ホーム > 仕事・産業 > 中小企業支援 > 経営・技術セミナー > ≪終了しました≫令和4年度 足立区新製品開発講座 スタートアップのための足立ものづくりアクセラレータープログラム 特別公開講座 1のご案内

ここから本文です。

公開日:2022年9月5日 更新日:2022年9月28日

≪終了しました≫令和4年度 足立区新製品開発講座 スタートアップのための足立ものづくりアクセラレータープログラム 特別公開講座 1のご案内

 この講座では、社会をよりよくするための商品デザインについて考え方を学び、ワークショップを通じて実践的に考えます。

実施概要
タイトル 「社会課題解決のためのプロダクトデザイン」
日時 令和4年9月23日(金曜日・祝日) 午後2時30分から午後5時00分まで
場所

足立区生涯学習センター5階 研修室2 (東京都足立区千住5-13-5)

足立区生涯学習センターHP:https://www.adachi-shogakucenter.net/

定員 20名(先着
参加費 無料
対象

足立区に在住・在学、区内に本社・本店を有する事業者、もしくは区内に主たる事務所を有する団体で、次に当てはまる個人・企業・団体

  • スタートアップを考えている
  • プロダクトデザインに関心がある
  • SDGs、課題解決型ビジネスに興味がある

※初心者、学生歓迎

内容

講演

  • 新時代のプロダクトデザインとは
  • 社会課題にデザイナーはどう向き合っているか
  • 国際的な協働と価値創造
  • 世界を変えていくためのデザイナーの役割

ワークショップ

  • 日用品を新しくするアイデアを考える

名刺交換会

※発熱など体調不良の方は参加を控えていただきます。
※受講者の方はマスクの着用をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、当講座の実施を中止または延期となる可能性があります。ご了承ください。

講師

TOKYO町工場HUB 代表 古川 拓 氏

guest1  京都大学法学部卒。バンカーとして日米で通算15年間勤めたのち、2004年に独立。想像力のある人材や優れた技術で社会課題の解決を促すソーシャルデザイン/プロデュースの道を進む。複数のスタートアップを立ち上げた企業家であるとともに、ベンチャーファンドの取締役、財団理事等を歴任し、国内外で活動してきた。2017年よりTOKYO町工場HUBの事業を始め、現在に至る。

 2009年より2020年まで11年間に渡り、東京大学院新領域創成学科の非常勤講師として同大学院の環境マネジメントプログラム「持続可能な社会のためのビジネスファイナンス(全10回)」を教えた。

ゲスト講師

ARVenture Studio Limited(外部サイトへリンク:英語ページ) 創業者/Director アンディY.W.リー 氏

guest2 ロンドン芸術大学(Central Saint Martins School of Art and Design)で学び、香港理工大学でデザイン修士を取得。プロダクトデザイン・開発の第一線で25年以上にわたり活躍し続けている。競技用の水着から電動自転車まで幅広い分野で製品デザイン・開発に関わる。

 Audiovox、バンダイ、Phillips、Speed、Timexなど世界の著名企業のプロダクトに携わってきた。ロンドンと香港に拠点を持つプロダクトデザイン事務所ARVenture Studio Limitedを設立し、現在に至る。

SmarTUKSmarTUK(外部サイトへリンク:英語ページ)
究開発、工業デザイン、製品開発:アンディY.W.リー 氏

古川講師からのメッセージ

 現代に生きる私たちは、かつてないほど膨大な量の課題に直面し、大きな変革の時代に生きています。日本国内では少子高齢化社会を迎え、グローバルには地球温暖化や自然環境の破壊が進み、格差は増大、社会や経済、さらには個人の生活において様々な課題が山積しています。

 こうした課題を解決するために、今ほど創造力が求められることはないでしょう。新しいアイデア、画期的なデザイン、壁を打破するイノーベーションを生み出す必要があります。

 本講座では、そのような課題解決を志向したプロダクトデザインについて、グローバルに活躍する現役のプロダクトデザイナーをロンドンより招き、一緒に考えます。デザインとは、今や製品の見栄えを良くする作業ではなく、社会をより良くするための道筋を考える行為に他なりません。現代デザインのグローバルスタンダードを知り、私たちができる取り組みを考えましょう。

応募方法

終了しました。
ご応募ありがとうございました。

【募集期間】令和4年9月5日(月曜日)から20日(火曜日)まで(先着)

【応募方法】以下URL(足立区オンライン申請システム)よりお申込みください

応募フォーム

※定員満了後に応募した方には、メールにてご連絡いたします

本事業について

 本事業の詳細については、下記のリンクをご覧ください。

 

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

産業経済部産業振興課ものづくり振興係

電話番号:03-3880-5869

ファクス:03-3880-5605

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all