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公開日:2016年4月11日 更新日:2024年2月26日
「緑確保の総合的な方針」とは、減少傾向にある民有地の緑をまちづくりの取組の中で確保し、緑の保全やあらゆる都市空間への緑化推進を計画的に行うことを目的として、平成28年3月に都と区市町村(島しょを除く)が合同で策定したものです。
令和2年7月に、これまでの進捗状況等を踏まえ、更に東京に残された貴重な緑を次世代へ確実に引き継いでいくため、令和11年度までの10年間を計画期間とする改定を行いました。
・ 緑溢れる東京の実現に向け、将来に引き継ぐべき樹林地や農地の保全を推進
・ 東京の骨格となる緑の充実等を目指し、新たな確保地の設定及び施策を提示
⇒確保地(水準1から3)を都区市町村全体で154ヶ所、約306ヘクタール設定
・ 確保の水準として「特定生産緑地」を新設、生産緑地を保全すべき農地として明確化
・ 東京都都市整備局ホームページ
・ 東京都庁 都民情報ルーム(第一本庁舎3階)
・ 足立区役所 パークイノベーション推進課(北館3階)
次の区域を確保地として追加することを決定したので公表します。
確保地番号 | 系統 | 所在地 | 面積(ヘクタール) | 水準 | 公表年月 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 農地 | 舎人三丁目 | 0.35 | 1 | 令和3年3月 |
確保地の追加の公表(東京都都市整備局ホームページ)(外部サイトへリンク)
令和2年7月の方針改定時点の数値に、新たに抽出した確保候補地を追加した箇所数、面積を公表します。
箇所数 | 面積(ヘクタール) | 公表年月 |
---|---|---|
9 | 1.96 | 令和6年2月 |
確保候補地の追加の公表(東京都都市整備局ホームページ)(外部サイトへリンク)
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