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公開日:2018年6月7日 更新日:2018年6月7日
A-メールで配信している「おすすめレシピと食育情報」を公開しています。
(随時配信しているイベント情報等については除きます)
もやしはビタミンCが豊富で、食物繊維、ビタミンB群、カルシウム、鉄も含んでいます。
色ツヤが良く、ハリがあり、できるだけヒゲが白いものを選びましょう。
今回は、安価で季節を問わず購入できるもやしを使った簡単な和え物をご紹介します。
エネルギー:67キロカロリー
塩分:1.0グラム
野菜量:85グラム
調理時間:10分
材料費:約35円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
もやし:3分の1袋(200グラムの場合)
人参:10グラム
かぼちゃ:10グラム
塩:ひとつまみ
黒こしょう:少々
ごま油:小さじ1
白すりごま:小さじ2分の1
【作り方】
日本一おいしい給食を目指している学校給食では、毎月旬の野菜を使った「野菜の日」給食を実施しています。
今月ご紹介するのは「新玉ねぎ」。
3月から5月に旬を迎える新玉ねぎは、ふつうの玉ねぎに比べて、みずみずしく、辛みが少ないのが特徴です。学校給食では、食中毒予防のため野菜はさっとゆでてから使用しています。
新玉ねぎは生でもおいしく食べられますが、さっとゆでることで、辛みの苦手なお子さんにも食べやすい1品になっていますので、ぜひご家庭でも作ってみてください。
エネルギー:44キロカロリー
塩分:0.9グラム
野菜量:75グラム
調理時間:10分
材料費:約65円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
新玉ねぎ:3分の1個
小松菜:2分の1株
ちりめんじゃこ:5グラム
ごま油:少々
★しょうゆ:小さじ3分の2
★酢:少々
★だし汁:小さじ1
★かつお節:小3分の1パック(1グラム)
【作り方】
かぶの旬は3月から4月の約2か月間。かぶの鮮度を見るには「首」が決め手。若採りしたカブは、根元がまっしろでつやつやしています。
保存する場合には、葉の部分を切り取っておくと、栄養を保つことができます。かぶは生でも煮てもおいしい野菜ですので、シャキシャキ食感と甘みを味わうなら浅漬け、とろとろの食感を楽しみたいならスープがおすすめです。
エネルギー:22キロカロリー
塩分:1.0グラム
野菜量:100グラム
調理時間:10分
材料費:約75円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
かぶ(葉つき):中1個
塩:少々
新生姜(酢漬け):10グラム
新生姜の漬け汁:小さじ1
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。飲食店では、栄養成分表示などを行い、健康をサポートするメニューを提供しています。精肉店や鮮魚店、豆腐店などでは、簡単な・ちょっとした・身近な食情報をお伝えしています。
今月は、精肉店で手に入る新鮮な鶏肉を活かした、おいしい唐揚げとたっぷりの野菜が融合したお手軽メニューをご紹介します。
エネルギー:362キロカロリー
塩分:2.6グラム
野菜量:200グラム
調理時間:10分
材料費:約169円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
唐揚げ:2個から3個(60グラム)
たまねぎ(中):2分の1個
にんじん:3分の1本
ピーマン:1個
砂糖:大さじ2
酢:大さじ2
しょうゆ:小さじ2
ケチャップ:大さじ1
片栗粉:小さじ2分の1
水:小さじ1
【作り方】
「菜の花」が美味しい時季です。菜の花はビタミンやカルシウム、鉄分などが豊富な緑黄色野菜で、茎の切り口がみずみずしく、緑が濃いもの、つぼみが開いていないものを選ぶと良いです。
旬は1月から3月なので、ひな祭りメニューに添えてみてはいかがでしょう。
食卓に春の色を添えてみませんか。
エネルギー:33キロカロリー
塩分:0.6グラム
野菜量:70グラム
調理時間:10分
材料費:約110円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
