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更新日:2017年3月9日

【野菜販売の最前線】「八百屋さん」のインタビューを掲載します

ベジタベライフロゴ

区では糖尿病対策の柱として、野菜を食べる取り組み「あだちベジタベライフ-そうだ、野菜を食べよう-」を推進しています。

平成25年12月に、東京都中央卸売市場北足立市場・北足立市場協会・足立区の3者で「あだちベジタベライフの事業協力に関する覚書」を締結し、様々な取り組みを行っています。
その一環として、北足立市場の野菜が店頭を賑わせる、地域の「八百屋さん」にスポットを当てたインタビュー企画を実施中です。
区公式フェイスブックで掲載した内容を本ページでも公開しますので、ぜひご覧ください!

インタビュー記事一覧

【第1回】大塚青果店(千住寿町38番8号)<平成29年2月取材>

インタビュー協力

大塚青果店(店主)大塚青果店

【住所】千住寿町38番8号
【電話】03-3888-2392
【営業時間】午前9時頃から午後7時頃
【定休日】原則 日・祝

インタビュー!足立のまちの八百屋さん1「大塚青果店(千住寿町)」-その1

こんにちは、こころとからだの健康づくり課 ベジタベ担当のWです。
区と協定を結び、区とともに野菜を食べる取り組み「あだち ベジタベライフ」を推進してくれているパートナー的存在、それが野菜・果物等の青果と花を扱う「北足立市場」です。

全国各地から北足立市場へ集まった新鮮野菜たちは、地元足立区の八百屋さんへやってきます。
そこで今回から、野菜販売の最前線で活躍する「八百屋さん」にスポットを当てて、旬の野菜情報やおすすめの逸品、お店と地域のつながりなど、八百屋さんの魅力を発信していきます。
約2か月に1回お届けする予定ですので、ぜひご覧ください!
第1回目の今回は、千住寿町にある「大塚青果店」を4日間に渡ってご紹介します。

 

北千住駅入口交差点から国道4号線を北上し、千住五丁目交差点を左折。
いろは通りを少し進むと、やがて大塚青果店が見えてきます。
『よぅ、今日はどんなことが聞きたいんだい?』と元気に声をかけてくれたのは、店主の大塚 力(ちから)さんです。
早速いろいろなお話を聞いてみましょう!

Q.大塚さん、今が旬の野菜にはどのようなものがありますか?
『代表的なところなら、ほうれん草や小松菜、ブロッコリーや大根だね。そこに葉がシワシワしたほうれん草があるだろう。ちぢみほうれん草といって、この時期甘みが増す野菜だよ。』

ちぢみほうれん草

そのとき、Wに同行していたE係長があるものを見つけました。
Q.大塚さん、この葉っぱが長い野菜…玉ねぎですか?
『あぁ、それは葉玉ねぎさ。根元の球が大きくなる前に葉がついたまま収穫した玉ねぎで、今がまさに旬。もちろん根元だけじゃなくて葉も食べられるよ。』

葉玉ねぎ

ちぢみほうれん草や葉玉ねぎは、何も知識がないと『この野菜って何?』と少し躊躇しそう。
ですが、お店の人から味の特徴やおいしい食べ方を教えてもらえると、買い物が楽しくなりますね。

ここでW、以前(平成28年6月)北足立市場長にインタビューしたときの、場長の言葉を思い出します。
『八百屋さんへ行く際は、ぜひ漬け物などの加工品にも注目してみると良いですよ。』
せっかく八百屋さんへ来ているので、加工品へのこだわりも聞いてみましょう。
それでは次回へ続きます!

