外国人でもわかりやすいように、なるべく「やさしい日本語」を使うように活動しているグループ「やさしい日本語ツーリズム研究会」による講習を受講しました。
「やさしい日本語」という言葉を聞いたことがありますか?日本人は外国人といえば英語を話すと考えがちですが、実は、日本で外国の方と話すとき、一番伝わりやすいのは日本語だと聞いて驚きました。
主なポイントは「はっきり言う」「最後まで言う」「短く言う」の3つ。敬語は使わず、「です・ます」調で話します。漢語とカタカナ英語はできるだけ避けるのも大切だそうです。「やさしい日本語」に力を入れている横浜市のやさしい日本語版ホームページを見ると、「ワールドカップ開幕」を「ワールドカップが始まります」「体験しに行こう」を「体験をしよう」などと言い換えてあります。
実際、来日した外国人にどこまで「やさしい日本語」が通用するかどうか正直わかりかねますが、コツを知っているのといないのとでは大違いかもしれません。
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