あだち広報テキスト版2022年(令和4年)3月10日第1875号1面

輝け! あだちの子どもたち
令和3年度 足立区教育委員会児童・生徒褒賞
今号は、文化やスポーツなどの様々な分野で、輝かしい成績を残した児童・生徒を紹介します。

問い合わせ先:学校支援課 庶務係 電話番号03-880-5961
区長・教育長からのお祝いメッセージを配信中! 
2・3面に受賞者一覧を掲載

フルート
松村 七星(まつむらななせ)
第17回 日本管弦打楽器ソロ・コンテスト 木管楽器の部 銀賞

バレーボール
区立渕江中学校 男子バレーボール部
第51回 全日本中学校 バレーボール選手権大会 優勝
(写真)
華々しい優勝を飾った選手の皆さん

柔道
鏑木 克優(かぶらぎかつひろ)
第52回 全国中学校柔道大会 90キログラム級 優勝
(写真)
足立学園中学校 柔道部の大将を務めた第46回 関東中学校柔道大会の団体戦も優勝!

ピアノ
鷲野 由奈(わしのゆうな)
第11回 ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan(インジャパン)全国大会未就学児部門 金賞、グランプリ


葦立ち(あしだち)

コロナの先にも目を向けて、希望を見いだせる予算をめざして

新年度予算のタイトルは「守り・支え・未来へ繋(つな)ぐ 足立区をもっと元気に」です。足掛け3年にならんとするコロナの影響は区民生活に幅広く、かつ深く広がっています。「丁寧に弱った部分の手当てをするとともに、未来への着実な前進に繋げていく」。そのような意味を込めました。
スペースの関係で内容すべてをご紹介することは到底できませんが、支出の大きな柱の一つは、国の非課税世帯等への臨時給付金に合わせて、区独自に対象を拡大して実施する「あだちから」生活応援臨時給付金事業。また区内経済のカンフル剤として、「レシートを集めて商品券と交換」「デジタル券を含めたプレミアム商品券の発行(商連発行)」「スマホ決済によるポイント還元」というタイプの異なる三つの事業を、1年間切れ目なく行っていきます。一方まちづくりの面では綾瀬・北綾瀬駅前交通広場の整備、「(仮称)江北健康づくりセンター」も新規開設に向けて動き出します。
どのような予算を立てるにせよ、先立つのは財源・お金です。打ち出の小槌(こづち)がない以上、「借金額よりも返済額を大きくする」「貯められるときには貯金をして、いざというときに備える」ことを常に心がけてきました。コロナ対策や大学病院誘致などに、この貯金を有効活用したことは言うまでもありません。少子高齢人口減少社会のまっただなかにあって、中長期視点に立った安定的な財政運営で、今後も着実な区政発展に全力で臨みます。
足立区長 近藤やよい

令和4年度 当初予算案タイトル
足立区をもっと元気に
守り・支え・未来へ繋(つな)ぐ
くわしくは6・7面の予算特集へ

「令和4年度 予算編成のあらまし」はコチラ(QR)


ー欄外ー
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