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あだち広報テキスト版2026年（令和8年）11月10日第1990号6・7面


地域のチカラで居場所をつくる
子ども食堂の「イマ」


子ども食堂は、子どもたちがただご飯を食べるだけの場所ではありません。食を通じた交流のなかで、世代や立場をこえたつながりが生まれ、「みんなの居場所」にもなっています。この機会に、子ども食堂の「イマ」を知り、その将来について、私たちと一緒に考えてみませんか？

問い合わせ先：総合事業調整担当課 総合事業調整担当　電話番号03-3880-5717　ファクス番号03-3880-5610

写真＝すまいる食堂　阿部さん


○“がきんちょ”地域食堂
“がきんちょ”ファミリー代表：大山光子（おおやまみつこ）さん

◆私たちは「でっかいファミリー」
私たちの活動は、平成15年に青少年の居場所として始まりました。子どもたちとかかわる中で次第に食事を提供するようになり、それを見た地域の高齢者から「私たちもここで食事がしたい」と要望が。「なら、皆でご飯をつくって皆で食べよう！」ということになったのです。こういった経緯から、私たちの活動は「子ども食堂」という型にはまらない「地域食堂」。皆でワイワイご飯をつくって食べていると、ある子が「でっかいファミリーだよね」と言いました。まさに私たちのめざす姿だと思い、この言葉を大切にしています。
◆食事をするときくらいは楽しく
貧困や親子関係など、子どもたちを取り巻く厳しい現実に直面することもあります。必要な子には弁当や食材を持たせますが、「またおいで」とは言いません。プライドのこともあるし、支援しすぎてもいけない。自活できるように手助けするのが私たちの活動の土台ですし、姿勢でもあります。厳しい現実に胸を痛め、いくら助けたいと思っても、各々の家庭の問題は第三者が手出しできるものではないのです。でも、問題をいったん切り離して、食事をするときくらいは楽しく過ごしてもらう。そういう支援の仕方もある、ということに行き着きました。
◆皆さんとつながれる食堂でありたい
こうした場所に来ることができるのは、ある程度パワーのある人です。本当に困っている人は、出て来づらいのだということも知ってほしい。そして、もし身近に支援を必要としている人がいたら、“がきんちょ”地域食堂のことを教えてください。口コミが一番です。私たちは、区民の皆さんとつながれる食堂でありたい。見守る目が増えると、足立区はもっとあたたかいまちになるはずです。
〈基本情報〉
■日時＝原則毎月第1日曜日、正午から午後1時　※春休み・夏休み・冬休み期間中は別途開催あり■場所＝南花畑住区センターなど■対象＝どなたでも（ひとり親家庭／困難世帯・困窮世帯／障がいのある方／行政機関から連絡があった方 など）■定員＝50人（先着順）■費用＝▽17歳以下の方…無料　▽18歳以上の方…200円（運営協力金）　※事前申し込み制。申し込み方法など、くわしくは区のホームページをご覧ください。


○食を育む親子の居場所 「すまいる食堂」
おうち食育協会代表：阿部あきなさん

◆ここは「食育体験ができる場所」
飲食業界や学校給食で食に携わってきた経験を生かして、令和元年に親子向けの食育教室を始めました。その活動の延長線上で誕生したのが、「すまいる食堂」。食育といっても、頑張って何かを教えようというわけではありません。活動のコンセプトは、「食育体験ができる場所」。親子で一緒に野菜を切る、簡単なおやつをつくるといった体験のほか、子どもには野菜の「はじっこ」の部分を使った野菜スタンプで遊ぶ体験を提供したり、保護者には栄養バランスやレシピの話をしたり。また、参加者同士で子育ての悩みも話せる場にしています。
◆親子の会話のキッカケをつくりたい
活動する中で大切にしているのは、親子のコミュニケーションです。親子共に動画の視聴やSNSの利用によって、会話が減っている家庭も少なくありません。意識して親子でコミュニケーションをとれば、何かが変わるのではないか。食育体験で、親子で相談しながら作業するように促すのは、そんな想（おも）いからです。「私たちの想いは届いているのか？」と思うこともありますが、「すまいる食堂で食べたあの料理を家でつくった」といった声が聞こえると、この場所をキッカケに親子の会話が生まれたんだとわかってうれしくなります。
◆普段のつながりが いざというときの安心に
すまいる食堂は、子育て中の人なら誰でも歓迎しています。同じ立場の仲間や、地域で活動している人とつながっていると安心ですよ。いつ誰が困窮してもおかしくない時代。いざというとき、普段から顔を合わせている人になら、助けを求められるかもしれません。会話をするのが苦手であれば、同じ場を共有するだけでもいいのです。皆で子どもたちを見守り、皆でご飯を食べましょう！
〈基本情報〉
■日時＝原則毎月第3金曜日、午後6時から7時　※春休み・夏休み・冬休み期間中は別途開催あり■場所＝花畑団地東集会所（花畑5丁目17番1号）■対象＝子育て世帯■定員＝20人（先着順）■費用＝▽17歳以下の方…100円　▽18歳以上の方…200円　※事前申し込み制。申し込み方法など、くわしくは区のホームページをご覧ください。


