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更新日:2018年2月15日

平成27年度文化遺産調査特別展「美と知性の宝庫 足立」

千住の琳派(平成22年度企画展)、大千住展(平成25年度特別展)、主として、この二つの展示をきっかけに、直接または郷土博物館協働グループの会員を通じて、区内各所から美術資料の所在情報が郷土博物館に寄せられるようになりました。

こうした情報をもとに、郷土博物館では美術資料を中心とした調査を行っています。

これまでの調査結果のうち、今回は千住の琳派や谷一門の活躍など、近世後期から近代までの江戸文化に焦点を当ててご紹介します。琳派の美谷一門の知性がひびきあう画業をご覧ください。

今回の文化遺産調査特別展「美と知性の宝庫 足立」を通して、足立区の文化遺産について考えていただく機会となれば幸いです

会期  ※展示は終了いたしました。※

平成28年3月13日(日曜日)から5月22日(日曜日)

前期、後期で展示替えがあります 下部に出展一覧がありますので御参照下さい。

(前期)3月13日(日曜日)から4月17日(日曜日)

(後期)4月19日(火曜日)から5月22日(日曜日)

入館料、休館日など→利用案内(別ウィンドウが開きます)

展示の撤収のため5月24日(火曜日)は臨時休館いたします。

展覧会主要資料

文晁一門の絵師・舩津文渕は、上沼田村(現在の足立区江北)の豪農でもあり、絵師としては1840年頃(天保期)に活躍しました。

成26年に舩津家から舩津文渕と谷文晁の写山楼(谷文晁の工房)に関する資料が確認され、郷土博物館で総合的な調査を実施しました。今回の展覧会では同家の美術資料を中心にご紹介します。

 

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谷文晁「前赤壁之図」絹本墨画

中国北宋時代の政治家、蘇東坡(そとうば)が「赤壁の戦い」の舞台である赤壁に舟遊した際に詠んだ漢詩「赤壁賦(せきへきのふ)」の情景を、谷文晁が室町時代の画僧、周文の図様に倣って描いたものです。

 

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文晁・谷文一合筆「牡丹に蝶図」紙本墨画

谷文晁が蝶を、文一が大振りの牡丹を描いた親子による合作です。文晁には、酒井抱一ら親しい文人との合作例は多いですが、親子で一つの画面に描き込んだ例は珍しく、貴重な一作と言えます。

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津文渕「猛虎図」紙本墨画
文晁一門の絵師である舩津文渕(ふなつぶんえん)が描いた虎の絵です。

 

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谷文一「虎図」絵本墨画

33歳の若さで夭逝した谷文晁の息子、谷文一による虎図です。

 

舩津文渕小襖絵

津文渕「四季草花図 小襖」紙本金地着色 (足立区内 個人家蔵)
派の技法を用いて描かれたふすま絵です。
津文渕は谷文晁一門の絵師でしたが、琳派の技法も学んでいたことが分かる作品です。

ひ、郷土博物館へお越しいただき、「美と知性」に彩られた足立の文化遺産をお楽しみください。

関連リンク(別ウィンドウが開きます)

お問い合わせ

足立区立郷土博物館

電話番号:03-3620-9393

ファクス:03-5697-6562

Eメール:hakubutsukan@city.adachi.tokyo.jp

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