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更新日:2012年8月1日

人生に悔いなし。老後は楽しい!

自分の物は残さない。身軽に暮らす。楽しんで暮らす。
足立区千住在住 伊藤正男さん(70歳)

「親の介護がきっかけでした」。それが、伊藤さんの老い支度の原点だという。
両親とも自分で看取ったことが伊藤さんの誇りだが、「ふたりともボケちゃったので大変でした」。しかし、両親の介護よりもさらに大変だったのは、後片付けだったという。
「あの時代に生きた人はもったいなくて物が捨てられなくて、明治・大正からのもの、着るものでも食器でも何でもかんでもため込んでいまして。でもガラクタが8割。処分するにもお金がかかってね」。その経験から、「自分の物は残さない」と決めた。二人暮らしなら茶碗は2つでいいし、シャツを1枚買ったら1枚捨てる。両親を看取った経験から、「残る人に迷惑をかけない」ことを方針に、日々を生きる。

現在、要介護1の奥様と二人暮らしで、食事の支度から風呂やおむつの世話まで、伊藤さんが担う。たった今きれいにした床に食事をこぼす奥様を前にして「怒っても仕方ない」と淡々と接し、煮詰まったときは、近くの弓道場で弓を引く。「落ち着きます」。奥様が寝てからの道楽、「ちょっと一杯」やりに出かけるのも楽しみのひとつ。
また、「頭を柔らかくしたら料理は楽しい」と言い、定年後はアイデア料理を楽しむ。

そんな趣味のほかに、地域包括支援センター千住西が主催する介護予防体操の教室や散歩の会には積極的に参加し、健康な体を保つ努力をしている。同センターの老い支度講座で学んだ葬儀の話やエンディングノート作りはとても役に立ったと言い、「子どもたちに迷惑をかけないよう」準備は万全だという。だから「人生に悔いはなく、いつ死んでもいい」と笑う姿が潔い。(取材2011.6.9.)

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