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公開日:2020年9月17日 更新日:2023年5月17日
健康遊具が3基以上設置されている公園から、運動におすすめの公園をピックアップして紹介します。ウォーキングコースが園内に併設されている公園もあります。ご自身の体調にあわせて、お近くの健康遊具のある公園をぜひご利用ください。
番号 | 公園名(住所) | 主な健康遊具 | ウォーキング |
1 |
入谷中央公園 (入谷4-16-1) |
・ぶら下がり運動 |
350m |
2 |
入谷中郷南恐竜公園 |
・ぶら下がり運動 |
175m |
3 |
令和 伊興本町公園 (伊興本町2-13-4) |
・昇降運動 |
なし |
4 |
伊興四丁目公園 (伊興4-19-14) |
・ぶら下がり運動 |
なし |
5 |
江北公園 |
・昇降運動 |
なし |
6 |
上沼田東公園 (江北6-10-1) |
・ぶら下がり運動 |
307m |
7 |
諏訪木西公園 (西新井4-35-1) |
・ぶら下がり運動(高鉄棒) |
なし |
8 |
新西新井公園 (西新井5-17-1) |
・ぶら下がり運動 |
なし |
9 |
栗六公園 (六月3-10-1) |
・ぶら下がり運動 |
なし |
10 |
保木間公園 |
・ぶら下がり運動 |
500m |
11 |
島六ふれあい公園 (六月1-7-1) |
・ひねり運動 |
260m |
番号 | 公園名(住所) | 主な健康遊具 | ウォーキング |
12 |
江北平成公園 (江北4-16-1) |
・ぶら下がり運動 |
400m |
13 |
荒川右岸新田緑地 |
・平行棒 |
800m |
14 |
新田さくら公園 (新田3-34-1) |
・ぶら下がり運動 |
なし |
15 |
小台公園 (小台2-2-19) |
・ぶら下がり運動 |
なし |
16 |
扇一丁目のびのび児童遊園 (扇1-26-3) |
・うんてい |
なし |
17 |
西新井さかえ公園 (西新井栄町1-19-1) |
・ひねり運動 |
250m |
番号 | 公園名(住所) | 主な健康遊具 | ウォーキング |
18 |
花畑公園 (花畑4-40-1) |
・平均台(手すり付) |
200m |
19 |
総合スポーツセンター公園 (東保木間2-27-2) |
・ぶら下がり運動 |
480m |
20 |
一ツ家第一公園 (一ツ家4-16-1) |
・ぶら下がり運動 |
435m
|
21 |
神明南ふれあい公園 (神明南1-3-23) |
・はしごのぼり(ラダー) |
なし |
22 |
五丁田公園 |
・はしごのぼり(ラダー) |
なし |
番号 | 公園名(住所) | 主な健康遊具 | ウォーキング |
23 |
五反野コミュニティ公園 (西綾瀬2-1-18) |
・ぶら下がり運動 |
300m |
24 |
北三谷公園 (東和2-13-8) |
・ぶら下がり運動 |
なし |
番号 | 公園名(住所) | 主な健康遊具 | ウォーキング |
25 |
荒川千住新橋緑地 虹の広場 (千住5) |
・平行棒 |
河川敷通路 |
26 |
千住スポーツ公園 (千住緑町2-1-1) |
・ぶら下がり運動 |
320m |
27 |
牛田児童遊園 |
・昇降運動 |
なし |
印刷用の健康遊具のある公園マップです。PDFファイルが開きます。
《お願い》
健康遊具は、座りながら腰まわりにひねる動きをプラスするもの、バランス感覚をきたえる平均台、脚力アップのための階段状のステップなど、多彩なラインナップがあります。健康遊具は次の写真のほかにも、運動の部位は同じでも形状が違うものもあります。
健康遊具にはたくさんの種類がありますが、地域包括ケア推進課による高齢者の方にぜひ取り組んでいただきたい、「歩く、伸ばす、ひねる」動作をサポートする運動と健康遊具を利用するときのポイントをご紹介します。
「コロナ禍の今、65歳以上のあなたにやってほしい3つの運動」リーフレット(PDF:8,980KB)
健康づくりの第一歩は、正しい姿勢で歩くこと。ポイントは、脚を高く上げることと、うしろに蹴ること。片足立ちの状態で強く蹴りだすことで、お尻から太ももの裏側の筋力がアップします。
❖歩くときの正しいフォーム❖
ステップや階段を上ることは、脚を高く上げるための最も簡単なトレーニングです。つま先を上に向け、ゆっくり、確実に脚を上げましょう(撮影場所:西新井さかえ公園)。
手すり付の平均台(わたり橋ともいいます)などの手すりのついた遊具を使うと、片足立ちの姿勢がふらつかずに長くキープできます。膝を正面に向けて上げる。まっすぐ立つ。この2つを意識して、片足立ち30秒キープを目指しましょう(撮影場所:花畑公園)。
加齢に伴い筋肉の動きが硬くなってくると、姿勢が悪くなり腰やひざに負担がかかります。腰や背中、脇腹のストレッチで柔軟性を高め、きれいな姿勢を保ちましょう。
下半身のストレッチは、バランスを崩すと思わぬケガにつながります。ベンチを活用して安全に伸ばしましょう。
つま先を上げる、脚は肩幅まで開く、この2つに意識を向けて。
ストレッチフープは、身長に応じてつかむ場所を変えることで、無理なく肩回りのストレッチができます。お尻がイスから浮かないようにするのが脇腹を上手に伸ばすコツです(撮影場所:花畑公園)。
ストレッチするときは、身体の上下方向を伸ばすことに意識は向きやすいものですが、左右方向の柔軟性がないと、バランスが悪くなり、転倒のリスクが高まります。腰まわりを横向きにひねる動作を加えて、転びにくい身体をつくりましょう。
トレーニングで下半身だけをひねる動きは難しいもの。ツイストスツールを使うと腹筋を意識でき、腰まわりの筋肉をひねることができます。上半身は正面を向いたまま腰をひねるのがポイント。遊具を使わなくても、脚を肩幅まで開き、ひざは正面を向いたまま、タオルを両手で腕を伸ばして引っ張りながら腰をひねる動きでも、ひねりの効果が得られます。
健康遊具についてご紹介してきました。高齢者の方は、下半身の筋力を維持するのが転びにくい身体を作るのに有効です。健康遊具を生活スタイルにプラスして、運動効果アップにお役立てください(撮影場所:西新井さかえ公園)。
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お問い合わせ
国道4号線より東、千住地域の道路・公園、荒川河川敷西新井橋より東
東部道路公園維持課 東部工務係
電話番号:03-3880-5008 FAX:03-3880-5620
メールアドレス:t-iji@city.adachi.tokyo.jp
国道4号線より西、小台、宮城、新田地域の道路・公園、荒川河川敷西新井橋より西
西部道路公園維持課 西部工務係
電話番号:03-3880-5918 FAX:03-3880-5620
メールアドレス:s-iji@city.adachi.tokyo.jp
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