昭和62年5月5日
あだち広報
第756号
(1)

発行/東京都足立区　〒120足立区千住一丁目4―18　(882)1111　編集/企画部広報課

人口と面積(62.4.1)
世帯　226,898
人口　632,096
男　320,242
女　311,854
面積　53.25k㎡
人口密度　11,870人/k㎡
<月2回(5日、20日)発行>

いま、成人教育にあつい期待
学びあうまち〝あだち〟
　生涯を通じて。学夕時代の到来で、。学夕ことに挑戦する区民が増えています。
　しかし当区は、短大・大学などの高等教育機関にめぐまれないため、それらの機関が行う公開講座などに参加できないという点があります。
　そこで区では、それに見合う高度な知識と教餮を学習できるよう、区民大学や各種セミナーなどの講座を般定しています。
　近年、各橦講座への応募者も激増しており、区民の学習意欲を反映しています。また、講座修了者たちが、自主字習グループを作り、有意嚢な生涯学習を行っている方々も増えています。
　そこで、区民大学卒業生、ならびに現在、自主グループとして、学習に取り組んでいる皆さんの声を拾ってみました。

細矢義信さん(60歳)
竹の塚3丁目在住
第15期・・・育ちあいの教育学
　今まで動めの都合で、講座や教室等に穆加できませんでしたか、退職をきっかけに受講してみました。
　仕事がら教育というものに関心を持つていましたが、とかく観念的なものでした。今回の講座では。講師の体験を通したユニークな講義か多く、今まで考えていたことを、理論的に整理できたような気がします。
　今潼も時代をとらえた有意義な講座を期待しています。

和田加代さん(24歳)
千住1丁目勤務
第15期…育ちあいの教育学
　　〝ちよ。といい鳩所〟
　区民大学仞日、友運の「遊びに行こう」という誘いにも乗らず、初講義に出席しました。
　講義内容も決して難しくなく、それでいて熱心な話は、私の気持ちを豊かにさせてくれ、1時間半か、あっという間に終りました。
　帰り際、改めて教室の中を見渡して、一般の主婦が多いことにびっくり。熱心なお母さんたちがとても頼もしく思え、お母さんたちを集めてしまった区民大学を頼もしい存在だなと思いました。
　あれから1年、そんな区民大学へのお誘いへのメッセージとします。

大橋秀行さん(23歳)
伊興町前沼在住
第16期…いのちを考える　大学における講義は、細分化された専門的なものが多いわけですが、区民大学は、各騙の講師陣による幅広い講義を聴くことができました。
　区民大学を通して知り合つた皆さんとその後ゼミを受け、今後も、自主学習グループとして勉強していくつもりです。
　年齢も職菓も違う地域の皆さんと出合い、語れるという体験は、学生生活では、味わえない貴璽なものと思つています。

自主学習グループ「サイエンス21の会」
会長　八島　稔さん
　13期区民大学を修了した皆さんが、その後、自主学習グループとして「宇宙科学・人文科学」という大きなテーマに取り組んでいます。
　会員は、現在29名、サラリーマン、学生、主婦とさまざまな人たちが講師の餌取章男氏(サイエンス綢集畏)を中心に、月1回の学習会を行つています。
　副会長の昼間敏子さんによると「9科学、、というと、難しいイメージがありますが、講師の先生から、生活に関連した現代情報をわかりやすくお話ししていただき、自由な討議を行つています。楽しくためになる会です。皆さんも、一度いらしてみませんか」　連絡先　　897―2946(担当者・昼閧)

第17期区民大学
「国際化社会と異文化の理解」
　气私たちの社会に国際化の肢が打ち寄せ、あなたのまわりも他国の文化の彫響を大きく受けています。
　そこで、この異文化を理解し、国際化の波に乗れるための学習をします。
日程・内容　下表のとお　り
時間T後6　時30分～8時30分
会場動労福祉会館(綾瀬プ　ルミエ内)
対象区内在住・在勣の成人
定員・費用80名(抽選)無料申込方法往復「ガキに庄　所、氏名、年齢、職業、電話番　号、灰民大学」を明記
申込期限5月9日(当日消　印有効)
申込・問合せ先本庁舎・文　化係(〒120干住114-18　　8821111㈹)

