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公開日:2021年6月16日 更新日:2021年6月21日

マッチングクリエイターが発信する役立つ企業経営情報(6月16日)

 

最新情報

働き方改革の一環として、「雇用形態に関わらない公正な待遇の確保」(いわゆる同一労働同一賃金)が進められています。

「同一労働同一賃金」への対応

「同一労働同一賃金」とは、同一企業内における正社員と非正規社員との間の不合理な待遇の差の解消を目指すものです。

パートタイム・有期雇用労働法(大企業は2020年4月1日から、中小企業は2021年4月1日から施行)によって、同一企業に雇用される通常の労働者(正社員)とパートタイム労働者や有期雇用労働者などとの間に不合理な待遇の差を設けることが禁止されました。

待遇ごとの判断を明確化するために策定されたガイドライン(指針)は、原則となる考え方や具体例が示されています。例えば、不適切な事例として「A社においては、通常の労働者であるXには、有期雇用労働者であるYに比べ、食事手当を高く支給している。」というように示されています。

  • 詳しくは…

同一労働同一賃金ガイドライン(短時間・有期雇用労働者に対する不合理な待遇の禁止等に関する指針)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190591.html

個々の従業員の待遇差をチェックしましょう!

基本給、手当、賞与、福利厚生、教育訓練などあらゆる待遇について、正社員と非正規社員との間で不合理な差が禁止されますが、見逃しされやすい諸手当は特に注意が必要です。例えば、通勤事情が同じであるのに、正社員には通勤手当を支給して非正規社員には支給しないというようなケース等があります。

  • 詳しくは…

不合理な待遇差解消ための点検・検討マニュアル(業界別マニュアル) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03984.html

待遇に関する説明義務の強化

非正規社員は、自身の待遇について事業主に説明を求めることができるようになりました。事業主は、非正規社員から求めがあった場合は、正社員との待遇差の内容や理由などについて説明しなければなりません。待遇差がある場合は、違いを設けている合理的な理由を確認しましょう。もし、不適当なケースがあれば是正をしましょう。

【チェックのポイント】

1 パートタイム労働者や有期雇用労働者の方を雇用していますか?

⇒『雇用していない』は、対応不要。

⇒『雇用している』は、2へ。

2 正社員との待遇に差がありますか?

⇒『差は無い』は、対応不要。

⇒『差がある』は、3へ。

3 待遇の差が、職務内容や責任などの違いに応じたものであると説明できますか?

⇒『説明できる』は、その内容を整理しておきましょう。

⇒『説明できない』は、不合理な待遇差の改善を進めましょう。

  • 詳しくは…

働き方改革  特設サイト https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/     
東京働き方改革推進支援センター https://task-work.com/tokyo/

経営お役立ち情報

コロナに負けない経営3「経営計画を作ろう」

4月から連載してきた「コロナに負けない経営」も今回で3回目となります。区内の事業者様にとって、今こそ必要と思われるお役立ち情報を発信してまいりました。今回は「経営計画を作ろう」というサブタイトルでお話をしてまいります。

経営計画は「地図」のようなもの

経営計画とは、自社が将来あるべき姿に到達するための道筋を示したものです。経営計画を作らずに経営を行うことは、地図を持たずに旅をしているようなものです。相次ぐ自然災害やコロナ禍によって、先行きの見えない状況でも、道に迷わないようにするために、地図=経営計画は大切なものです。

経営計画つくるくん

経営計画を作ったことがない、なんだか難しそうという方でも、簡単に経営計画を作ることができる初心者向けのアプリです。独立行政法人中小企業基盤整備機構が無料で提供しています。メニューに沿って入力するだけで、早ければ30分程度で経営計画書が完成します。

経営計画つくるくん

経営計画を作る効果

経営計画を作ることで、経営者の頭の中にある考えが「見える化」され、従業員や取引先、金融機関などと共有できるようになります。その結果、理解や協力を得やすくなります。

また、計画していたのと異なる結果になった場合でも、計画と現実の差がわかるため、対応策がとりやすくなります。さらには、さまざまな補助金を申請する際にも、しっかりとした経営計画を作ることが、採択されるための近道となるでしょう。

すぐに経営に生かせる「魅力倍増プロジェクト」セミナー開催

「コロナに負けない経営」をテーマに、3回にわたりお役立ち情報を発信してまいりました。企業経営支援課では、マッチングクリエイターが中心となり、すぐに始められるスキルを習得することを目的とした全8回のセミナーを開催いたします。

これまでに紹介した「販売促進」「IT化」「経営計画」といったテーマを盛り込んだほか、コロナで影響を受けた事業者様に、自社を見直し課題を解決するヒントを分かりやすくお伝えします。ぜひこの機会にお気軽にご参加ください。

 (マッチングクリエイター 小池)

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