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公開日:2022年3月9日 更新日:2024年4月1日
マイナンバーカードの受け取りが2回目以降となる交付を『再交付』としています。
新規交付と異なる取り扱いがありますので、お受け取りになる際は以下の内容及び交付通知書に同封してお送りしている「マイナンバーカード再交付のご案内」をよくご確認ください。
▶ 初回の受け取り(新規交付)の方は、このページをご覧ください。
▶ 代理人による受け取りを希望される方は、マイナンバーカードの代理交付についてをご確認ください。
令和4年4月から、再交付においても新規交付と同様に、個人情報保護をふまえた予約管理を行うため、お一人お一人に予約専用の番号を付番します。予約をする際や変更・キャンセルの際に必要となります。区からお送りする「交付通知書」の左上に数字9桁の番号が記載されますので、ご確認ください。
なお、令和4年4月以前に交付通知書が送付完了している方には、令和4年3月末に予約番号を記載した通知をお送りしました。交付通知書として使用できますので、交付の際にお持ちください。
マイナンバーカードの再交付は、原則、手数料(1,000円)が必要となります。(無料となる場合については、下記を参照ください。)
※システムの入れ替えにより、令和6年4月1日から、予約用電話番号およびインターネット予約サイトが変更になりました。詳しくは、このリンクをご覧ください。
本人確認を行う必要が在るため、以下のものをご持参ください。
◆交付通知書(区から交付のご案内と併せて郵送しています。)
◆これまでご使用していたマイナンバーカード(お持ちの方のみ、返納となります)
◆本人確認資料(下表を参照)
A 1点で確認できるもの |
マイナンバーカード※1 運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの) 日本国パスポート 在留カード(顔写真付きのもの)、特別永住者証明書 障害者手帳(身体、精神、知的) 仮滞在許可書、一時庇護許可書 |
B 2点で確認するもの |
「氏名+生年月日」の記載があるもの※2 または、「氏名+住所」の記載があるもの※2 【例】 健康保険証、医療受給者証、 介護保険証、年金手帳 学生証、生活保護受給証明書 ※住民票、印鑑登録証明書は取り扱えません |
※1 マイナンバーカードの更新(注)の場合を除き、マイナンバーカードが失効している場合は、本人確認資料として取り扱いができません。
(注)この更新とはカード作成後5回目または10回目の誕生日を迎えることに伴う交付申請を指します。
※2 氏名に「フリガナ」、「よみがな」のみ記載された書類はお取り扱いできません。住民登録されている情報と同じ表記の書類が必要となります。
(注意点)
・記載されている情報が最新のものでない場合や有効期間を超えている場合は取り扱いできません。
マイナンバーカードの再交付は、原則、交付手数料1,000円が必要となります。
ただし、下表「無料の場合」の理由による再交付で、手続き時にマイナンバーカードご返納いただいた場合は、手数料が無料となります。詳しくは、再交付のための申請書を発行いただいた戸籍住民課または区民事務所でご確認ください。
無料の場合 |
有効期限満了※1に伴う更新 券面記載事項追記欄※2の余白が不足する場合 天災等による紛失、焼失、損傷 本人の責に帰さないICチップの故障 国外転出による返納をした場合 |
有料の場合 | 紛失、破損、転入時カード継続利用未処理に伴う失効、在留期限経過によるカード有効期間満了、本人希望による申請 など |
※1 マイナンバーカード発行時に成人の場合は10回目の誕生日、未成年の場合は5回目の誕生日までとなります。
令和4年4月1日から成人年齢が引き下げとなりますが、カード作成時点での法律に基づいて期間が決まります。
※2 券面記載事項追記欄とは、マイナンバーカードに記載されている氏名や住所などに変更が生じた場合に、区職員が専用のプリンターで修正内容を記載する欄です。記載事項変更についてはこのページご確認ください。
再交付において、代理人による受け取りを希望される方はマイナンバーカードの代理交付についてをご確認ください。
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