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公開日:2021年2月22日 更新日:2021年3月5日
3月5日現在、中央公園の大漁桜は見ごろのピークを迎えています。遠くから見ても明るい淡紅色が目立ちます。少し葉桜になっている部分があるため、今後は散り進み、見ごろは来週いっぱいとなる見込みです。
大漁桜は、熱海市が原産であり、花色や花の形が桜鯛に似ているため、この名が付けられたと言われています。淡紅色の一重咲きですが、枝先にまとまって花が咲いており見ごたえがあります。
3月4日現在、毛長川・綾瀬川緑地(花畑7丁目17番から花畑2丁目14番先)の河津桜は、数本が見ごろになっています。多くが、今年新植した若木のため、花数は多くありませんが、来年以降が楽しみです。
3月4日現在、しょうぶ沼公園の河津桜は、花が散り始め、葉桜になりつつあります。7本程度の小さな区画ですが、はっきりとしたピンク色の桜が楽します。
3月4日現在、中央公園の寒緋桜は、見ごろのピークを迎えています。たくさんの鐘形の花が吊り下がる様子が楽しめます。
3月4日現在、押部公園の寒緋桜は、ここ数日間で一気に開花が進み、満開となりました。遠目から見ても、まとまって咲く緋色の花が目立ちます。
お花見期間中は公園での集まっての飲食等はご遠慮ください
桜の開花が楽しみな季節を迎えましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お花見の会など集まっての飲食等はご遠慮ください。また、散策しながらお花見を楽しむときは、咳エチケットなどを徹底するなど、感染拡大防止への取り組みをお願いいたします。
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