昭和54年3月5日
区のお知らせ
第472号
(1)

足立区
編集/企画部広報課
足立区千住一丁目50
　(882)1111
第二庁舎　(889)6161

人口・面積(54.2.1)
世帯　　　　　207,564
人口　　　　　628,334
男　　　　　　318,069
女　　　　　　310,265
面積　　　　　53.25k㎡
人口密度　　　11,799人/k㎡

あなたもスポーツ
してみませんか!
総合スポーツセンターの中心施設
総合体育館四月オープン
――プール・陸上競技場等屋外施設も引き続き建設――
　区民の皆さん待望の総合体育館が、いよいよ四月からオープンします。体力づくり、健康づくりが話題のトップを占める今日、老若男女すべての皆さんの、健康を願って完成した総合スポースセンターの中心施設です。思いっきりいい汗をかいてください。
　区民の健康・体力づくりやユポーノのための大規模施設として、かねてから計画され、工事が進められてきた総合スポーツセンターの一部が、四月からいよいよオープンします。
　今回完成するのは、この総合ユポーツセンターの中心施設となる総合体育館、それに六面のテニスコート(練習ボードニ面つき)です。
　このあと引き続き、屋外施設として五十メートルの本格的プールと、幼児用のプール、いま流行のフィールドーアスレチックス(体力づくり公園)、三百メートルの陸上競技場、児童球技場、その他自由運動広場などが、順次建設されていく予定になっています。
　この総合スポーツセンターは、東保木関町の都立溯江高校の東側、地元の溯江・花畑東部両土地区画整理組合の土地提供によって造成された、約五万三千平方メートルの都市公園の中にできます。計画された全施設が完成すると、体育施設と公園施設が】体となった、緑の中の一大運動公園「総合スポーツセンター」が誕生することになり、都内でも有数な公営体育施設となりましIつ。

総合体育館のあらまし
　このたぴ開設される総合体育館は、地上五階、地下一階、延約九千平方メートル(実質有効利用面積一万四百平方メートル)とたいへん大きなもの。バスヶyトボールニ面・バレーボール三面が十分とれ、各顧体育大会などにも利用できる大体育室、卓球・バドミントンのほかバレー・バスヶy卜にも使える小体育室、それに広々とした剣道堝や柔道場、屋上参一活用した洋弓撃用の弓道場、地下のエアライフル堝など、ポピタブーなスポーツなら、ほとんどできる総合施設になっています。
　これらの施設のほか、この総合体育館の大きな特色として、各種の体育機器夲‘使って楽しみながら手軽なトレーーングのできるアスレチyクルーム、体力診断や体力づくり処方、各種スポーツ相談に心じるスポーツ体力相談室、汗をかくことによって新陳代謝を促進するスポーツサウナ室、利用者の託児を兼ねた幼児体育室などを備え、区民の「健康、体力づくりセンター」(トリムセンター)としての、性格をもたせたことです。したがって、雎もが気軽に楽しむことかできます。
　また、軽食堂、売店、ホール、談話コーナー、スポーツクラブ室、会議室などを設け、申にスポーツや体力づくりをするだけでなく、区民相互の交流の場としたことも特色の一つです。
　一方、身障者の方々にもできる限り利用していただくため、建物の内部、外郎を問わす、必要な箇所にスロープをつけたほか、エレベーター、専用便所、専用更衣室などふ一設けました。
　なお、そのほか、総合スポーツセンターは、区の防災サブセンターとなっており、館内には緊急尸yトロールセンターが、また敷地内には五十万人分の応急飲料水の貯水槽や、一時避難広場などが設けられています。

各種教室
　この総今スポーツセヽyターは、単なる貸し施設であるだけでなく、施設自体が自主事業として、総合体力テストなどの各種体カテユト、ヘルストレーニング、肥満者や高齢者のための健康体操教室、巾学生のための移動体育教室、健康・体力づくり講座、剣道、テニス、バレーなどの各種スポーツ教室など、いろとりどりのプログラムを用意しています。
　区民の皆さんのご利用は、四月三日からとなりますが、とりあえず四月下旬までは団体利用のみに限定させていただき、個人公開、各種自主事業、それに
テニスコートの利用を含む全面オープンは、ゴールデンウイークの初日の四月二十九日からとします。団体で使用する方も、佃人で便用する万も、大いにご利用ください。
　なお、テニスコートの詳細については、次号以降の「区のお知らせ」でお知らせします。