インタビュー!足立のまちの八百屋さん1「大塚青果店(千住寿町)」-その2

こんにちは、こころとからだの健康づくり課 ベジタベ担当のWです。
今回は野菜販売の最前線で活躍する「八百屋さん」にスポットを当てて、大塚青果店へのインタビューを敢行しております。

Q.大塚さん、お店で売っている加工品について教えてください。
『うちは糠(ぬか)漬けと浅漬けを売っているよ。今日はかぶときゅうりの糠漬けを出しているけど、これは店の横に置いてあるタルで漬けた自家製さ。
浅漬けは白菜を出しているけど、もちろんこれも自家製だ。白菜と言えば12月にしか出回らない山東菜(注1)も浅漬けで出すんだけど、これを目当てに年1回だけ現れる客がいるくらい人気なんだよ。』

注1:山東菜(さんとうさい)は丸まらないタイプの大型白菜で、12月のごく短い時期にしか登場しない、非常に珍しい白菜の一種。他市場ではほとんど出回らないが、北足立市場では山東菜専用のせり場が設けられる。

山東菜

大塚さん曰く、漬け物などの加工品は店の独自色を出せるので、他の八百屋さんやスーパーマーケット等との違いが強く表れるそうです。
インタビューの途中で来店したお客さんは、
『漬け物を売っている所はたくさんあるけど、私は大塚さんの漬け物が大好きなのよ。味がしっかりしていて、よその漬け物とは全然違うの。』
と話してくれました。

漬け物

大塚さん、お店のファンからの声援は嬉しいものですよね。
『商売やっていると大変なことも多いけど、常連客からはよく「がんばって店やってよ」と声をかけられているよ。
中には店まで足を運べないお客さんもいるんだけど、そういうときは品物を家庭へ配達することもある。たまに、店にない品物もついでに買ってきてほしいとリクエストされることもあるけどね(笑)。』

大塚青果店(お客さん)

大塚さんの話を伺っていると、一人一人のお客さんを大切にしていきたい、という真摯な姿勢が伝わってきます。
店独自の加工品や品物のラインナップも重要な要素ですが、何よりも「店主の人柄」という魅力が、このお店にはあるのではないかと感じました。
では今回はここまで!次回もぜひご覧ください!

インタビュー!足立のまちの八百屋さん1「大塚青果店(千住寿町)」-その3

こんにちは、こころとからだの健康づくり課 ベジタベ担当のWです。
今回は野菜販売の最前線で活躍する「八百屋さん」にスポットを当てて、大塚青果店へのインタビューを敢行中です。今日が3日目の投稿となります。

Q.大塚さん、八百屋としての1日はどのようなスケジュールなのでしょうか?
『市場のせりは朝7時からだから、毎朝5時には起きて北足立市場へ行っているよ。うちは学校にも野菜を納めていて、野菜を仕入れてからすぐに学校へ急行することもあるんだ。
普通はそのまま店に戻って営業するんだけど、日によってはまた北足立市場へ向かうこともあるよ。北足立市場 役員としての仕事もあるからね。』

大塚青果店(店頭)

Q.店での販売だけでなく、学校にも納めてらっしゃるんですか。
『店からすぐ近くにある千寿双葉小学校に納めているよ。基本的に、その日の朝に市場で仕入れた野菜をそのまま学校へ納めているんだ。品質が良くておいしい品物を、できるだけ安く届けられるように努力しているよ。』

朝仕入れた野菜が、その日の昼に給食として子どもたちに提供される。
とても新鮮でおいしい野菜や果物を、子どもたちが給食で食べることができていているのは、地域の八百屋さんのおかげなんですね。

Wに同行していた東京都職員のS主任によれば、
『時々小学生が市場見学にやってくるのですが、私たちは子どもたちに「昨日給食でどんな野菜を食べた?」と尋ねることがあるんです。
子どもからは色々な答えが返ってくるのですが、私たちはいつもこう伝えています。「みんなが食べている野菜は、地域の八百屋さんが届けてくれている。だから給食でおいしい野菜が食べられるのは八百屋さんのおかげなんだよ」と。』

足立区は「おいしい給食」を着実に推進してきましたが、実は、八百屋さんはそれを陰で支えている存在だったんですね。
インタビューを通して、八百屋さんが地域にとって重要な役割を担っていることがよく分かりました。

今回の記事で、皆さんが少しでも八百屋さんを身近に感じてくれると嬉しいです。
大塚さん、ご協力いただきましてありがとうございました!

