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公開日:2020年2月5日 更新日:2023年4月4日
学童保育室とは、保護者が就労・病気などにより昼間家庭にいないお子さんをお預かりするところです。対象となるのは区内に在住または在学する小学1年生から6年生です。
学童保育室は、民設学童保育室を含め、区内に125室(学童保育室一覧(PDF:152KB)、学童保育室一覧(CSV:7KB))あります。
申請は随時受け付けていますので、所定の申請書類を第一希望の学童保育室に提出してください。申請書類は、各学童保育室で配布しています。
新年度4月入室分の申請については、10月下旬頃から、申請書類を各学童保育室で配布します。配布開始日や申請期間は毎年変わりますので、あだち広報や区ホームページ、申請書と一緒にお渡しする「足立区立学童保育室入室申請案内」をご覧ください。
申請後、保護者の就労状況などを確認し、審査を経て入室を承認します。
入室希望者が定員を超えた場合は「足立区立学童保育室入室承認基準指数一覧」により、保育の必要性の高いお子さんから入室を承認することになります。
ただし、基準指数12点以上の新一年生は優先して承認とします。
●申請時期(期限内・期限後)に関係なく、すべての新一年生が優先されるの?
区では、申請が非常に多い4月1日付入室に対する当初申請(一斉受付分)のみ、提出期限(例年12月初め頃)を設けており、その審査過程においては、提出期限後に申請された児童が、期限内に申請されている児童に優先して入室することはありません。
審査は、まず初めに期限内申請分のみで審査・決定を行い、入室承認・不承認の通知を発送します。
その後(3月以降)、入室辞退等により「空き」が出た場合には、待機(不承認)となった期限内申請分と期限後申請分とを合わせた形で審査・決定を行います。この際、安全確保の観点から、新一年生は優先的に入室を認めています。
なお、当初申請(一斉受付分)以外は、随時に申請を受け付け、「空き」が出れば、その時点で審査・決定を行っています。
4月1日から翌年の3月31日までの一年間です。次年度も入室を希望する場合は、改めて申請が必要になります。
小学校の授業終了後から午後5時まで
午前9時から午後5時まで(一日保育)
入室決定後、保護者の就労状況により必要のある家庭は、別途申請ができます。延長時間は次のとおりです。
一部の区立学童保育室では、有料(月額3,000円)で特別延長保育を行っています。ただし、保護者または保護者に準ずる方(祖父母等)によるお迎えが必要です。
詳しくは学童保育室の特別延長保育をご覧ください。
日曜、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
お子さん一人につき月額6,000円です。
ただし、兄弟で2人以上入室する場合は、一番下のお子さん以外は半額となります。(特別に申請する必要はありません)
生活保護受給世帯や住民税非課税世帯等については、免除・減額制度があります。(入室後に別途申請が必要です)
※保護者負担金は、口座振替払いとさせていただきます。毎月月末(金融機関の休業日にあたる場合は翌営業日)に保護者が指定した口座から振替えます。
入室の前に入室説明会を行います。(4月1日入室の場合は3月に各室ごと、中途入室の方は個別対応)
説明会では入室のしおりに沿って、学童保育室の生活・遊び・おやつなど一日の様子を説明します。
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お問い合わせ
住区推進課学童保育係 (区役所南館3階)
電話番号:03-3880-5863
ファクス:03-3880-5603
Eメール:j-suisin@city.adachi.tokyo.jp
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