ホーム > 健康・福祉 > 健康 > 感染症 > 新型コロナウイルスワクチン接種の効果と副反応

ここから本文です。

公開日:2022年4月21日 更新日:2022年7月1日

新型コロナウイルスワクチン接種の効果と副反応

効果(メリット)と副反応(リスク)をご理解し、ワクチン接種をご検討ください。
重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患を有する方は、特にワクチン接種をおすすめします。

※参考:新型コロナウイルス感染症は、感染時の症状の有無に関わらず、感染から回復した後にも後遺症として様々な症状がみられる場合があります。

予防接種とは

一般に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫」(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。

予防接種とは、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。

ワクチンの効果

発症予防

薬事承認前に、海外で発症予防効果を確認するための臨床試験が実施されており、ファイザー社製ワクチンでは約95%、モデルナ社製ワクチンでは約94%の発症予防効果が確認されています。

米国で実施された調査結果では、オミクロン株に対して、ファイザー社製ワクチンを用いた追加接種の発症予防効果は約65%、モデルナ社製ワクチンを用いた追加接種の発症予防効果は約69%であったと報告されています。

重症化予防

薬事承認後に実際に接種された人の情報を集めた研究等から、ファイザー社製・モデルナ社製いずれのワクチンも、90%以上の重症化予防効果を示す報告等があります。

入院予防

オミクロン株に対する入院予防効果については、ワクチンの種類毎に解析はなされていないものの、UKHSA(英国保健安全保障庁)の報告によると、2回目接種後25週目以降では44%であったところ、追加接種後2~4週目は92%、5~9週目は88%、10週目以降では83%に回復していることが確認されています。

参考:厚生労働省ホームページ

ワクチンの副反応

副反応(厚労省画像)

現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。

こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

参考:厚生労働省ホームページ

こちらの記事も読まれています

 
all