1998年　平成10年
12/25
あだち広報
第1226号

●発行/足立区　〒120-8510足立区中央本町1-17-1　3880-5111㈹　編集/企画部広報課　FAX3880-5610
●あだち広報は毎月10日・25日/エクスプレスは奇数月1日発行

平成10年度上半期
財政状況を公表します
　区では条例に基づき、年2回、6月と12月に財政状況を公表しています。これは、区財政の実態を皆さんにご理解いただくためのものです。今回は10年度上半期の執行状況等についてお知らせします(図表は10年9月30日現在のものです)。

上半期財政運営の状況
　一般会計の予算規模は、前年度当初比3.1%増と5年ぶりの増額予算となりました。しかし歳入の根幹をなす特別区税は特別減税の実施により減収に転じ、現在その影響による国民健康保険料の減収から特別会計への繰出金が増えるなど、区の財政状況は厳しさを増しています。
　歳出面では生活保護費などの扶助費。区債の元利償還金である公債費を中心とした義務的経費が著しく増加しており、新たに清掃事務移管、介護保険制度への対応など、ますます行政需要が増加しています。
　区では今後も、財源の確保を図りながら、長期的視点にたった財政運営に努め、行政の効率的執行と財政の健全化を進めていきます。
　名会計予算の執行状況は下表のとおりです。

上半期に実施した主な事業
▽在宅介護支援センター「さの」　「中川」「西新井」「鹿浜」開設
▽区立「さつき保育園」開設
▽シルバーピア「六月1号棟≒一ツ家」開設
▽「綾瀬あかしあ園」開設
▽保育室「エンジェルーキッズー　サポート一運営委託

▲在宅介護支援センター「さの」

特別区債の現在高
　区の施設、道路。公園等の大規模な建設事業などには、一時的に多額の財源が必要になります。その財源補充のため区が長期にわたって借り入れた資金の状況です。9月30日現在の総額は、1千343億3千33万円です。問先=予算課財政係
昔(3880)5111㈹

特別区債の現在高

<一般会計分>

<用地特別会計分>

区有財産の状況

財産紕耨9,964僮2,335万円

10年度各会計予算執行状況

あなたの納める1,000円はこのように使われます。

402円
お年寄りや体の不自由な方などの福祉のために

138円
防災対策、選挙、広報・広聽などに

124円
校舎整備や生涯学習のために

119円
道路や公園の整備のために

70円
区が借り入れた区債の償還などに

64円
区民の健康を守る保健所等の運営に

64円
他会計の不足額に対する繰出金

13円
地域産業の振興や消費者保護のために

5円
議会の運営に

1円
そのほかに

区民負担の状況

今号の主な内容
2・3面▽年末年始の業務案内/宿泊施設インフォメーション/健康カレンダー/生業資金貸付
4・5面▽給与の公表/施設オンプズパーソンモデル事　　　　　業/大みそか豆辞典
6・7面▽成人の日の集い/千寿七福神めぐり/足立区　　　　　地域振興券(商品券)支給/年金相談/ひろぱ8面▽▽▽花だより/リサイクルエ夫展/あだちカレン　　　　　ダーー月

葦立ち
　　　年の瀬に
　今年も余すところわずかとなりました。慌しさの中にも皆様それぞれに様々な感慨をお持ちのことと思います。
　特に今年は、長引く不況の影響で、区内どこへ行っても大変厳しいお話を伺い声妊。
　一方、今年はオリンピックーパラリンピックの年でもあり、ともに大成功をおさめました。足立区からもたくさんのボランティアの人たちが大会をお手伝いいたしました。
　さて、区政の面では、4月に「足立区まちをきれいにする条例」が区内令域でスタートいたしました。4月30日には、地方自治法等の一部を改正する法律が可決成立。これによって東京23区は、永年の愬願であった特別区制度の改革が実現します。平成12年4月からは、23区が個々に「市」と同等の権能を持つ基礎的自治体として再スタートすることになります。清掃事業をはじめ、30をこえる様々な仕事が都から区に移管されてまいります。また、平成12年度は、介護保険もスタートいたします。来年度中には、様々な準備を完了しなくてはなりません。
　区民の皆様のご協力も、よろしくお願いいたします。
　この一年、ありがとうございました。良い年をお迎えください。
区長吉田万三

冦哨祕ヨミ入jjl(10年12月1日現在外国人含む)世帯数:271,739人口:636,037人(男:322,067人,女:313,970人)