子ども食堂と歩む区の想（おも）い

◆もっと近くで もっと笑顔が広がるように
区内には現在、59カ所（9月30日時点）の子ども食堂があります。4年前には13カ所だったところから4倍以上に増えていますが、地域によっては、近くに数カ所あるところ、逆に1つもないところと様々です。子どもたちはもちろん、保護者や地域の皆さんが「食」を通じて楽しく交流し、笑顔あふれる居場所となる「子ども食堂」がさらに区内全域で展開されるよう、区はこれからも全力でサポートしていきます。「一度様子を見てみたい！」「活動資金はどうするの？」「寄附に協力したい！」など、まずはお気軽にご相談ください。
写真＝あだち未来創造室　神保（じんぼ）室長$FE0E

◆区内の子ども食堂
4年前と比べ4倍以上に増加！
区は、区内のすべての子どもが歩いていける距離に子ども食堂がある自治体を理想とし、事業を推進しています。目標達成にはおよんでいませんが、着々と数が増えています。
参考：子ども食堂MAP（マップ）（8年7月版）　
※掲載希望のあった子ども食堂のみを掲載


興味を持った皆さんへ

◆子ども食堂を始めたい方「まずは2ステップ！」

ステップ（1）実際に近くの子ども食堂に行ってみる！
運営方法や利用者の雰囲気など、子ども食堂にはそれぞれ個性があります。まずは実際に子ども食堂に行ってみることが、イメージをつかむ近道です。

ステップ（2）子ども食堂のスタッフを体験してみる！
イメージがつかめたら、次はスタッフとして運営に参加してみましょう。区が実施する講座を活用するのもオススメです。

〈講座「子ども食堂スタッフ体験」に気軽に参加！〉
区内で子ども食堂を運営しているNPOと一緒に、調理・試食を体験できます。次回の開催は12月5日（土曜）です。この機会に、ぜひご参加ください！　※申し込み方法など、くわしくは8面参照

【参考：その後の流れ】
1.なかまを見つける
2.保健所への相談・手続き
3.ボランティア保険などへの加入
4.団体登録・食材の確保など

〈迷ったら、まずはNPO活動支援センターにご相談を！〉

「自分で運営するのは難しいけど、お手伝いはしてみたい！」という方も、お気軽にご相談ください！　子ども食堂に関する情報提供のほか、相談内容に応じて団体を紹介します。　
■申込先・問い合わせ先＝NPO活動支援センター
（梅田図書館・1階。月曜日、祝日を除く、午前9時から午後9時30分）
電話番号03-3840-2331


◆寄附で活動を支援をしたい方

ステップ（1）あだち子どもの未来応援基金について知る！

区では、生まれ育った環境に左右されることなく、すべての子どもが夢や希望を持てる地域社会の実現をめざし、3年3月に「あだち子どもの未来応援基金」を設置しました。
【基金を活用して行っている支援例】
子ども食堂・学習支援等を行う団体の活動支援／課題を抱える若者の自立促進をめざす支援／欠食児童・生徒・若者への食の支援 など
【7年度 寄附状況】
■寄附件数＝777件　※団体49件、個人728件
■寄附合計額＝1億1,002万2,776円

ステップ（2）オススメはインターネットでの寄附！

●【オススメ】個人：インターネットでの寄附
各種ふるさと納税サイトから、クレジットカードなどでの支払いが可能です。　※ふるさと納税の使い道として選択できる基金です。区内在住の方は、返礼品の対象外
●団体・企業：金融機関の窓口での寄附
あだち虹色寄附申出書に必要事項を記入のうえ、総合事業調整担当課（郵便番号120-8510 中央本町1丁目17番1号）へ郵送またはファクス。受理でき次第、区から金融機関での払込用紙（納付書）を送付します。


くわしくは特設ページへ！

区で開催されている子ども食堂の情報を掲載した「子ども食堂MAP」やあだち子どもの未来応援基金のくわしい内容、子ども食堂を始めるための手順や補助金の情報まで、特設ページで一気に確認できます。また、本特集にご出演いただいた大山さん・阿部さんのインタビュー記事も公開中。子ども食堂に興味を持ったすべての方、必見です！

（写真）
「みんながあつまる子ども食堂に！」
「まずは一度きてみてね！」