• 子育てに役立つ情報を集めました
  • シニアに役立つ情報を集めました
  • 足立の魅力BOX

ここから本文です。

更新日:2017年9月1日

2017年8月【―世界の平和を願って―】

ティーンズロゴ

ティーンズコーナーとは?ティーンズ流図書館の使い方ティーンズ今月の特集ティーンズ新着・おすすめティーンズスコープバックナンバー

ティーンズ君2017年8月【―世界の平和を願って―】

「戦争」という言葉を聞いても、あまりピンとこない、どこか遠い世界のできごとで自分には関係ない。そう思う人は、きっと少なくないのではありませんか?
戦後、平和を享受してきた日本ですから、それは自然の成り行きかもしれません。
しかし、現在も世界中の至るところで戦争が繰り返され、多くの尊い命が奪われているのも事実です。
8月15日は終戦記念日です。
日本も過去に戦争を経験し、多くの犠牲を払いました。
平和な日本だからこそ、どうすれば世界が平和になるか、戦争にまつわる本を通じて学び、平和について考えてみるのはいかがでしょうか?

ティーンズ君『30代記者たちが出会った戦争―激戦地を歩く』 共同通信社会部/編 岩波書店

30代記者たちが出会った戦争

(予約は画像をクリック!)

戦後70年余りが過ぎ、戦争の風化が叫ばれています。
先の戦争は、いったいどのように始まりどんな状況だったのでしょう。
この本を読むと、今までの戦争に対する知識はなんだったのだろう、といった気持ちにかられます。
なぜなら、戦地にいた日本兵の過酷な体験が赤裸々に語られているからです。
食料不足からくる飢えの苦しみ、捕虜になるのを恥として自爆する兵士たち。まるで、映画を見ているかのような錯覚に陥ります。
どこにでもいる普通の優しい人々を、狂気に変えてしまう戦争。
30代の戦争を知らない記者たちが、実際に現地に足を運んで聞いてきた証言だからこそ、ひとつひとつの事実が胸に迫ってきます。

 

ティーンズ君『14歳の世渡り術 世界を平和にするためのささやかな提案』 池澤春菜ほか/著 河出書房新社

世界を平和にするためのささやかな提案

(予約は画像をクリック!)

「平和とは?」と問われたら、何と答えますか?
ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんは、「子どもたちが、明日のことを心配せずに暮らせること」だと語っています。
第二次世界大戦中、8歳だった彼女の一日の食料は、たった15粒の大豆だったそうです。
さて、先進国に生きる私たちは、世界平和のためにどうしたらよいでしょう?
著名な22人が、そのためのヒントを教えてくれます。
常に日本や世界情勢に目を向けること。「みんながそう言っているからそうする」のではなく、自分の頭で考える力を鍛えるなど、すぐ実践できることもあります。
本書はささやかな提案とありますが、ささやかとはいえない大事なヒントが詰まっています。

 

ティーンズ君『シンドラーに救われた少年』 レオン・レイソン/著 古草秀子/訳 河出書房新社

シンドラーに救われた少年

(予約は画像をクリック!)


アウシュヴィッツ強制収容所の話を聞いたことがありますか。
第二次世界大戦中、ドイツのこの収容所で、ナチス党による大量虐殺があったのです。
その犠牲者の多くは、ユダヤ人でした。
しかし、そんな状況でも間一髪で命拾いしたユダヤ人の男の子がいました。
名前は、レオン。彼は、並外れた勇気と忍耐で奇跡的に数々の苦難を乗り越えていきます。
そして彼を救ったのが、シンドラー。彼はナチス党員であったにもかかわらず、可能な限りの手段を尽くして、1200人ものユダヤ人の命を救ったのでした。
戦後20年の時を越え、シンドラーとレオンの再会もプロローグにつづられています。
最悪の状況でとった最善の行動がどんなに危険を冒したものであったか、是非この本を読んでみてください。

 

ティーンズ君『月にハミング』 マイケル・モーパーゴ/作 杉田七重/訳 小学館

月にハミング

(予約は画像をクリック!)

第一次世界大戦の頃。イギリスのブライアー島に住む父と息子は、魚を釣りに無人島に行きます。
ところが、そこには意識を失った一人の少女がいました。
目を開けた時、ささやいたのは「ルーシー」のひとこと。
元気になっても強いショックからか話すことができない彼女は、いったいどこから来たのでしょう?
一方、「ルーシー」の話と並行して、アメリカのニューヨークに暮らす女の子「メリー」についても語られます。
2つの物語はどう重なっていくのか。
そのドラマティックな展開にページをめくる手が止まりません。
この物語は本当にあった戦争の悲劇を基に書かれ、巻末にはその史実の説明もあります。

 

お問い合わせ

地域のちから推進部中央図書館

電話番号:03-5813-3740

ファクス:03-3870-8415

Eメール:tosyokan@city.adachi.tokyo.jp

メールフォーム:おしえてメール

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?