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公開日:2012年8月1日 更新日:2012年8月1日
出産・産後のプレママ・パパに知ってもらいたい必要な手続きや支援をご紹介します。
妊産婦が入院して出産する必要があるにもかかわらず、経済的な理由でその費用を支払うことが困難な家庭のために、低額な費用で入院・出産のできる「入院助産制度」があります。
区内在住で、妊娠中の母体管理のための健康診査を助産所等で受診しているため、区が交付した「妊婦健康診査受診票」が利用できない妊婦のための助成制度です。
出産のため都外に里帰りなどをしたことにより、都内共通の妊婦健康診査受診票が使用できず、自費で妊婦健康診査を受診した方に対して、費用の一部を助成します。
赤ちゃんが生まれた日から14日以内に、父母の本籍地または所在地あるいは出産をした場所の区・市役所に出生届を提出し、社会保険に加入されている方は職場で、国民健康保険に加入されている方は区役所で健康保険の加入及び出産育児一時金の手続きを取ってください。また、児童手当と子ども医療費助成の手続きもお願いします。
足立区では安心して子どもを生み、育てることができるよう、子育て家庭を応援しています。「あだち子育てガイドブック」は、妊娠時から出産・育児などにかかわる区の支援策をはじめ、子育てに関する情報を掲載しています。
生後3か月以内のお子さんとそのお母さんを対象に、助産師または保健師が自宅・実家を訪問し、発育状況や健康状態等の相談をお受けしています。
情報交換や交流をし、お子さんの成長の見守りや心配事の相談をしています。お気軽にご相談ください。
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