菜の花:4分の1束
にんじん:20グラム
塩昆布:3グラム
白いりごま:小さじ3分の1
【作り方】
公立保育園では、毎月「野菜の日」を設け、旬の野菜を使った料理を取り入れたり、野菜を食べやすくする工夫を行っています。
今月の野菜の日には、旬の「大根」を使った『みぞれスープ』を取り入れました。
『みぞれスープ』は、「大根」をたっぷり使ってとろみをつけた、体の温まるスープで、子どもたちにも人気のあるメニューの一つです。
「大根」は、旬である冬にいちばん甘くなります。また、風邪予防に効果的なビタミンCも多く含まれるので、この時期にぴったりな野菜です。
エネルギー:63キロカロリー
塩分:0.8グラム
野菜量:83グラム
調理時間:15分
材料費:約50円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
大根:2センチから3センチ分
人参:2センチから3センチ分
なめこ:15グラム
葉ねぎ:1本から2本
豆腐:8分の1丁
だし汁:4分の3カップ
しょうゆ:小さじ4分の1
酒:小さじ5分の1
みりん:小さじ5分の1
塩:少々
片栗粉:小さじ1弱
【作り方】
あだちベジタベライフ協力店は、野菜を食べやすい環境づくりに協力いただいているお店です。野菜販売のお店や野菜たっぷりのメニューを提供しているお店などで、現在638店舗が登録しています。
今回は足立区内に2店舗あるスーパーマーケットの「ワイズマート」から提供いただいた食育レシピを紹介します。
2月のレシピは、これからが旬の新玉ねぎを使った「新玉ねぎのサーモンカルパッチョ」です。やわらかくて甘い新玉ねぎと、菜の花をあわせた彩りもきれいなカルパッチョです。
ぜひお試しください。
エネルギー:154キロカロリー
塩分:1.1グラム
野菜量:70グラム
調理時間:15分
材料費:約195円(材料費は区独自調査により算出した目安)
(こころとからだの健康づくり課で計算)
【材料1人分】
新玉ねぎ:4分の1個
菜の花:20グラム
生サーモン:50グラム
ノンオイル和風ドレッシング(市販品):適量
【作り方】
ねぎの種類は薬味として生で使う青ねぎと、熱を加えて食べることが多い白ねぎに分かれます。
12月から2月が旬の白ねぎは甘みが強く、熱を通すことによって、とろみと甘さが際立ちますので、焼きねぎや鍋料理に最適です。ねぎは殺菌作用があり、風邪の予防にも効果的ですので、おいしい旬のうちにぜひたくさん食べてください。
今回はマグロと甘くてトロトロのねぎがおいしい「葱鮪鍋」を紹介します。
エネルギー:156キロカロリー
塩分:2.1グラム
野菜量:100グラム
調理時間:20分
材料費:約326円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
鮪の角切り:100グラム
長ねぎ:1本
めんつゆ(3倍希釈):5分の1カップ
水:2分の1カップ
(めんつゆは薄めに作ります)
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。
今回ご紹介するお店は、「H&Dイチカワ」(足立四丁目1番1号)です。
「健康においしく」をモットーに、季節の野菜を使い自然の風味をいかした手作りのお惣菜を提供しています。
今回は、今が旬の大根を使った簡単なサラダをご紹介します。今回はマヨネーズを使っていますが、半分をポン酢に変えるとヘルシーでよりさっぱりとした味に仕上がります。
エネルギー:271キロカロリー
塩分:0.7グラム
野菜量:130グラム
調理時間:10分
材料費:約91円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
大根:100グラム
きゅうり:30グラム
ツナ:30グラム
マヨネーズ:大さじ2
【作り方】
あだちベジタベライフ協力店は、野菜を食べやすい環境づくりに協力いただいているお店です。野菜販売のお店や野菜たっぷりのメニューを提供しているお店などで現在592店舗が登録しています。
今回は足立区内に2店舗あるスーパーマーケットの「ワイズマート」から提供いただいた食育レシピを紹介します。
1月のレシピは旬の白菜をつかった「白菜のしょうがレモンスープ」です。しょうがとレモンが香るあったかいスープ、ぜひお試しください。
