足立区脱炭素ロードマップ（案）

いただいたご意見に対する区の考え方

案件の概要

2022（令和4）年3月に第三次足立区環境基本計画改定版を策定しました。
近年の豪雨や猛暑などの異常気象とそれに伴う大規模災害の発生など、地球温暖化による環境への影響が我々の身近にも顕著に表れていることなどから、区と区議会では2021（令和3）年3月、2050（令和32）年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指すことを宣言しました。さらに第三次足立区環境基本計画改定版（2022年3月策定）に中間目標として2030（令和12）年度の二酸化炭素排出削減目標を「2013（平成25）年度比46％以上の削減、さらに50％の高みを目指す」と定めました。
目標の実現に向けては、区、区民、事業者等すべてが主体となり危機感を共有し、脱炭素化への取組みを進めるため、区の課題を明確にし、特徴を活かした具体的な二酸化炭素削減策や啓発策を示すことが重要であると考え、実行計画である「足立区脱炭素ロードマップ」を策定することとしました。

実施時期など

令和5年3月14日（火曜日）から令和5年4月13日（木曜日）まで募集いたしました。
期間内に１０件（１名、１団体）のご意見をいただきました。
ご協力ありがとうございました。

ご意見の提出方法など

パブリックコメントの募集は終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。

施策等の決定時期

令和5年6月

パブリックコメントに対する区の考え方

お寄せいただいたご意見の概要とご意見に対する区の考え方につきましては、下記関連資料内の「いただいたご意見に対する区の考え方」をご覧ください。
ご意見をお寄せいただいた方々及び閲覧をしていただいた方々に、改めてお礼申し上げます。