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元気応援ポイント事業Q&A

元気応援ポイント事業に関するお問い合わせと回答を以下のようにまとめました。

Q1ランティア活動は、複数の施設でできるの?

A1い。受入施設であれば、毎回の活動ごとに別の施設を選ぶことができます。ただし、活動日時については、事前にボランティア活動をする施設へ連絡してください。

Q21日に複数の施設でボランティア活動をした場合、ポイントはどうなるの?

A2タンプは1時間の活動で1個押印してもらってください。1日のスタンプの上限は、令和4年度手帳は1日2個、令和5年度手帳は1日3個までです。複数の施設でボランティア活動をした場合も、同様です。

Q3帳はスタンプがたまるまで使い続けるの?

A3いいえ。手帳は活動年度(8月1日から翌年7月31日まで)で切り替わります。スタンプが100個たまらなくても、活動年度が変わったら新年度の手帳をお使いください。新年度の手帳は、毎年7月末頃にご自宅にお送りします。

Q4タンプが100個たまっても、ボランティア活動はできるの?

A4はい。ポイントには含みませんが、ご自身の介護予防のためにも活動は継続していただくようお願いします。活動記録として、101個目以降のスタンプ押印ページが用意されています。

Q5帳のスタンプ押印ページがいっぱいになったら、新しい手帳をもらえるの?

A5いえ。手帳は年度1人1冊です。スタンプ押印ページを追加する場合は、手帳の11、12ページをコピーするか、こちらをダウンロードしてご利用ください。追加用紙を手帳に貼付し保管してください。

Q6 7月まで使用した手帳は、どうするの?

A6動交付金の申請に必要となりますので、それまでご自身で保管してください。手帳を紛失された場合、スタンプを再度押印することはできませんのでご注意ください。

Q7ランティア活動に行く途中や活動先でけがをしたら?

A7心して活動を行っていただくために、万一の事故やけがに備えて、元気応援ポイント事業総合保険に団体加入しています。事故などが発生した場合は、けがなどの状況を伺い、保険会社に連絡しますので、介護保険課に速やかにお知らせください。
また、スタンプが100個たまった以降の活動でも、ボランティア活動中であれば保険の対象となります。ボランティア活動の際は、施設に手帳を提示してスタンプの押印を受けてください。

Q8動交付金が交付されない場合はあるの?

A8い。介護保険料の未納または滞納がある場合は、交付金のお支払いができません。他に、介護サービスもしくは、介護予防・生活支援サービス事業を利用している月に貯めたスタンプは無効になり、交付金のお支払いができません。

お問い合わせ

介護保険課介護保険係
電話番号:03-3880-5887
ファクス:03-3880-5621
Eメール:kaigo@city.adachi.tokyo.jp

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