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公開日:2023年3月1日 更新日:2023年3月1日
理系の世界をのぞいてみよう!数学・科学・医学などがテーマの作品や、理系の人物が登場する物語、ノンフィクション作品。理系分野が得意、好きな人はもちろん、苦手な人でも物語なら楽しめるかも?
『わからん薬学事始 1』
まはら三桃/著 大野八生/装画・本文イラスト 講談社
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久寿理島(くすりじま)、別名「魔女島」。この島では木葉家(きばけ)秘伝の薬「気休め丸」を作っていた。古文書によると、万病の薬ではあるが、万人に効くわけではないこの薬を改良できるのは、木葉家の男子のみ。四百年間女子直系一族だった木葉家に初めて生まれた待望の男子、草太(そうた)は、15歳になり、薬学を学ぶため島を離れ和漢学園に入学する。 (画像クリックで予約ページへリンクします) |
『医学のたまご』
海堂尊/著 KADOKAWA/角川文庫
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ぼくは中学生、しかも劣等生なのに医学生になっちゃった。なぜなら「潜在能力試験」で全国一位をとってしまったから。何もわからないまま医学生になったけれど、思いもよらない大発見をしてしまい…。 (画像クリックで予約ページへリンクします) |
『なぜ私たちは理系を選んだのか 未来につながる<理>のチカラ』
桝太一/著 岩波書店
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元日本テレビアナウンサーの桝太一さんは、サイエンスが大好きで大学で理系分野を学びましたが、理系の勉強が苦手で国語や社会が得意だったそうです。そんな桝さんが、まったく違う世界で活躍している「受験の時に理系を選んだ」7人にインタビュー。宇宙飛行士、ベストセラー作家、アスリート、ユーチューバー…。文理選択や将来に悩む人のヒントになればと作られた一冊。 (画像クリックで予約ページへリンクします) |
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