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公開日:2020年11月12日 更新日:2022年3月18日
いただいたご意見に対する区の考え方
足立区では、高齢者、障がい児・者、子ども、子育て中の方等の移動や施設の利用における利便性、安全性の向上を図るため、バリアフリー新法と足立区ユニバーサルデザイン推進計画に基づき、平成28年7月に、足立区バリアフリー推進計画(重点整備地区選定の考え方)(以下、「バリアフリー推進計画」という)を策定しました。
そして、区内の10地域を対象に、今後の開発やまちづくりの動向を踏まえつつ、重点整備地区を定め、足立区バリアフリー地区別計画を策定することとしています。
現在、三次救急医療、地域災害拠点中核病院等に位置付けられた東京女子医科大学新東医療センターを核としたまちづくりが江北周辺地区において進められています。
このことから、日常生活又は社会生活において利用する施設と、それら施設を道路等について、誰もが円滑に移動できるよう面的なバリアフリー化を実施する必要性が高まっているため、区は今般、「足立区バリアフリー地区別計画(江北周辺地区編)素案」を作成しました。
この案について、広く皆様からのご意見を募集いたしました。
令和2年11月16日(月曜日)から令和2年12月16日(水曜日)まで実施し、区民の皆様からご意見をいただきました。
ご協力ありがとうございました。
パブリックコメントの募集は終了しました。
ご協力ありがとうございました。
パブリックコメント、区議会、バリアフリー協議会などで頂いたご意見を踏まえて計画案を一部修正のうえ、以下の関連PDFのとおり、「足立区バリアフリー地区別計画(江北周辺地区)」を決定しました。
お寄せいただいたご意見の概要とご意見に対する区の考え方につきましては、下記関連資料内の「いただいたご意見に対する区の考え方」をご覧ください。
ご意見をお寄せいただいた方々及び閲覧をしていただいた方々に、改めてお礼申し上げます。
関連資料
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