい、値段が安い、栄養価も高い!と3拍子そろった優れものです。ちなみに夏のほうれん草は、旬である冬のほうれん草に比べてビタミンCが3分の1しかないというデータもあります。
今回は旬の食材を使った簡単レシピをご紹介します。

秋鮭ときのこのホイル包み焼き

(分量は適宜調整してください)

<材料1人分>調理時間20分・185キロカロリー・塩分0.6グラム・野菜の量100グラム

鮭・・・1切れ
酒・塩・こしょう・・・少々
しいたけ・・・1個
えのきだけ・・・20ク゛ラム
しめじ・・・20ク゛ラム
チンゲン菜・・・30ク゛ラム
ミニトマト・・・1個

<作り方>

  • (1)アルミホイルに鮭をのせ、塩・こしょう・酒をふり、小房に分けたきのこ、5センチ長さに切ったチンゲン菜、ミニトマトをのせ、アルミホイルで包む。
  • (2)オーブントースターで鮭に火が通るまで10分程度焼く。
  • (3)お好みでポン酢やかぼすをかけて食べる。

(とろけるチーズをのせて焼いてもおいしいです)

秋鮭ときのこのホイル包み焼き

できあがり!

おすすめ献立

ごはん、秋鮭ときのこのホイル包み焼き、粉吹芋、ブロッコリー、みそ汁

 11月は早寝早起き朝ごはん強化月間です!(2009年11月19日配信分)

忙しい朝。ついつい朝ごはんを抜いたり、菓子パンだけですませたりしていませんか?
朝ごはんを抜くと疲れやすい、集中力が低下するといった症状を招きます。
まずは、毎日朝ごはんを食べる習慣をつけましょう。今回は、忙しい朝でも簡単につくれる冬野菜シチューをご紹介します。温かいものを食べると体が動きやすくなりますので、ぜひお試しください。

冷凍野菜を使ったかんたんシチュー

<材料1人分>調理時間5分・111キロカロリー・塩分1.2ク゛ラム

カップスープの素(ポタージュタイプ)・・・1人分
水・・・1カップ(200cc)
冷凍野菜ミックス・・・60グラム
(ブロッコリー・人参・カリフラワー等)
しめじ・・・20グラム
ベーコン・・・5グラム

<作り方>

  • (1)しめじは小房に分け、ベーコンは短冊切りにする。
  • (2)お鍋に水を沸かし、冷凍野菜、しめじ、ベーコンを加え野菜が煮えたらスープの素を加えてよく混ぜる。

冷凍野菜を使ったかんたんシチュー

できあがり!

おすすめ献立

かんたんシチュー、チーズトースト、ミニトマト

 忙しい時こそ、しっかり食べよう(2009年12月22日配信分)

何かと忙しいこの時期は食生活が乱れがちですが、忙しい時こそしっかり食べることが大切です。
食事を作ったり、外食をする時のポイントは、赤・黄・緑の食品をそろえることです。赤(肉、魚、卵、大豆製品など)、黄(ご飯、パン、うどんなど)、緑(野菜・果物など)の食品をそろえることを意識すると、栄養のバランスがとれます。
今回は、ミートソースの缶詰を使った簡単カレーをご紹介します。手間ひまかけて作ったカレーにはかないませんが、短時間でできるので、忙しいときにおすすめです。

キーマカレー(ひき肉のカレー)

<1人分>460キロカロリー・塩分2.5グラム
<材料4人分>調理時間15分

ミートソース缶詰・・・1缶
水・・・200cc
カレールー・・・2かけ
エリンギ・・・80グラム
ご飯・・・お茶碗4杯
卵・・・4個

<作り方>

  • (1)鍋にミートソース、水を入れて火にかける。煮立ったら、一度火を止めてカレールーを加え、再び火をつける。
  • (2)鍋に薄切りにしたエリンギを加え、ルーが溶けてとろみがついたら出来上がり。
  • (3)卵は目玉焼きにし、カレーに添える。

キーマカレー(ひき肉のカレー)

できあがり!

サラダなどの野菜をプラスすると栄養のバランスがよくなります。

 野菜のプロから学ぼう 北足立市場より(2010年1月19日配信分)

「今が旬、足立の地場野菜」
足立区の入谷・古千谷地区の農家ではブロッコリーの旬を迎え、出荷に忙しい毎日を送っています。
冬のブロッコリー(特に霜の降りる今の時期)は甘みが強く、春・秋の時期のものより栄養価も高く、おすすめの野菜です。
今の時期は花蕾(からい)が硬くしまっており、茎は太くなり、甘みが一番出る時期です。選び方は、花蕾が少し小さめで手で握って硬くしまっているもので、茎が花蕾と同じ位太くなっている物が上級品です。茎もスティック状に切って花蕾と同じ様にゆでて食べて下さい。甘くておいしいですよ!

