Q&A > Q&A:職場環境が知りたい!
ここから本文です。
公開日:2014年1月28日 更新日:2014年1月28日
A1職場によっては、事業の繁忙期に残業が多くなることもありますが、一年を通じて残業が多い職場はほとんどありません。
A2足立区役所本庁舎は、平成8年に完成した比較的新しい庁舎です(地上14階・地下3階建て)。庁舎内はIT設備が整備され、職場にもよりますがおおむね職員1人に1台のパソコンが配置されています。また、各業務をさまざまなソフトで電子システム化しており、効率よく働くことのできる環境が整っています。
A3男性だから、女性だからということで、仕事の内容や給料・昇給等々で区別されることは全くありません。また、妊娠・出産や育児のための休暇制度も整っていますので、安心して働くことができます。
A4妊娠・出産休暇や育児休業はもちろん、子育て支援のため各種休暇が整っていますので、仕事と子育てを両立させていくことができます。最近では、育児休業を取得する男性も増えてきています。
A5足立区内に住んでいる職員もたくさんいますし、足立区以外の自治体に住んでいる職員もたくさんいます。割合で表すと、足立区内在住者が約44%、足立区外在住者が56%となっています。
A6下記のページに昇任制度の概要が書かれていますのでご覧ください。
⇒昇任制度についてはこちら
A7不安は誰にでもあります。採用後、まずは様々な研修を受講し、職員にとって必要な基礎を身につけることができますのでご安心ください。各職場においても、異動して間もない職員に対して事務・業務を的確に指導する環境が整っています。
さらに新規採用職員には、1日でも早く区役所の仕事や職場の雰囲気に慣れるよう、「新任職員育成担当者制度」があります。これは、新任職員育成担当者(「チューター」と呼びます)として必要な研修を受けた先輩職員が中心となり、新規採用職員を職場全体で1年間見守り育成する制度です。「チューターや先輩に、ちょっとしたことでも尋ねやすい雰囲気があったので助かった」など、新規採用職員からも好評を得ています。育成担当者や周りの先輩職員は、仕事上の指導だけでなく、仕事以外の面でもフォローしてくれるため、安心して社会人生活をスタートすることが出来ます。
また、仕事をしていくうえで必要となる「文書作成術」や「タイムマネジメント(時間管理術)」など、職員の知識・能力を高める研修も充実しています。
⇒研修制度についてはこちら
A8若手職員を対象とした提言研修や提言制度などがあります。また、どの職場も職員からの意見やアイディアを求めており、若手職員のやりがいにもつながっています。
⇒研修制度についてはこちら
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は