昭和54年3月30日
第474号
(4)

福祉年金
福祉年金の支給制度
　この年金は、日本国内に住所がある日本人で明治44年4月1日以前に生まれた方で、70歳になったとき受けるもののほか、20歳前の重い障害がある方、保険料の納めた期間が短かい方が、ケガや夫が死亡したとき受けられます。
　ただし、全額国の負担(税金)によりますので、いろいろ支給制限があります。

請求に必要な書類等一覧

福祉年金の請求は区役所2階14番窓口(国民年金課給付係)です。ただし、老齢福祉年金は住民登録のある出張所でも受付できます。

国民年金の特色
◎年金額は物価にスライドします
　年金額は、物価の変動(5%)に応じて、自動的に改訂されます。さらに、生活水準やその他の社会事情の変動に応じて改訂されるようになっていますので将来も安心です。
◎保険料を納めたときは、申告すれば税金の社会保険料控除を受けることができます。
◎納められた保険料は、将来、年金の支払財源として積立てられています。また、その一部は、区の福祉施設等の建設資金として、融資され、今までに中部区民福祉センター外12施設を建設し区民の福祉のため役立てています。4月にオープンする東保木間2丁目27-1に建設された総合体育館の資金の一部も融資によるものです。
◎3年以上加入していて、最近2年間の保険料の納め忘れのない方は、住宅金融公庫を通じて、住宅金融公庫の資金とあわせて、住宅の購入、新増改築資金を借りることができます。
◎年金を受けるようになれば、その年金を担保として小口の融資が受けられます。
◎国民年金保養センター
　自然公園や温泉地など、景勝の地に建てられた保養施設で、国民年金の加入者や受給者の方を中心に、どなたでも利用できます。利用料金、施設は次の表のとおりですが、利用の申込みは4ヵ月～6ヵ月前から保養センターで直接受け付けていますので、手紙か電話で申込んでください。

国民年金保養センター施設一覧
53年11月1日現在

　なお、今年は国民年金20周年記念事業として、この保養センターを利用する「国年生きがい旅行」が昭和54年5月頃～12月の間行なわれます。
くわしくは　日本交通公社　団体顧客部　営業三課
　住所　〒100　千代田区丸の内1-6-4　　(284)7924　東急観光K.K.　営業推進部
　住所　〒150　渋谷区1-16-14　渋谷地下鉄ビル9階　　(407)4044

国民年金課あんない(区役所二階)
国民年金に関することはどんなことでもお気軽に
　年金にはいる方、やめる方、年金の資格についての届
　　適用係窓口16番　内線386～388
　年金のかけ金を納める方、納付書を紛失したとき
　　検認係窓口13番　内線396～399
　年金のかけ金の免除を申請する方
　　記録係　窓口15番　内線394～395
　年金を請求する方
　　給付係　窓口14番　内線390・392～393