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更新日:2016年6月15日

【あだち広報2015年8月10日号記事】同和問題コラム

祭りや歌舞伎でお馴染みの和太鼓。その歴史は古く、縄文時代にはすでに存在していたと言われています。和太鼓の膜には主に牛の皮が使われます。ほかにも、牛などの動物の「皮」は、毛を取り除き、柔らかくしなやかに加工され「革」となり、靴やかばんなど身近なものに使われています。

現在も残る差別

かつて同和地区(被差別部落)の人たちの多くは、動物の皮を商品化する皮革産業など、私たちの生活に欠かせない役割を担っていました。しかし、感謝されるどころか、住居や身分を制限され、差別を受ける対象となっていきました。

今でも、インターネット上で差別する言葉の書き込みや不動産業者による土地の歴史調査など、同和地区に関係する人たちに対する差別は根強く残っています。

差別をなくすために

同和地区の人たちへの差別をなくすためには、この問題への理解を深め、差別を許さない人権尊重の思想を普及させていくことが大切です。

区では、関係する人権団体と連携し、同和問題についての区民企画講座を開催するなど啓発事業を進めています。

お問い合わせ

総務部総務課人権推進係(区役所南館9階)

電話番号:03-3880-5497

ファクス:03-3880-5609

Eメール:soumu@city.adachi.tokyo.jp

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