施設の概要
所在地　東保木間ニー二七-一
使用時間および料金　上表参照
休館日　毎週月曜日(ただし月曜口が祝日まだは振り替え休日にあたるときは、その翌日)年末年始(十二月二十(日～一月四日)
申込方法
▽団体貸切使用=・使用する日の二か月前から。館に用意してある使用申請書に必要事項ふ・記入のうえ、使用料を添えて申し込みください。なお、气月五日(月)より受付開始。(一話による予約申込も可)
▽個人公開使用…使用当日、受付にて便用券をお買い求めのうえ入場してください。
(なお、本年四月および五月を除き、毎月第四L噌日を「区民無料公開の日苫して、スポーツサウナ、エアライフル場、庭球場を除き、個人に無料で開放します)
問合せ先　総合スポーツセンター　　(五九-べ。二一

　団体貸切使用の申込受付開始は、三月五日(月)からです。
　
団体使用
(大休育室、剣道場は半面貸し可能、会議室は三分の一貸し可能)
個人使用

便利になる交通機関
　総合スポーツセンターの開設にともない、新たにいくつかの路線バスが運行されることになり、総合スポーツセンターまでの足かとても便利になります。
　なお、竹の塚駅より総合スポーツセンターまでは、徒歩だと約二十五分かかります。
▼竹の塚駅―車検場―総合スポーツセンター入ロ―稜瀬駅　(既設)
▼竹の塚駅―保木闡公園―総合スポーツセンター前―綾瀬駅(既設)
▼竹の塚駅―総合スポーツセンター(四月一日より運行予定)
▼竹の塚駅―総合スポーツセンター前―第三都住―竹の塚駅(四月一日より運行予定)

すずかけ
　心のどこかに、私たちは「ふるさと」をもっているものです。私たちの足立にも培われた歴史があり、風俗、自然、人情があります。忘れかけていたものに、ある日ふと気がついて、心の休まるのを覚えることがあります。
　「新修足立区史」が昭和四十二年に刊行されてから約十年がたちました。足立区も都市化の急速な進行によって、つきつきと貴重な自然や歴史が失われています。「先人の苦労を新しい視野から記録する区史の刊行やことの区議会の要望もあり、区史には出ていない、古老の昔話、風俗の変り万、時代の進歩の裏話などを集め、気軽に読んでいただけるものとして、今回「足立の今昔」をまとめました。
　明日の足立を背負う青少年諸君を含めて、広く区民の皆さまにご愛読いただけることを願っています。
　また、刊行にあたってご協力いただいた多数の区民の方々に厚くお礼申しあげます。
　　足立区長　長谷川久勇

発売します
「足立の今昔」
　足立区史が出されてから十年以上がたちました。区民の方々から区史再版の希望をいただくことも多く、また区議会からも「穀倉であった足立区は、昔日の面影はなくなった。区の発展と農業史の繝さんを」との要望がありました。
　そこで一昨年から古老の方々に、座談会や佃別面接をお願いしたり、古い資料をお持ちの方々のご協力をいただいてきました。それらをもとに、気軽に読んでいただけるようなものをと、このたび「足立の今昔」として刊行し、次により発売します。
頒価　千五百円
発売日　三月五日以降
発売場所　区役所五階広報課

あなたもどうぞ
施設見学会
　区の施設について、理解と認識を深めていただくため、区では施設見学会を実施しています。
　今回は、都の施設を含めて実施した前回の施設見学会が大変好評でしたので、同じコースで再度実施します。ふるってご参加ください。
日時　三月二十七日(火)・ニナ(日(水)の二口間(各Hとむ、午前九時一一十分までに区役所前集合。午後三時三十分頃区役所前解散)
参加資格　区内在住の爾二十歳以上の万
見学施設　足立清掃工場・竹の塚温水プール・小台処理場・小台児童館(老人館)
定員　一日二十名、計四十名(ただし、応募者多数の堝合は抽選になります)
申込期間　三月五日(月)～九日(金)
参加費　無料(昼食は、こちらで用意します)
申込方法・申込先　一話で広報課へ。

お忘れなく
米飯提供業者登録
　営業用にご飯を扱っていろ方で、米飯提供業者の登録卆まだしていない方は、お早めに登録してください。
持参するもの　印鑑、保健所の営業許可証、手数料千五百円
受付・問合せ先　消費生活係

保留地を処分します
　花畑町土地区画整理組合では、保留地(宅地)を処分します。
入札日時　三月卜四臼(水)午前卜時～午後一時
区画　十三区画(七〇・五平方メートル～二(五・二平方メートル)
現地案内日　三月十日・十一日　午前十時～午後四時
入札場所・問合せ先　花畑町土地区画盤理組合(花畑四-四〇-一　　八五〇-一一二三)