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公開日:2020年10月2日 更新日:2023年3月6日
消費者センターでは、消費生活問題調査研究グループの活動に対して、学習会への講師派遣や資料提供等の援助を行っています。各グループは消費生活向上のため身近な問題について調査研究を継続的に行い、毎年、活動成果をまとめた報告書を作成し、くらしフェスタ(消費生活展)や研究発表会の場などで発表しています。
【調査研究テーマ】コロナ禍であなたの生活は何が変わりましたか?
【会員数】5名
生活協同組合パルシステム東京は、「食べ物」「地球環境」「人」を大切にした「社会」を作ることを基本の理念にしています。足立連絡会は、足立区に住む組合員で構成しています。
【調査研究テーマ】木々のことを知ろう!
【会員数】8名
ゆずり葉の会は、消費生活に関する身近なテーマについて調査研究を行っています。過去には、「水の汚染~永遠の化学物質(PFAS)による~」(令和3年度)、「ゲノム編集操作食品について」(令和2年度)、「腸内細菌について」(令和元年度)をテーマに調査研究を行いました。
【調査研究テーマ】悪質商法を未然に防ぐための啓発活動
【会員数】10名
ひまわりは、区内の住区センターや地域学習センター、町会・自治会、サロン、公園、保健所に出向き、ロールプレイを通して悪質商法被害の未然防止と賢い消費者になってもらえるように、地域に根差した啓発活動を行っています。
令和4年9月10日末広公園
令和3年11月12日中央本町のびのび広場
【対象】年間を通して継続的に活動できる、区内に在住する方を中心とした5人以上のグループ(営利を目的としないなど、助成要綱に沿っていること)
【活動期間】決定の日から令和6年3月
【活動内容】グループ毎にテーマを決めて活動し、その成果を報告・発表する
【活動助成】調査研究に必要な費用(年間3万円以内かつ対象経費の2分の1を限度とする)
【募集数】4グループ ※ 申込み多数の時は、書類審査により決定
【募集期間】令和5年4月3日から4月13日
【応募方法】消費者センターで配布する申込書類に記入・提出
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