昭和62年2月20日
あだち広報
第747号
(1)

発行/東京都足立区　〒120足立区千住一丁目4-18　(882)1111　編集/企画部広報課

法律相談
□区役所本庁舎1階区民相談室
　相談日は、毎週月・木曜日、午後1時-4時
□中央本町庁舎2階相談室
　相談日は、毎月第2・4水曜日、午後1時-4時
※ともに予約制(電話予約可)。
問合せ先　区民相談室　(882)1111㈹
<月2回(5日、20日)発行>

春の香りにつつまれて
花き栽培農家は
今　春満開
　立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒さが残ります。
　冬枯れのまちのなか、ひと足早く。春灸留rにに出会いました。いま、区内の園芸農家では、春の訪れを告げる花ものの出荷に大忙し。
　かつて、足立区は、夏菊、チューリップなどの花卉栽培にかけては、都内でも有数の生産地でした。
　しかし、都市化の進むなか、農業経営者は、現在、たいへん貴重な存在となっています。
　都市のなかで、四季の移ろいを感じさせる空間としての農地、大切にしていきたいものです。

△「道行く人を楽しませる
フリージアの甘い香り」
増田久助さん(西保木間2-18-4)
　出荷には、け屋根式温室のふたを聞けて一株ずつ積みあげます。迺行く人も、ふと、振り返るほどの舂の酉りいっぱいでした。
「温室のなかは、
かわいいさくら草でいっぱい」
飯田三郎さん(梅島2-28-16)
　温室のなかは、舂の花園。かわいいさくら草が、ところせましと並んでいます。現在、さくら草栽培農家は、区内で、飯田さん宅1軒となりました。

郷土博物館の
常設展示
――足立のくらし
　都市化がすすむ以前の足立は、近世の宿場町子住と江戸の近郊農村というふたつの歴史的・地理的な環境のもとで、独自の地域社会をつくってきました。
　千佳宿は宿場とは別に、觜吸の農村と江戸との接点として商業地、献楽地、江戸に働く人びとの居住地などの機能をもっていました。
　街道には、間口が狹く奥行の深い冢が並んでいます。宿場の広がりは、その裏側へおよび、震村は、大消費地江戸をひかえ野粟の供給をしていました。その心の利から近世・近代を通じて紙漉きもさかんにおこなわれ、江戸(東京)の古紙を・回収する↓譱き返す↓再び江戸で消費されるという独自の経済の流れを持っていました。
　当館は、柑互に密接な関係のあった千住の紙問屋の店先と足立の農家の典利的な副業である紙漉場を十閧とともに復元し、風土と歴史にかもしだされた咀立のくらしを再現しました。

2月20日号おもな内容
区民レポーター…区民部長に聞く
知って
おきたい
身近な暮らしの「税知識」
シリーズ:基本計画/区民事務所利用あんない
(2)(3)面
消費者センターをご存知ですか?
オープンまぢか　いこいの広場
五反野親水緑道、自旗塚史跡公園/フォトニュース
(4)(5)面
低年齢児の枠を増やします
区立保育園の児童定数を変更
みんなの健康
くらしの情報
(6)(7)面
募集・催し物
(8)面

葦立ち
　本年12月の完庇に向けていま、哺人会館(仮称)の建設が進められています。
　悔島駅の近くに建てられるこの会館には、社会教育館、体育館。消費者センターなども併設されます。
　近年、女性をとりまく社会環境は大きく変化しています。なかでも、昨年4月には、「男女雇用機会均等法」が施行され、女性の職場における地位向上が法的にも力強い後押しを得ることができました。
　。万、これに呼応するかのように、去る11月30日、「21笆紀への出発一をテーマとして、、女性フェスティバル棚あだち」が催されました。そして、この日。23区で初めてともいわれる叨の多くの婦人団体が一堂に会し、足立区婦人団体連合会が誕生しました。
　こうした女性の熱き思いは、今後、学習、地域活動など萎とおし、婦人の地位の向上と地域社会の発展をめざしており、全国的にも注目されているところであります。
　このような背景の中にあって、婦人問題の解決能力を高め、瞞人の自主活動、交流の拠点として建設される婦人会館は、まさに、女性の女性による女性のための殿堂といえます。
　これまで、めざましい活躍をしてきた足立区の女性が、これを契機にさらに飛躍し、明るく住みよいまちつくりのため活躍されることを心から願っています。
区長　古性　直