エネルギー:87キロカロリー
塩分:2.2グラム
野菜量:98グラム
調理時間:15分
材料費:約73円(材料費は区独自調査により算出した目安)
(こころとからだの健康づくり課で計算)
【材料2人分】
白菜:120グラム(大1枚)
にんじん:50グラム(4分の1本)
長ネギ:15グラム(10センチ)
しょうが:10グラム
春雨:30グラム
水:500ml
固形コンソメ:2個
レモン果汁(市販品で可):大さじ1
黒こしょう:お好みで
【作り方】
年初の厳しい寒さが続きますが、今回は体も温まるカリフラワーのスープのレシピを紹介します。
花野菜のカリフラワーは、冬が旬でビタミンCや食物繊維を豊富に含みます。丸ごとひと株買うと用途に迷いがちですが、ゆでて食べるだけでなく、スープにしても甘さとやわらかさを一層楽しめます。手早く作るポイントは、電子レンジで野菜の下調理をすることです。
たっぷりの具を味わうスープなので、アクセントにベーコンを入れるのもおすすめです。
エネルギー:131キロカロリー
塩分:1.3グラム
野菜量:175グラム
調理時間:10分
材料費:約126円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
カリフラワー:大4分の1株
たまねぎ:4分の1個
牛乳:2分の1カップ
水:3分の2カップ
固形コンソメ:2分の1個
カレー粉:小さじ4分の1
【作り方】
日本一おいしい給食を目指している学校給食では、毎月旬の野菜を使った「野菜の日」給食を実施しています。
今月ご紹介するのは、冬が旬の「白菜」です。
鍋やスープなど火を通して食べるイメージをもつ方も多いと思いますが、今回はシャキシャキした食感を生かしたサラダをご紹介します。
からし風味のドレッシングでさっぱりと食べられ、箸が進む一品です。
エネルギー:129キロカロリー
塩分:1.2グラム
野菜量:115グラム
調理時間:10分
材料費:約115円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
白菜:中1枚
きゅうり:4分の1本
ロースハム:1枚
プロセスチーズ:20グラム
酢、サラダ油:各小さじ2分の1
レモン汁、和からし、砂糖、塩、こしょう:少々
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。
「生鮮市場ヤオシチ」(千住龍田町28番20号)では、1日にとりたい野菜量の3分の1(120グラム)がとれるサラダなどを販売しています。
今回はヤオシチ考案の、巻くだけで簡単にできる生春巻をご紹介します。野菜がたっぷり食べられ、パーティーにも人気のメニューです。
エネルギー:89キロカロリー
塩分:0.6グラム
野菜量:120グラム
調理時間:10分
材料費:約151円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
お好みの野菜(サンチュ、水菜、にんじん、たまねぎ、だいこん、きゅうり、パプリカなど):120グラム
ライスペーパー:1枚
スイートチリソースなど:適量
【作り方】
12月から1月が旬のブロッコリーはビタミンB・Cやβカロテンなどを含み、風邪予防にもよい野菜です。
茎が太くて花蕾(からい)が詰まっているものや、糖分が増して花蕾が紫に変色したものが良質の印です。
サラダや炒め物など、様々な料理で活躍するブロッコリーですが、冬はポトフやシチューなど、体が温まる煮込み料理もおすすめです。煮崩れしないよう固めに茹でて、最後にいれると彩もよく仕上がります。
今回はカニの缶詰を使った、ブロッコリーのあんかけを紹介します。カニ缶詰を使用するのが難しい場合には、カニ風味カマボコをほぐして代用してみてください。
花蕾(からい):ブロッコリーの先端のつぶは一つひとつが花のつぼみで、それらが集まったものを花蕾と呼ぶ。
エネルギー:62キロカロリー
塩分:1.8グラム
野菜量:100グラム
調理時間:15分
材料費:約181円(材料費は区独自調査により算出した目安)
【材料1人分】
ブロッコリー:80グラム
えのき茸:20グラム
カニ(缶):20グラム
おろし生姜:ひとつまみ
コンソメの素:小2分の1
水:40ミリリットル
醤油:少々
塩:少々
片栗粉:小さじ1
水:大さじ2分の1
パプリカ:少々
