1998年　平成10年
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あだち広報
第1198号

●発行/足立区　〒120-8510足立区中央本町1-17-1　3880-5111㈹　編集/企画部広報課　FAX3880-5610

心豊かな高齢社会を目指して

12年4月から介護保険制度

介護問題は高齢社会最大の課題
　日本では、急速に高齢化か進行し、65歳以上の人口は1千973万人、高齢化率(総人口に占める65歳以上の人口の割合)は15・6%に達しています(1年10月現在)。
　星n区でも、65歳以上の人口は8万4千人、高齢化率は13・3%となっています(10年卜月現在)。このうち、介護を必要とする高齢者は、現在約L万5千人。旧年には約卜万7千人と推定されます。
　こうした中で、昨年肥月9日、介護保険法が成立しました。これにより、寝たきりや痴ほうの高齢者に対して介護サービスを行つ、新たな介護保険制度か、12年4月L日から施行・実施されることとなりました。
　そこで、今回はその概要をお知らせします。

介護保険の目指すもの
　介護を必要怠気嵩齢耆跋遠に増加し、その程度も重度化・長期化してい李y。その一方、核家族化の進行等により家庭での介護力謚弱まり、要介護者奩泥た家族は、重い負担濫7られています。この保険は、介護に対す'(耆さんの不安奎房消するため、介護を社会床で支える仕組み夲創設するものでy。また、福琲辰砂に分かれている高齢者の介護に関するサービス制度を再編成し、利用しやすぺ公平で効率的なシステムをつくってい寺豕y。

介護保険の対象とサービス
・被保険者(40歳以上の方)
▽第1号被保険者・:65歳以上の方▽第2号被保険者・・・40164歳の方　被保険者ほ、保険料を支払い、介護奪翦と莨茯態になったときに、介護サービス夲受けることがで孝季y。たがじ、第1号被保険者がサービスをえXれるのは、脳血管障害、初蠢匐啄つ、骨粗しよ急囂?、老化に伴つ訶気で政令で定めたものにより、要介護状態が生じた場合に限2蚕。・保険者(運営主体)
　保険者は、区市町村です。
・サービスの給付
　被保険者がサービス奎蒔る手続きは、次のとおりです(左図)。①本人(または代理人)が区に申狎\ヂ。
②区は、申謂に戛つき訪問調査を行います。
③区に設置された「認定審斈きは、訪問調査の結果とかかりつけ医(主治医)の意見書に鬲つき、介護を必要と歹る状季かご冫か、また、介護が必夢な場合には要介護の程度の区分(表1)を審査・判定します。
④介護が必鼕と認定された場合、本入や家族の1
画を作虞し。介護サービス(表2)が提供され求y。

被保険者の皆さんの負担
・保険料
▽第1号被保険者
　65歳以上の年金受給者の保険料は、年金から特別徴収(支給額から前もって莓U引き)しまず。徴収で忝ない方についてほ、区が個別に徴収し求y。ロー年度の保険料は、L人L力月平均2千瞋円程度　(厚生省見込み)と想定しています。
　区市町村は、政令で定める保険料率の基準に従って、保険料を設定し、3年ごとに見直し毒す。保険料は、負担阨力に応じア負担をしていただく「所得段階別保険料」です。所得の低い方は負担を軽減し、高所得の方の負衵ほ、所得に応じたもりとし樂す。
▽第2号被保険者
　40歳～64歳の医療保険加入者の保険料は、それぞれ加入する医療保険のルールにより、医療保険料に上乗せして徴収し豕y。
・利用料
　サービス痂受けるときには、介護給付の対象茹茗費用のL割を負担していな蛋一筆T。ただし、施設の食費は利用者負煬手。また、ほ常牛活賢(身の回n品やおやつ代等)は給付の対象屁衿差甘へ
亨幽負扣が高額にな忿答には、所得の低い方に配慮した制度寺揆討してい欒す

介護保険事業計画
　区では、介護保険制度への対応について検討を通めているところで歹。10年度には65歳以上の方を対象に「高齢者実態調声を行い、それ合作に11年度には「介護保険事業計画」夲儼定し、よりよい介護サービスを目指に爺T。
　これかうり広報等で要点なy卷お知らせしていきます。

ご意見・お周い合わせはL・レロ福祉計画艮十一昔(3110)5・-1・-㈹」‘

今号の主な内容
2面▽▽▽障害福祉総合センター技能講習会/就学手続き　　　　　/リサイクル施設の見学4H
3面▽▽y保健ガイド/シンポジウム「こどもの環境」「健　　　　　やかな老後」/ひろぱ/掲示板
4面▽▽▽イベント情報/スケッチ

介護保険制度の利用のしくみ

表1高齢者の状態と1ヵ月当たりの介護サービス費用
(10年1月厚生省資料より)

表2介護サービスの種類
【10年】月厚生省資料より)

・あだち広報は毎月5日・15日・25日/エクスプレスは奇数月1日発行※区民事務所や駅の広報スタンドなどにも置いてありますので、ご利用ください