2008年(平成20年)7月25日
あだち広報
第1541号
(11)

輝けあだち人
子どもの防犯に取り組んでいる
　　「さわやかネットワーク」の皆さん
「自分たちの力を
　　地域に役立てたい」
問い合わせ先=広報係S3880-5815
　区内では約400もの団体が防犯活動を行っています。
　日暮里・舎人ライナーが開業して、区内外から多くの人が訪れるようになった舎人・入谷地区。現在この地区で防犯活動に取り組んでいる「さわやかネットワーク」の皆さんに話を伺いました。
・発足はいつごろですか?
　3年程前、子どもが被害に遭う事件が多く報道されたのをきっかけに、地域の子どもたちの安全を守りたい、地域の役に立つことをやりたいという思いから、子育てが一段落した世代が集まって「さわやかネットワーク」を結成しました。
・具体的にはどんなことをしていますか?
　小学生の下校の際に、いくつかのグループに分かれて通学路に立って、子どもの安全を見守っています。また、小学校の夏休み期間中には、日中の活動ができない人を中心に、夜間に公園や神社などの見回りを行い、子どもたちの安全確保に取り組んでいます。自分たちのやれる範囲で、地域のために動いています。PTAでも町会でもなく、ボランティアのグループとして、地域を越えてだれもが自分の意思で活動に加わっているんですよ。
・続けていて変わったことはありますか?
　活動を始めたころは、声掛けしてもあいさつ程度だった子どもたちが、今では駆け寄ってきて話し掛けてくれるようになったり、ご近所の人に　「助かります」などの感謝の言葉を掛けてもらったりするようになりました。
・活動していて、特に感じることはありますか?
　行政や学校でやれることは限られます。だれかにやってもらうという意識では何もよくならないと思います。自分たちの事は自分たちの手で、地域のことは地域でやっていくことが一番ですよね。特に防犯は、地域で取り組んでいるからこそ、子どもたちやご近所の皆さんとコミュニケーションが生まれ、犯罪を未然に防ぎ、明るい地域をつくることができるのだと感じています。また地域のために何かをやりたいという気持ちを大切にしたい。何か自分たちでできる1歩を踏み出すことで地域は変わっていくはずです。
　今後どのように活動を続けていきたいかと伺うと、防犯だけではなく、さらに地域の環境美化にも取り組んでいきたいと言います。さらに「地域のために」を合言葉に、区内を少しでも良くしていこうという取り組みが区全体に広がっていければいい、そんな気持ちで様々な活動をしていきたいと皆さん笑顔で答えてくれました。
　区のより良い未来をめざして「さわやかネットワーク」の活動は続きます。

▲子どもたちに顔を覚えてもらい　はじめています

子どもたちが安心して下校できるよう笑顔で見守っています

もっと身近に
区政Q&A
　「区政Q&A」に取り上げて欲しいテーマを募集中!・広報係(〒120・851O中央本町1-17-1)へ
健診でメタボ予防
　　　特定健康診査(特定健診)問い合わせ先=▽健診の実施・:健康推進課成人保健係啻(3880)5121▽制度など・:医療制度改革課保健事業担当　　　　　　　　啻(3880)50100

Q
今までと、健診が変わったのですか?
A
今年度から、生活習慣病の予防をめざし、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した特定健診が始まりました。メタボリックシンドロームに該当する場合は、生活習慣を改善するための食事や運動などの指導　(特定保健指導)を、医療機関で受けてください。
Q
どうやって受診するの?
A
区の国民健康保険(国保)の健診対象者には、区から受診券を送りました。受診券と保険証を持って、同封の区内指定医療機関一覧にある医療機関で受診してください。予約制の場合もありますので、医療機関に必ず確認してください。有効期間は発行日から約3ヵ月です。
Q
私には受診券が届いたのですが、家族の分が届きません
A
加入している健康保険の種類と年齢により、受診方法が異なります。
・年度内に40歳から75歳になる方(特定健診対象者)
▽区の国保の場合
　4月1日から現在まで区の国保に加入している方には、7月中旬までに受診券を順次発送しました。
▽区の国保以外の場合
　加入先の健康保険組合などにお問い合わせください。・長寿(後期高齢者)医療制度に加入している75歳以上の方
　75歳以上の方には、8月下旬に送る予定です。9月以降に75歳になる方には、年内に順次発送を予定しています。
Q
他の区の病院が近いのですが、医療機関一覧にありません。受診できますか?
A
区外では受診できません。同封の区内指定医療機関一覧にある医療機関のみとなります。
Q
健診は必ず受けなければいけないのですか?
A
受診は任意ですが、生活習慣病は自覚症状が出にくいので、気付いたときには病気が進んでいることがあります。また、生活習慣病に関する医療費は年々増加し、今や国民医療費の約3分の1を占めます。
　健診は、健康管理に役立つと同時に、自身の医療費の節約にもつながります。ぜひ、1年に1回受診しましょう。

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