【作り方】
あだちベジタベライフ協力店は、野菜を食べやすい環境づくりに協力いただいているお店です。野菜販売のお店や野菜たっぷりのメニューを提供しているお店などで現在517店舗が登録しています。
今回は足立区内に2店舗あるスーパーマーケットの「ワイズマート」から提供いただいた食育レシピを紹介します。
12月のレシピは旬の大根をつかった「大根ソテーのクリームソースがけ」です。市販のルウを使ってクリームソースは簡単に作れます。ぜひお試しください。
エネルギー:221キロカロリー
塩分:2.1グラム
野菜量:180グラム
調理時間:20分
材料費:約150円[材料費は目安です(区独自調査により算出)]
(こころとからだの健康づくり課で計算)
【材料2人分】
大根(中央の太い部分1センチ厚さ):6枚
ベーコン:1枚
オリーブ油:適量
水:適量
固形スープの素:1個
しめじ:4分の1パック
えのき:4分の1パック
パプリカ(赤・黄):各4分の1個
クリームシチュールウ(市販):1かけ
牛乳:150ミリリットル
ブラックペッパー:お好みで
【作り方】
写真は大根を3センチに厚く切りステーキにした1人分のイメージです。
公立保育園では、毎月「野菜の日」を設け、旬の野菜を使った料理を取り入れたり、野菜を食べやすくする工夫を行っています。
今月は、冬が旬の「れんこん」を使った洋風の『れんこんソテー』を紹介します。れんこんは調理法によってさまざまな食感が楽しめます。『れんこんソテー』は、シャキシャキとした歯ごたえと、チーズの風味がおいしい、子どもたちにも人気の一品です。
エネルギー:116キロカロリー
塩分:0.8グラム
野菜量:60グラム
調理時間:10分
材料費:約90円[材料費は目安です(区独自調査により算出)]
【材料1人分】
れんこん:2分の1節
ベーコン:2分の1枚
サラダ油:小さじ1
粉チーズ:小さじ1と2分の1
塩:少々
こしょう:少々
【作り方】
今回は、白菜のキムチ炒めを紹介します。
白菜は冬野菜の代表で、風邪予防や免疫力アップに効果的なビタミンC、高血圧予防に効果的なカリウムなどを含みます。
キムチに含まれる辛味成分には、身体を温める効果があります。
白菜と合わせて炒めることで、辛味と塩分が程よく緩和され、辛味が苦手な方にもおススメの一品です。
エネルギー:42キロカロリー
塩分:0.4グラム
野菜量:110グラム
調理時間:5分
材料費:約46円[材料費は目安です(区独自調査により算出)]
【材料1人分】
白菜:100グラム
ごま油:小さじ2分の1
キムチ:20グラム
【作り方】
小松菜は足立区でも栽培されている、東京を代表する伝統野菜です。
茎が太いものがよく、葉に霜が降りて見た目が悪い露地物は敬遠されがちですが、実際は糖度が高くおいしいので、ぜひ食べてみてください。
また、小松菜は味がたんぱくなため、煮浸しやお味噌汁など少し濃いめの味付けの料理や、油との相性がよいので炒め物もおすすめです。
今回は大根おろしをたっぷり使い、さっぱりとした味わいのみぞれ和えを紹介します。
エネルギー:33キロカロリー
塩分:0.5グラム
野菜量:175グラム
調理時間:20分
材料費:約165円[材料費は目安です(区独自調査により算出)]
【材料1人分】
小松菜:100グラム
なめこ:2分の1袋
大根:50グラム
★柚子のしぼり汁:大さじ1
★ポン酢しょうゆ(市販):小さじ1
柚子の皮(飾り用):少々
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。
今回ご紹介するお店は「美咲」(竹の塚一丁目28番13号
)です。足立区産の旬の野菜にこだわった日替わりランチが大人気。また、野菜ソムリエであるオーナーが「おいしい野菜の食べ方」を教えてくれます!(営業日は火・木・金曜日)
今回は、春菊を使った和え物です。香りが強い野菜ですが、ごま、かつお節の風味が加わり、苦手な方でも食べやすくなっています。
エネルギー:42キロカロリー
塩分:0.6グラム
野菜量:80グラム
調理時間:10分
材料費:約72円[材料費は目安です(区独自調査により算出)]
【材料1人分】
春菊:80グラム
ポン酢:小さじ1
すりごま:小さじ1
かつお節:適量
【作り方】
春菊以外では、ほうれん草や小松菜、いんげんなどでも美味しく食べられます。