さて、大塚さんへのインタビュー自体はこの投稿で終了となります。
ですが、大塚さんと話しているうちに、Wの中で八百屋さんにまつわる懐かしい記憶が蘇ってきました。
今回のインタビューを通して感じたことなども交えて、次回の最終回をお送りしたいと思います。
それでは、次回もよろしくお願いいたします!

インタビュー!足立のまちの八百屋さん1「大塚青果店(千住寿町)」-その4

こんにちは、こころとからだの健康づくり課 ベジタベ担当のWです。
昨日まで、野菜販売の最前線で活躍する「八百屋さん」にスポットを当てて、大塚青果店へのインタビューをお届けしました。
今回の投稿では、大塚さんへのインタビューを通してWが感じたことや、Wと八百屋さんの思い出について触れて、大塚青果店編の最終回にしたいと思います。

大塚さんへのインタビューをしていて思い出したのですが、実はW、(もう20年近く前ですが)幼年期によく八百屋さんへ行っていました。
当時神奈川県の某市在住だったWは、4兄弟の長男ということもあり、小学1年の頃から一人で買い物のおつかいをしていました。
そのときに、近所の八百屋さんもおつかいコースに入っていたことを思い出したのです。

お店の人は、Wを見るといつも元気に声をかけてくれて、今日はこんな野菜があるよ!という話から、今日の給食はどんなものが出たの?といった話まで、毎回色々な会話をしていました。

母親から渡されたメモの通り野菜を買うと、時には値段をまけてくれたり、おまけに果物を付けてくれたり…
その店では天井から吊り下げられたザルに小銭が入っていて、そこからお釣りをくれるのですが、『お母さんには内緒でな』と笑いながら小さなお菓子をくれたことを、よく覚えています。
この頃の体験のおかげで、Wのコミュニケーション力の基礎が作られたのかもしれません。

大塚青果店(ポスター)

こんな八百屋さんの記憶と、今回の大塚さんへのインタビューを通して感じたのは、八百屋さんはお客さんとの会話をとても大切にしていて、そのやり取りから色々な発見ができる、ということです。

最近は生鮮食品も通販で買えたり、スーパー等ではセルフレジが導入されていたりと、自分一人だけで買い物を完結させることができる、便利な時代になりました。
Wもそんな環境に慣れた一人で、とかく普段の食事も決まったパターンに固定されがちです。

ですが大塚さんとの会話を通して、未知の野菜や知らなかった料理法など、新たな発見に出会うことができました。
ここに来なければ、一生存在を知ることのなかった野菜や味覚もあったはずです。
今回のインタビューはとても新鮮な体験で楽しい時間でしたし、これこそが八百屋さんの魅力の1つなのではないかと思います。

普段八百屋さんを利用していない方は、いきなり八百屋さんへ行こうと思っても躊躇するかもしれません。
けれど、一人では行きにくくても、例えば親と一緒に寄ってみるとか、食べ物の勉強を兼ねてお子さんと一緒に行ってみるとか、ぜひ気軽な気持ちで八百屋さんを訪ねてみていただければと思います。
きっと、人間味あふれる個性豊かな店主が、元気よくあなたを出迎えてくれるはずです。

以上、4回にわたってベジタベ担当Wがお伝えしてまいりました!
次回はまた別の八百屋さんにご協力いただき、インタビュー記事をお届けする予定です。
今後もお楽しみに!

ご覧いただいた皆様、ありがとうございました!

お問い合わせ

衛生部こころとからだの健康づくり課健康づくり係

電話番号:03-3880-5433

ファクス:03-3880-5602

Eメール:kenkou@city.adachi.tokyo.jp

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くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

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