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公開日:2024年7月24日 更新日:2024年9月9日

【66歳以上の方へ】高齢者肺炎球菌ワクチン任意接種の費用を全額助成します。

区では、過去に接種をしたことがない方への接種の機会を設けるため、令和6年度に限り以下対象の方へ任意予防接種費用の全額助成を実施します。接種を受けたことがある方は、接種から5年以上経過していても上記の助成を受けることはできません。
なお、65歳の方や60から64歳で特定の基礎疾患を有する方は、定期予防接種の対象となりますのでこちらをご確認ください

※ 高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種について、令和5年度までは65歳に加え、国の経過措置として、その年度に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方が定期接種の対象となっていました。令和6年3月31日にこの経過措置が終了し、令和7年度からは65歳の方のみが対象となりました。

 

対象者

接種日時点で66歳以上で足立区内に住民登録があり、過去に一度も23価肺炎球菌ポリサッカライドワクチンを接種したことがない方。

公害医療手帳をお持ちの方は、本制度の対象者であるかどうかに関わらず、公害診療の一環として肺炎球菌ワクチンを接種することができます。

予診票について

接種日時点で66歳以上の方で、足立区が管理している接種履歴上、肺炎球菌ワクチン定期予防接種が未接種の方に送付しました。
※ 定期接種として発行した予診票は、任意接種では使用できません。

今年度66歳になる方について

【1958年(昭和33年)8月20日以前にお生まれの方】
8月19日(月曜日)に予診票を一斉発送しました。

【1958年(昭和33年)8月21日以降にお生まれの方】
予診票の一斉発送は行いません。
65歳の間は既に発送済の予診票を利用し、健康被害救済制度上優れている定期接種として肺炎球菌ワクチンの接種が可能です。66歳になった日以降に接種を希望する場合は、「予診票の交付・再交付」に記載の方法でご申請ください。

※ 紛失された方や転入された方は、「予診票の交付・再交付」から申請を行ってください。

接種方法

区から送付される予診票を直接、指定医療機関へ持参のうえ接種してください(医療機関によっては予約が必要な場合がありますので、必ずご確認ください)。

接種期間

令和6年8月20日から令和7年3月31日まで

自己負担金

0円(無料)

予診票の交付・再交付

紛失された方や転入された方は、下記のいずれかの方法で申請することで予診票を入手することができます。

  • 窓口申請(その場ですぐに受け取りができます)
    保健予防課(区役所南館2階)、または、各保健センター等にてお渡しします。各保健センター等の所在地、連絡先については足立保健所(中央本町地域・保健総合支援課、各保健センター)一覧をご覧ください。
  • 電話申請(郵送のため到着まで日数がかかります)
    お問い合わせコールあだち03-3880-0039
    午前8時から午後8時まで(1月1日から3日を除く毎日)
    事務処理及び郵送物の配達の都合上、日数がかかりますのでご了承ください。
  • 電子(オンライン)申請(郵送のため到着まで日数がかかります)
    足立区オンライン申請システム(外部サイトへリンク)にて申請を行うことができます。
    事務処理及び郵送物の配達の都合上、日数がかかりますのでご了承ください。

関連PDFファイル(お知らせ)

その他

  • 過去に全額自費で肺炎球菌ワクチンの任意接種をされた方の接種履歴は、区でデータとして把握することができません。そのため、予診票を送付してしまうことがございますが、過去に肺炎球菌ワクチンを接種された方は、費用助成の対象となりませんので、ご注意ください。

 

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お問い合わせ

衛生部保健予防課予防接種係

電話番号:03-3880-5094

ファクス:03-3880-5602

メールフォーム

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くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

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