足立区


学童軟式野球の全国大会に出場する2チームを足立区長が激励!!

28日(火曜日)、今夏、学童軟式野球の全国大会に出場する、「カバラホークス」と「足立フェアリー」の出場選手、監督、コーチなどが足立区役所を訪れ、近藤 区長の激励を受けた。両チームはともに小学生で構成される東京都内でも有数の強豪チームである。
カバラホークスは、8月7日から12日まで都内で開催される「第35回全日本学童軟式野球大会」に、足立フェアリーは、8月8日から13日まで埼玉県で開催される「NPBガールズトーナメント2015」(第3回)への出場がそれぞれ決まっている。カバラホークスが同大会に出場するのは3年ぶり2回目。前回出場時は2回戦で涙を飲んだ。これまで東京都のチームの同大会最高成績はベスト8まで。この壁を乗り越えることができるか注目される。
一方の足立フェアリーは、区内の少年野球チームで男子選手と一緒にプレイする女子選手の選抜メンバーで構成されており、同大会出場は2年ぶり2回目。前回出場時は、カバラホークスと同じく2回戦で敗れている。
激励会では、近藤区長から選手一人ひとりに記念の盾が手渡され、「全国の強豪がひしめく中では一生懸命プレイするだけではなかなか勝てない。自分がもうだめだと思ったとき、そこから一歩二歩前に進めるかどうかで勝負は決する。自分の限界を決めずに、新しい自分と出会える大会にして欲しい。」とエールが送られた。
また、足立区軟式野球連盟会長である、高島 直樹 東京都議会議長からは、「この大会で素晴らしい青春の1ページを刻んで欲しい。5年後の東京オリンピック・パラリンピックでは、野球・ソフトボールが正式種目となり、この中からオリンピックのアスリートが出てくれると期待している」との激励の言葉があった。
激励会の最後には、カバラホークスの片山 嘉月(かつき)主将から「6年間の練習の成果を発揮し、日本一に向けて皆で一戦一戦大切に戦っていく」と、足立フェアリーの寺山 好笑(このみ)主将から「東京都の大会では、準優勝に終わり悔しかった。全国大会では、見ている人を喜ばせ、自分たちも楽しみながら力を合わせて優勝を目指す」と、力強く決意表明が行われた。 
両チームには、東京の、足立の代表として、全国の舞台でぜひ活躍して欲しい。


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