ここから本文です。
公開日:2020年6月22日 更新日:2022年6月10日
現在お使いいただいている保険証(オレンジ色)の有効期限は令和4年7月31日です。後期高齢医療被保険者証をお持ちの方へ令和4年8月1日からお使いいただく新しい保険証(藤色)をお送りします。
有効期限の切れたオレンジ色の古い保険証は、8月1日以降にご自身で破棄してください。
※7月31日まではオレンジ色の保険証が有効ですので、破棄・返却されないようにご注意ください。
病院などの窓口でお支払いいただく医療費の一部負担金(自己負担)の割合は、住民税課税所得等に応じて毎年8月1日に見直しています。
令和4年8月から令和5年7月までの自己負担割合は、令和4年度住民税課税所得(令和3年1月から12月までの所得・収入から算出)に基づいて世帯ごとに判定します。
令和4年8月1日から9月30日までの自己負担割合は「1割」または「3割」です。
※自己負担割合の判定方法について、詳しくは「自己負担割合」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
令和4年9月30日までの自己負担割合の判定方法は下記のとおりです。
令和4年10月1日からは、新たに「2割」が追加され、「1割」「2割」「3割」の3区分となります。
※自己負担割合の見直しについて、詳しくは「自己負担割合の見直し(2割負担)」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
令和4年10月1日から自己負担割合が現行の「1割」または「3割」に、新たに「2割」が追加され、「1割」「2割」「3割」の3区分となります。
そのため、今年は7月と9月の2回、すべての被保険者の方に保険証をお送りします。
※一部の方については、窓口でお渡しする通常より有効期間の短い「短期被保険者証」の対象となる場合があります。
※大量に保険証を送付するため、お手元に届くのに時間がかかりますが、ご了承ください。
発送時期 | 7月中旬 |
色 | 藤色 |
有効期間 | 令和4年8月1日から9月30日 |
一部負担金の割合 | 「1割」または「3割」 |
保険証見本(藤色)
発送時期 | 9月中旬 |
色 | 水色 |
有効期間 | 令和4年10月1日から令和6年7月31日 |
一部負担金の割合 | 「1割」「2割」「3割」 |
保険証見本(水色)
後期高齢者医療制度における保険証や保険料決定通知書等の送付物については、住民登録上の住所へ送付しています。
ただし、被保険者本人が入院や高齢などやむを得ない事情により、後期高齢者医療制度関係の送付物の受け取りが困難あるいは不可能な場合、「後期高齢者医療に関する送付物の送付先変更」の手続きを行うことで通知書等の送付先を変更することができます。
7月中旬に発送する保険証の送付先変更を希望される場合は、6月13日(月曜日)までに必ず送付先変更の手続きを行ってください。
※送付先変更の手続きを行うと、保険料決定通知書など保険証以外の送付物も送付先が変更となります。保険証のみの送付先変更を行うことはできません。また、送付先の変更を解除する場合は、再度手続きが必要です。
送付先変更の手続きの詳細については、「後期高齢者医療制度申請書ダウンロード(資格)」の「後期高齢者に関する送付物の送付先変更依頼届」を必ずご覧いただき、手続きを行ってください。
※送付先変更の手続きは、被保険者の方のご事情により後期高齢者医療制度に関する送付物のみ、宛先を変更するのもです。もしも、住民登録上の住所に居住されていないことが判明した場合は、住民登録が抹消され、医療保険の資格を喪失することとなります。居住地が変更となる場合は、区民事務所などで速やかに住所変更の手続きを行ってください。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
区役所からの回答メールが届かない、返戻されてしまう事例が増えています。メールでお問い合わせをいただく場合は、インターネットメールの受信設定を確認してからご利用ください。
このページに知りたい情報がない場合は