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公開日:2015年8月26日 更新日:2015年8月26日
平成27年8月1日(土曜日)から2日(日曜日)にかけて、北鹿浜小学校開かれた学校づくり協議会とPTAの共催により、「キャンプファイヤー・宿泊体験」が開催されました。全校児童の約7割にあたる220人の児童に加え、近隣の子ども園・保育園の30人ほどの年長児も参加し、盛りだくさんのイベントを楽しみました。
開会式後の最初のプログラムは、高学年と園児はスイカ割り、低学年はプール遊び。途中で交代し、プールに入らない園児たちは水鉄砲遊びに興じていました。
エイ!割れるかな? |
宝を目指して一斉にスタート! |
夕食はカレーライスです。校庭にブルーシートを敷いて座って食べます。プールの後に食べるカレーライスはとてもおいしく、あっという間に完食。
400人分のカレーがどんどん減っていきます |
すっかり陽も落ち、待ちに待ったキャンプファイヤー。大きく燃え上がるファイヤーを囲み、歌い、踊ります。その後、日帰りの子どもたちを迎えに来た多くの保護者も加わり、花火の見物となりました。
勢いよく炎が立ち上がります |
日帰りの子どもたちを送り出してから、夜のお楽しみ、宿泊する70名程の子どもを対象とした肝試し大会。
おばけは先生方。恒例の怖い話も先生の担当。真っ暗な校舎に悲鳴が響き渡ります。
友だち同士で過ごす楽しさに、なかなか寝付けない子どももいたようです。こうして初日のイベントは全て終了。
翌朝。ラジオ体操で目を覚ました後に閉会式を行い、大人たちの手作りのおにぎりを食べました。今年10回目を迎えた恒例の「キャンプファイヤー・宿泊体験」は、無事、終了しました。
「これだけの人数分の食事を用意するために、猛暑の中、協議会やPTAの皆さんの協力をいただき、午後1時からの準備となりました。」と語るのは北鹿浜小学校開かれた学校づくり協議会の渡邉会長。「先生方にもお忙しい中、イベントの準備をしていただきました。本日もこれだけ多くの先生方に参加していただいて、本当にありがたいことです。」とのことでした。
子どもたちの笑顔に包まれた2日間でした。参加した子どもたちにとっては、夏休みの大きな思い出となることでしょう。
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