第17期区民大学
公開講座
「日本人の異文化体験」
　今回のほ民人学の2回目を受講生以外の力にも聞放します。
　日本人の過去から現在に至るさまぎまな異文化体験を探りながら、(。冂の課題を明らかにしていきます。
日時・会場・対象区民大学　募集嬰項と同じ
定員・費用120名(先着順)　無料
申込方法電話(5月15日か　ら受吋)
申込・問合せ先仁7舎・文　化係　　呎1111㈹

第17回婦人セミナー
日本語
ボランティア
養成講座
　区内には曰本語がわからすに困つている外国人や帰国者が大勢います。そうした方に日常会話を教えるボランティアになってみませんか。外国語はできなくてもかまいません。国際感覚を餮うためにも、ぜひご参加ください。
日時6月3日I7月13日の　各月曜日と水曜日(全卩一　回)、午前10時～正午
場所勦労福祉会館(綾瀬プ　ルミエ内)
対象区内在住・在勣の女性講師インターカルト日本語　学校教師・沢邑やす子
定員30名(甲し込み多数の　場合は抽選)
受講料無料(テキスト代は　実費負担)
申込方法往復(ガキに住　所、氏名(フリガナ)、年齢、
　電話番号、「日本語ポランテ　ィア参加希望」と明記
申込期限5月15日(必着)
申込・問合せ先本庁舎・婦　人対策担当(〒a千住I-4j18　　8821111㈹)

62年度予算から
①福祉の充実を図る
　足立区は、調和のとれた心豊かな住みよい足立の建設へ向けて、まちづくりやねたきり老人、心身障害者など真に援護を必要とする方々に対する施策の充実を図つています。
　今回から、区の施策の将来方向について、62年度予算と基本計固(第二次)に沿つてお知らせします。
□特別養護老人ホーム、ケアセンターの整備
　基本計図(第二次)では、70年度までに区内に椢床の特別養護老人ホームを整爾する計圃です。
　これからの長寿社蠢では、高齢者自身の役創を重視した社会尠加と生きがい対策が柱となります。
　一方、ねたきり老人対策も重要な課題です。
　ねたきり老人については、庄みなれた地域の中で冢族による介護が図れるよう援助します。
　また、家庭での介護が困騅な場合には、収容施設により対応していきます。
　区長は迢立区で長い間生活し暮らしてきた人には、老後も足立区で安心して過ごしてもらいたい。家族と離れ、遠い老人ホームで淋しい思いをしながら人生最後の何年かを過ごす区民が一人もないようにしたい」と表明しています。
　そこで62年度は、新設―カ所(70床)、増設1ヵ所(23床)の特養ホームの整備に助改いたします。
　施設の内容は、痴呆性老人を含めた収容機能のほか、短期保護贖り(ショートステイ)、機能回厦訓練、健康管理、給食サーピス、入浴サービス、家庭介護教室を実施するケアセンター施設からなっております。
　　　　A企画部予算課V

中央本町庁舎へ電話
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◎中央本町庁舎は、ビル電話システムを採用し、代表電話や交換台は置いていません。電話での問い合わせは、お手元の広報紙や「くらしの便利帳」等で、ご用の課や係の電話番号を確認の上直接おかけください。こ用の課・係が、話し中の際は、お近ぐの電話につながる場合もあります。
　皆さんのご理解をお願いいたします。
　A中央本町庁舎・庁舎係V
本庁舎・中央本町庁舎・区民事務所で扱っている主な業務は、次のとおりです。窓口をおまちがえのないようにご注意ください。