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更新日:2016年1月8日

アタマジラミによる被害

近年、保育園や小学校低学年などの子どもに、アタマジラミの発生が見られます。

アタマジラミは、人の頭皮に寄生し吸血をするため、かゆみを伴うことがあります。

アタマジラミは不潔の代名詞と考える方が多いようですが、決してそのようなことはありません。不衛生な環境でなくても頭髪同士が接触したり、クシ・タオル・寝具など体に直接触れるものを共同使用するなど、通常の生活で感染します。

我が子にアタマジラミが!・・・でも、あわてないで!

もし、あなたのお子さんにアタマジラミがいても、あわてる必要はありません。駆除の方法さえ間違えなければ2週間程度で駆除できます。大切なことは大人がアタマジラミに対する偏見を捨てて、子供達に接することです。

大人の何気ない一言で、子供達は深刻に悩んだり神経質になったりするものです。また、いじめの原因になることもあります。実害より怖いのは、子供達の心を傷つけることです。

以下に、アタマジラミやその対策について説明します。

1.形態

  • 成虫の大きさは1から2.7ミリメートルで、色は褐色です。幼虫・成虫とも似た形をしています。
  • 卵は頭髪に固着しており、肉眼でも確認することができます。大きさは約0.5ミリメートルで、色は白又は乳白色をしており、光沢があります。
  • 卵は毛根部の皮膚がリング状に抜けたヘアーキャストや皮脂と見間違えやすい形です。卵がついていると思われる頭髪を足立保健所までご持参いただければ確認いたします。(付着状況によっては、確認できない場合もあります)

2.生態

  • 成虫は、頭髪やその頭皮上で生活しています。口部にある鋭い針で皮膚を刺し、吸血します。寿命は約30日ですが、頭髪から離れると、約3日で死んでしまいます。
  • 卵は1週間から10日でふ化します。

3.感染経路

頭髪の接触や、クシ・タオル・寝具など体に直接触れるものを共同使用することで感染します。

4.被害

血を吸われてしばらくしてから、かゆみがおこりますが、感じる度合いは人によって差があります。

5.対策

  • 毎日ていねいに洗髪します。子供の場合、洗い方が不十分になりやすいので、大人が髪のつけ根まで洗ってあげましょう。
  • すき櫛(目の細かい櫛)で、髪をよくすきます。
  • 保育園など、子供の集まる場所で発生した場合、保護者にも報告して一斉に駆除を行なうことが必要です。お昼寝や遊びで頭同士が接触し、また、枕や帽子より感染することがありますので、共用することは避け、こまめに洗濯をするなど注意してください。着替えの際に髪の毛から落ちて、シラミが感染することもあるので、更衣室もこまめに掃除機をかけてください。
  • 卵のついた髪を一本ずつ切り、取り除きます。タオル・枕カバー・シーツなどの共用は避け、こまめに取り替えましょう。
  • 頭髪はできるだけ短くします。
  • ふとん乾燥機や熱湯で熱処理(60度、5分間)、アイロン仕上げをするとより効果的です。
  • 成虫用に、0.4パーセントフェノトリン粉剤(スミスリンパウダー、スミスリンシャンプー)が市販されています。すき櫛が付属している商品もあります。使用する場合には、説明書に従いましょう。

アタマジラミの成虫
アタマジラミの成虫

アタマジラミの卵
アタマジラミの卵

6.アタマジラミ用すき櫛の貸し出し

足立保健所では、アタマジラミ用すき櫛の貸し出しを行っています。お問い合わせください。

アタマジラミ用すき櫛

お問い合わせ

衛生部生活衛生課生活衛生係

電話番号:03-3880-5374

ファクス:03-3880-6998

Eメール:seikatueisei@city.adachi.tokyo.jp 

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