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公開日:2022年1月27日 更新日:2023年1月11日
※ご相談の際は電話番号のお掛け間違いにご注意ください
【令和4年7月25日情報】
令和4年7月22日の東京都からの通知により、B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の濃厚接触者の待機期間等が変更になりました。
■主な変更点
当ページの情報は、令和4年7月25日に更新しました。
陽性となった方の発症日よりも2日前以降(無症状の方は検体採取日よりも2日前以降)から療養終了日までは、周囲の方に感染させた可能性がある期間(感染可能期間)となります。
この期間に接触した方のうち、次の範囲に該当する方が濃厚接触者となります。
(国立感染症研究所「積極的疫学調査実施要領」より)
濃厚接触者の方は、無症状であっても患者と最後に接触があった日(最終接触日)の翌日から5日間(※)は自宅待機をお願いします。
注:検査結果が陰性であっても待機期間は5日間です。
※オミクロン株感染拡大をふまえた対応の場合。変異株スクリーンの結果、L452R変異株(デルタ株)患者の濃厚接触者の場合は14日間になります。
なお、抗原定性検査キットにより2日目と3日目に検査を行い、陰性が確認された場合には、3日目から待機を解除することが可能です。詳しくは東京都ホームページ「身近な人が新型コロナウイルス感染症になった方へ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
同一世帯内で感染者が発生した場合、全ての同居者が濃厚接触者となります。住居内で感染対策を講じた日または陽性者の発症日のどちらか遅い方を0日目として、5日間の自宅待機をお願いします。
なお、抗原定性検査キットにより2日目と3日目に検査を行い、陰性が確認された場合には、3日目から待機を解除することが可能です。詳しくは東京都ホームページ「身近な人が新型コロナウイルス感染症になった方へ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
同居家族等の待機期間が終了した後も、陽性者の療養期間が終了するまでは、検温など健康状態の確認、感染リスクの高い場所の利用や会食を避け、マスクを着用するなど感染対策をお願いします。
【住居内の感染対策とは】
※厳格に隔離等を行うことを求めるものではありません。
濃厚接触者の方は、待機期間解除後も7日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認をお願いします。また、高齢者や基礎疾患を有する方等、感染した場合に重症化リスクの高い方(以下「ハイリスク者」という。)との接触やハイリスク者が多く入所・入院する高齢者・障がい者施設や医療機関等への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用する等の感染対策をお願いします。
なお、感染急拡大に伴い、医療機関での検査・受診の集中を緩和するため、濃厚接触者の方が自宅等待機期間中にお使いいただける抗原定性キットを東京都が配布しています。詳しくは東京都ホームページ「濃厚接触者となられた方のための検査キット申込サイト」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
※待機期間は5日間になりますが、7日間経過するまでは検温等自身による健康状態の確認や、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用することなどの感染対策をお願いします。
※電話番号のお掛け間違いにご注意ください
■足立区発熱電話相談センター(足立保健所内)
電話番号:03-3880-5747
受付時間:平日午前9時から午後5時まで
対象者:相談を希望する区内在住・在勤・在学の方
■東京都発熱相談センター(土曜日・日曜日・祝日・夜間対応)
電話番号:03-5320-4592または03-6258-5780
受付時間:24時間対応(平日、土日・祝日問わず)
■聴覚に障がいのある等、電話での相談が難しい方(東京都FAX等相談)
ファックス:03-5388-1396
受付時間:24時間(原則、回答は平日9時から18時になります)
※専用の相談票などがありますので、下記関連リンク「新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について(聴覚に障がいのある方等、電話での相談が難しい方向け)」をご覧ください。
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