ここから本文です。

公開日:2012年11月16日 更新日:2012年11月16日

「おすすめレシピと食育情報」A-メール配信【2010年7月から9月分】を掲載します

A-メールで配信している「おすすめレシピと食育情報」を公開しています。
(随時配信しているイベント情報等については除きます)

暑さに負けない体をつくろう!(2010年7月22日配信分)

梅雨が明け、猛暑が続き、ぐっすり眠れない、疲れがとれないなど夏バテされている方も多いのではないでしょうか?
暑いと食欲も落ちてきますが、そうめんだけ、おにぎりだけなどで食事を済ませると、なかなか夏バテを解消できません。しっかり食べて夏を乗り切りましょう!
今回は食欲がない時でも食べやすいように、シソやお酢を使った「超簡単メニュー」をご紹介します。

シソと鮭の混ぜごはん

調理時間5分
1人分282キロカロリー
塩分0.4グラム

<材料1人分>

ごはん:茶碗1杯
鮭フレーク:大さじ1
シソの葉:2枚
炒りごま:適宜

<作り方>

ごはんに、鮭フレーク、千切りにしたシソ、炒りごまを混ぜる。

シソと鮭の混ぜごはん

できあがり!

もずくの酢の物

調理時間5分
1人分60キロカロリー
塩分1.4グラム

<材料1人分>
もずく酢(三杯酢味付):1個
きゅうり:半分
ゆでダコ:30グラム

<作り方>

  • (1)きゅうりは、輪切りにして塩もみし、水気を絞る。タコは乱切りにする。
  • (2)もずく酢、きゅうり、ゆでダコを器に盛る。

(三杯酢で味付けしたもずくを利用すれば、簡単に酢の物ができます。お好みで生姜を加えてもおいしいです。)

野菜のプロから学ぼう 北足立市場より(2010年8月18日配信分)

夏バテ対策に「ゴーヤ」!
ゴーヤは独特の苦味が特徴のウリ科の野菜です。「ゴーヤ」、「ニガウリ」の呼び名が一般的ですが、和名は「ツルレイシ」といいます。沖縄をはじめ、宮崎、佐賀など南九州でも栽培が盛んです。最近は区内でも、ベランダなどで日よけも兼ねて栽培する「ゴーヤのグリーンカーテン」を見かけるようになりました。
ビタミンCが多く含まれ、苦味成分には食欲増進の効果があるとされており、夏バテ予防におすすめです。
イボのつぶれがなく、密着していて色つやが良く、緑色をしているものを選びましょう。
苦味をやわらげるためには、わたをきれいに取り、冷水にさらす、塩もみして水で洗う、さっと茹でる等の方法があります。
沖縄の定番料理ゴーヤチャンプルーのほか、みそ炒め、おひたし、和え物、サラダにしても美味しいです。
今回は、ゴーヤと豚肉のみそ炒めをご紹介します。豚肉に含まれるビタミンB1も疲労回復によいとされているので、この時期にぴったりのメニューです。

ゴーヤと豚肉のみそ炒め

1人分203キロカロリー
塩分1.3グラム
調理時間20分

<材料4人分>

ゴーヤ:1本
いんげん:80グラム
豚肉:200グラム
生姜:1片
みそ:大さじ2
しょうゆ:小さじ1
酒:大さじ2
砂糖:小さじ2
油:大さじ1

<作り方>

  • (1)ゴーヤは、縦半分に切り、種、わたを除いて輪切りにする。
    しょうがはみじん切りにする。いんげんはゆでて食べやすい大きさに切る。
  • (2)みそ、しょうゆ、酒、砂糖を混ぜておく。
  • (3)フライパンに油を熱し、生姜と豚肉を炒め、肉の色が変わったら、ゴーヤを加えてよく炒める。
  • (4)最後にいんげんを加え炒め合わせ、混ぜておいた調味料をからませる。

(なす、ししとうなどを加えてもおいしいです。)

ゴーヤと豚肉のみそ炒め

できあがり!

食育講演会に来てみませんか?(2010年9月14日配信分)

テーマ「エコで素敵に暮らす 簡単でおいしくエコな食卓」

(この講演会は既に終了しています。)
買い物、調理、片付けなど家庭でもちょっとした工夫で、食卓に「エコ」を取り入れることができます。
例えば、旬の食材は、おいしい、安いというだけではなく、栄養価が高く、自然な環境で栽培されていることが多いです。
また自然の恵みに感謝して食べ物を残さず「いただく」こともエコにつながります。
目からうろこの情報もいっぱいです。ぜひ足をお運びください。

日時

10月17日(日曜日)
午前10時30分から午後0時30分

場所

生涯学習センター4階講堂
(千住5-13-5学びピア21内)

講師

東京ガス株式会社「食」情報センター主幹

三神彩子氏

費用

無料

定員

180名

電話予約

先着順
ただし席に余裕がある場合は当日入場可

申込み・問合せ先

コールあだち
電話3880-0039

健康づくりスタンプラリー対象事業です。
参加者全員に東京ガスからオリジナルグッズのプレゼントがあります。

今回は、夏休みに開催した親子エコ・クッキング教室で作った「冷蔵庫の残り野菜を使ったドライカレー」をご紹介します。

いろいろ入れてドライカレー

1人分493キロカロリー
塩分1.6グラム
調理時間30分

<材料4人分>

ニンニク、しょうが:各1片
サラダ油:大さじ2
玉ねぎ、にんじん、なす、ピーマンなど:500グラム
豚ひき肉:300グラム
カレー粉:大さじ1
トマトジュース:190g
ブイヨン:1個
砂糖:大さじ1
ウスターソース:大さじ2
ケチャップ:大さじ1
水:1カップ
塩・こしょう:各少々
ごはん:2カップ

<作り方>

  • (1)鍋にサラダ油を入れ、みじん切りにしたニンニク、しょうがを炒める。
  • (2)香りが出たら、みじん切りにした野菜とすりおろしたにんじんを加えて炒める。
  • (3)豚挽き肉を(2)に加えて炒め、カレー粉を振り入れ、さっと炒める。
  • (4)(3)にトマトジュース、ブイヨン、砂糖、ウスターソース、ケチャップ、水を加えて煮詰め、塩・こしょうで味を整える。

(カレー粉の量はお好みで加減してください。)

いろいろ入れてドライカレー

できあがり!

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

衛生部こころとからだの健康づくり課健康づくり係

電話番号:03-3880-5433

ファクス:03-3880-5602

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all