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公開日:2019年1月7日 更新日:2019年1月7日
自治体連携による行政諸課題の解決をめざして発足した「日本公共サービス研究会」の第7回総会を、平成30年2月7日(水)に東京芸術センターの天空劇場で開催しました。103自治体192名の参加となり、過去最大規模となりました。
日時:平成30年2月7日(水)午後1時30分から5時
会場:東京芸術センター 天空劇場(足立区千住1-4-1)
参加:全国103自治体より、192名の自治体職員が参加
総会では、自治体業務の最新事例等6つのテーマについて、発表がありました。
【発表内容】
1 マイキープラットフォーム構想の推進について(京都府)
2 AIを活用した新たな公共サービスの可能性について
((株)三菱総合研究所)
3 自治体におけるAI活用の取り組みについて(富士通(株))
4 公共サービスイノベーションに関する国の取組みについて
(内閣府)
5 総合窓口業務における外部化とその可能性について(吉川市)
6 墨田区における業務量調査結果報告について(墨田区)
※ それぞれの発表内容は、「第7回総会 開催レポート(PDF:95KB)」をご覧ください。
参加者の方々からは、「様々な分野の行政改革に関する最新情報が得られた」「満足した」との声を、多数いただきました。これらの寄せられた意見や要望は、今後の研究会運営に活かしてまいります。
また、引き続き、自治体行革の最新情報の提供を通じて、意欲ある自治体同士が集まり、知恵を出し合い課題解決する場(プラットフォーム)としての役割を十分に果たしてまいります。
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