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公開日:2020年1月1日 更新日:2024年4月1日
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『はじまるはじまる』 山本祐司/さく・え 教育画劇 |
みよちゃんがいすをはこんでいます。うさぎさんもねこさんも、おっちらおっちら。とうちゃくしたら、みんなでいすにすわります。さあ、なにがはじまるのかな。 |
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『はなをくんくん』 ルース・クラウス/ぶん マーク・シーモント/え きじまはじめ/やく 福音館書店 |
ゆきがふっているよ。のねずみやくま、かたつむりがねむっている。みんながめをさますと、はなをくんくん。かけていくと、ゆきのなかに、なにかをみつけたよ。 |
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『のせてくださいな』 みやけゆま/作 BL出版 |
のりものに のってみたいクロヒョウ。バスにのりますが、くしゃみをしただけで、おろされてしまいます。おつぎはタクシー。うっかりツメでシートをひっかいて、おろされます。クロヒョウがのれる のりものはあるでしょうか。 |
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『はるがきた』 ジーン・ジオン/文 マーガレット・ブロイ・グレアム/絵 こみやゆう/訳 主婦の友社 |
もうすぐはるがやってくるころ。でもまちははいいろで、はるはどこにも見あたりません。くらくしずんだきもちの人々に、男の子がいいました。「ぼくたちで、まちをはるにしようよ!」 |
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『ぐりとぐらのおおそうじ』 中川李枝子/さく 山脇百合子/え 福音館書店 |
ぐりとぐらのまくらもとに、おひさまがさしこみます。ふゆのあいだしめきっていたので、へやのなかがほこりだらけです。そこでふたりは、おおそうじをすることにしました。 |
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『ウィリアムの子ねこ』 マージョリー・フラック/作・絵 まさきるりこ/訳 徳間書店 |
まいごの子ねこをみつけたウィリアム。お母さんは、かいぬしがみつからなければ、かってもいいといいました。そこで、けいさつにそうだんに出かけると、まいごのとどけが、3つもありました。子ねこは、どうなるでしょうか。 |
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『えをかく』 谷川俊太郎/作 長新太/絵 講談社 |
まずはじめに、じめんをかく。そらをかき、おひさまをかき、うみをかく。うみへながれこむかわ、かわのはじまるやま。どんどんせかいがひろがります。 |
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『ケイン、きょうもよろしくね!』 ソンギヨク、ペクウンジュ/文 シンドゥヒ/絵 高橋昌子/訳 新日本出版社 |
目の不自由(ふじゆう)なわたしは、あちこちにぶつかり、体にきずのない日はありませんでした。そこでケイン(=白杖/はくじょう)を使うと、こんどは、まわりのひそひそ話す声が聞こえてきて、はずかしさでいっぱいになります。この気持ち、どこにぶつけたらいいでしょうか。 |
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『きけんなゲーム』 マロリー・ブラックマン/作 もりうちすみこ/訳 佐竹美保/絵 文研出版 |
生まれつきの病気があるサムは、みんなと同じことができない。でも両親は、心配しながらも林間学校へのさんかをゆるしてくれた。生まれてはじめて友だちとすごす日を楽しみにしていたサムだったが、それは「きけんなゲーム」の始まりだった。 |
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『たびする木馬』 牡丹靖佳/作 アリス館 |
メリーゴーラウンドの木馬ブラン。乗る人がまばらになり、売られることになってしまいました。いっしょだった兄弟の木馬とはなれ、メリーゴーラウンドは小さくなって、となりの国の遊園地へ。遊園地が閉園(へいえん)すると、さらに小さくなって転々と村をまわります。それでもブランは、次の場所ではどんな人が乗ってくれるだろうと、きたいでいっぱいになります。 |
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『「走る図書館」が生まれた日 ミス・ティットコムとアメリカで最初の移動図書館車』 シャーリー・グレン/作 渋谷弘子/訳 評論社 |
女性に開かれた職業が少なかった時代に、司書として働き始めたミス・ティットコム。だれでも無料で利用できる図書館を開館しますが、遠くに住む人は図書館に来ることができません。そこでミス・ティットコムは、読書の喜びをとどけるために、移動する図書館を思いつきました。 |
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『妖怪コンビニで、バイトはじめました』 令丈ヒロ子/著 あすなろ書房 |
中学生のイズミは、幽霊(ゆうれい)や妖怪(ようかい)が見えてしまう。ある日、うす暗いコンビニに入ると、そこは、人外専門(じんがいせんもん)店だった。イズミは生者も人外も見えることから、店長に見こまれて、アルバイトとして働くことに。一体どんなお客さんが来るのだろうか。 |
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