ブロッコリーのパスタ

<1人分>482キロカロリー・塩分1.3グラム
<材料1人分>調理時間20分

パスタ・・・80グラム
ブロッコリー・・・半株
ベーコン・・・10グラム
にんにく・・・2分の1片
唐辛子・・・4分の1本
オリーブオイル・・大さじ1
塩、こしょう・・・適量

<作り方>

  • (1)にんにくはみじん切り、ベーコンは短冊切り、ブロッコリーは小房に分ける。
  • (2)フライパンにオリーブオイル、にんにく、ベーコン、唐辛子を加えて火にかけ炒める。
  • (3)沸騰した鍋に塩を加え、パスタをゆで、残り約1分でブロッコリーを加えていっしょにゆでる。
  • (4)(2)のフライパンにゆで汁を大さじ2杯程度加え、茹で上がったパスタ、ブロッコリーを加えてからめ、塩、こしょうで味を調える。

ブロッコリーのパスタ

できあがり!

パスタとの組み合わせ例

オムレツ、サラダなど

 冬はなぜ太るの?(2010年2月22日配信分)

もともと、気温が低い冬場は、体温を上げるために基礎代謝(=じっとしていても使うエネルギー)が高まるので太りにくいと考えられています。しかし、冬に太るという人が多いのも事実です。なぜでしょうか?原因はいろいろありますが、寒いと外出や運動する機会が減り、家に居ると知らず知らずのうちに間食が増えてしまうことなどがあげられます。体重がなかなか減らないという方、1日に食べたものを書き出してみてはいかがでしょうか?あめ、ガム、飲み物など細かく書き出すと、意外とエネルギーをとり過ぎている場合があります。
また、もう一つのおすすめは毎日体重を測ることです。自分の体を知る第一歩として試してみませんか?今回は、「メタボ」が気になっている方におすすめの講演会・レシピをご紹介します。

冬野菜と餃子のあったかスープ

野菜をたっぷり入れてボリュームを増やした、ヘルシーな1品です。

<材料1人分>調理時間15分・138キロカロリー・塩分1.7ク゛ラム

季節の野菜(だいこん、にんじん、白菜、しいたけ、水菜など)・・・150グラム
餃子・・・2個
水・・・250グラム
鶏がらスーフ゜の素・・小さじ1
しょうゆ・・・適宜
こしょう・・・適宜
ごま油・・・数滴

<作り方>

  • (1)だいこん、にんじんは短冊切り、白菜、水菜、しいたけは食べやすい大きさに切る。
  • (2)鍋に水、にんじん、だいこんを入れて火をつけ、沸騰したら鶏がらスープの素、白菜、しいたけ、餃子を加え、しょうゆ、こしょうで味を調える。最後に水菜とごま油を加えて火を止める。

(野菜は家にあるもので。キムチを入れてもおいしいです。)

冬野菜と餃子のあったかスープ

できあがり!

 新生活に向けて生活リズムを整えよう!(2010年3月8日配信分)

生活リズムを整えるには、毎日朝ごはんを食べることが第一歩です。
保育園・幼稚園では生活リズムを身につけるための取り組みのひとつとして、年長児が「朝ごはんの絵」を描いています。3月8日から15日まで、近隣園の子どもの絵を庁舎ロビーに展示しますので、庁舎へお越しの際はぜひご覧ください。
また、11月に梅島第一小学校で「朝ごはんコンテスト及びシンポジウム」を開催しました。5チームがコンテストに参加いただき、どのチームもすばらしいメニューでした。
今回はその中から最優秀賞に輝いた元宿幼稚園チームのレシピをご紹介します。

(上記イベント開催は既に終了しております。)

腹モッチ~いいすうぷ

<1人分>326キロカロリー・塩分1.4ク゛ラム
<材料4人分>調理時間15分

切りもち・・・2個
キャベツ・・・大葉2枚程度
人参・・・半分
じゃがいも・・・1個
しめじ・・・2分の1パック
ミニトマト・・・4個
ウインナー・・・4本
コンソメの素・・・2個
水・・・700グラム
うずら卵・・・4個
粉チーズ・青のり・白ごま・・・少々
塩、こしょう・・・適宜

<下準備>

切りもちを4から5mmの厚さに切る。
キャベツ、人参は細切り、じゃがいもはさいの目切り、ウィンナーは半分にしてタコさんに切る。しめじは食べやすい大きさにほぐす。

<作り方>

  • (1)鍋にサラダ油を熱し、ウィンナーを炒め、続いて人参、キャベツを炒め、油がなじんできたところに、じゃがいもを加えて炒める。
  • (2)水700ccとコンソメの素を加え、フタをして沸騰させる。
  • (3)アクを取り、中火にして、じゃがいもに火が通るまで煮込む。
  • (4)フライパンに切りもちを並べ、軽くこげ目がつくまで焼く。
  • (5)じゃがいもに火が通ったら、しめじ、ミニトマトを加え、塩、こしょうで味を整える。
  • (6)器に盛り付け、もちをのせる。粉チーズをふりかけ、うずらの卵を落とす。白ごま、青のりをトッピングして出来上がり。

腹モッチ~いいすうぷ

できあがり!

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