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公開日:2012年8月1日 更新日:2012年8月1日

様々な子どもを支援

障がいを持っていたり、ひとり親である等、様々な状況の子どもの支援情報をご紹介します。

ひとり親への支援

ひとり親への支援に関連する情報はこちらのページでご確認いただけます。

ひとり親家庭等医療費助成制度

ひとり親家庭等の方が病気やケガなどをしたとき、安心して病院などで受診できるように医療費の自己負担分の一部を区が助成する制度です。

児童扶養手当

主に母子家庭を対象としていた児童扶養手当が、平成22年8月から父子家庭も対象になりました。条件に当てはまる18歳年度末までの児童(中度以上の障がいの程度にある20歳未満の児童を含む)を養育している方に支給されます。

ひとり親家庭のお父さん・お母さんの就労と自立の支援

ひとり親家庭のお父さん・お母さんを支援します。就職に有利な資格や技術を取得する際に、受講料等の支援や、児童扶養手当等を受給している母等の就労をハローワークの協力により実現していく制度です。

児童育成手当(育成)

条件に当てはまる18歳年度末までの児童を養育している父または母、または養育者に対して支給されます。

障がいを持ったお子さんの支援

障害児福祉手当(国の制度)

身体または精神に法律の定める重度の障がいがあり、家庭において常時介護を必要とする20歳未満の方を対象に、手当を支給する制度です。

心身障害者(児)医療費の助成(都の制度)

重度の心身障がいをお持ちの方が病院・診療所などで診療を受けたとき、窓口で支払うことになっている保険の自己負担分の一部を助成する制度です。

幼児発達支援室ひよこ(障がい福祉センターあしすと通所事業)

1歳6ヶ月から就学前の発達に心配のあるお子さんに対して、月曜日から金曜日の週5日のうち、お子さんの年齢や状況に合わせて指定日による通所指導を行います。

児童デイサービス

保護者のもとから通園できる障がい児を対象に、日常生活の基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練などを行います。

日常生活用具の給付

在宅障がい者(児)の日常生活を容易なものとするため、用具を給付します。ただし、介護保険給付対象者は保険の福祉用具と共通するものについては、介護保険により貸与、給付を受けてください。

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