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公開日:2020年10月2日 更新日:2024年3月20日
消費者センターでは、消費生活問題調査研究グループの活動に対して、学習会への講師派遣や資料提供等の援助を行っています。各グループは消費生活向上のため身近な問題について調査研究を継続的に行い、毎年、活動成果をまとめた報告書を作成し、くらしフェスタ(消費生活展)や研究発表会の場などで発表しています。
【調査研究テーマ】悪質商法を未然に防ぐための啓発活動
【会員数】11名
ひまわりは、区内の住区センターや地域学習センター、町会・自治会、サロン、公園等に出向き、ロールプレイを通して悪質商法被害の未然防止と賢い消費者になってもらえるように、地域に根差した啓発活動を行っています。
【調査研究テーマ】グリホサートって何?
【会員数】8名
ゆずり葉の会は、消費生活に関する身近なテーマについて調査研究を行っています。
過去には、「木々のことを知ろう!」(令和4年度)、「水の汚染~永遠の化学物質(PFAS)による~」(令和3年度)、「ゲノム編集操作食品について」(令和2年度)をテーマに調査研究を行いました。
【調査研究テーマ】介護保険制度の行方
【会員数】5名
生活協同組合パルシステム東京は、「食べ物」「地球環境」「人」を大切にした「社会」を作ることを基本の理念にしています。足立区連絡会は、足立区に住む組合員で構成しています。
令和6年3月4日正午から3月8日午後3時 足立区役所1階区民ロビー
【対象】区内在住の方を主体とした5人以上の団体
※営利目的を除くなどの条件あり
【内容】団体ごとに消費生活に関するテーマを決めて活動し、その成果を報告・発表する
※必要経費の2分の1(上限3万円)を助成
【活動期間】決定日から令和7年3月
【募集数】 4団体(選考)
【申込】申請書類を郵送・持参(※申請書類は消費者センターで配布)
【申込期間】令和6年4月1日から4月12日必着
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