今が旬のれんこんですが、秋に収穫されるれんこんは柔らかくあっさりとした味わいがあります。
きんぴらや天ぷらなど油を使った料理が合いますが、酢との相性もよくピクルスやマリネなどにも向きます。
今回はれんこんと冷蔵庫にある野菜を使って、いつもの和え物に香ばしさをプラスした簡単な野菜料理をご紹介します。
エネルギー:73キロカロリー
塩分:0.9グラム
野菜量:125グラム
調理時間:30分
材料費:約120円[材料費は目安です(区独自調査により算出)]
【材料1人分】
れんこん:40グラム
しめじ:4分の1パック
パプリカ:4分の1個
きゅうり:4分の1本
にんじん:10グラム
★酢:大さじ3分の2
★だし汁:大さじ1
★しょうゆ:小さじ1
★みりん:大さじ2分の1
★しょうが(みじん切り):少々
【作り方】
日本一おいしい給食を目指している学校給食では、毎月旬の野菜を使った「野菜の日」給食を実施しています。
今月ご紹介するのは「小松菜」。足立区名産の野菜で、クセがなく、いろいろな料理に合うことから、学校給食でもよく登場しています。
足立区では、小松菜が旬を迎えるこの時期に、区内の小中学校で「小松菜給食の日」を実施しています。JA東京スマイルの協力で、無償で小・中学校全校に足立区産の小松菜が提供される取り組みで、採れたて新鮮な小松菜を各校で給食にします。
今年は12月3日(水曜日)なので、小・中学校に通うお子さんがいる家庭は、献立表や給食だよりをぜひチェックしてみてください。
エネルギー:47キロカロリー
塩分:1.2グラム
野菜量:70グラム
調理時間:10分
材料費:約70円[材料費は目安です(区独自調査により算出)]
【材料1人分】
小松菜:4分の1束
ちりめんじゃこ:10グラム
サラダ油:少々
オイスターソース:小さじ2分の1
しょうゆ:小さじ4分の1
白いりごま:小さじ4分の1
【作り方】
小松菜は、下ゆでをすることで色良く、短時間で仕上げられます。
11月から2月が旬の白菜は、鍋をはじめとした冬には欠かせない野菜のひとつです。
背丈が低く、芯の部分が肉厚なものほど味が濃く甘みがあります。ずんぐり形のものを選ぶとよいでしょう。
これからの時期、鍋料理だけではなく、漬物、サラダと大活躍の白菜は、栄養も豊富。カットされたものは鮮度が落ちやすいので、1玉丸ごと購入し必要な分だけはがして食べると鮮度が保てます。
今回はおいしい旬の白菜を使った「白菜とツナのサラダ」を紹介します。
エネルギー:140キロカロリー
塩分:0.8グラム
野菜量:130グラム
調理時間:10分
材料費:約68円
【材料1人分】
白菜:1枚(葉が小さい場合は2枚)
玉ねぎ:4分の1個
ツナ缶:小3分の1缶
オリーブオイル:小さじ1
めんつゆ(3倍希釈タイプ):小さじ1
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。
今月ご紹介するお店は「Bimi幸の里」(東綾瀬二丁目11番8号)です。旬の野菜や食材を使用した手作りの日替わり弁当を配達しています。「朝食・昼食・夕食」「カロリー控えめ」「糖尿病食」などのご希望も承ります。
今回は、お店秘伝の煮物の黄金比を紹介します。この黄金比で煮た根菜たっぷりの筑前煮、ぜひお試しください。
おいしい煮物の黄金比=しょうゆ:みりん:砂糖=1時01分0秒.5
エネルギー:199キロカロリー
塩分:1.0グラム
野菜量:130グラム
調理時間:30分
材料費:約193円
【材料1人分】
鶏もも肉:4分の1枚
れんこん:4分の1節
人参:4分の1本
こんにゃく:4分の1枚
ごぼう:10センチ
だし汁:2分の1カップ
しょうゆ:小さじ1
みりん:小さじ1
砂糖:小さじ2分の1
ごま油:小さじ2分の1
【作り方】
野菜やこんにゃくは別に下茹ですると、味が浸み込みやすくなります。
あだちベジタベライフ協力店は、野菜を食べやすい環境づくりに協力いただいているお店です。野菜販売のお店や、野菜たっぷりのメニューを提供しているお店などで、現在434店舗が登録しています。
今回は足立区内に2店舗あるスーパーマーケットの「ワイズマート」から提供いただいた食育レシピを紹介します。
10月のレシピは旬のきのこをたっぷり使った「きのこたっぷりチャウダー」です。市販のルウを使って簡単に作れます。ぜひお試しください。
エネルギー:225キロカロリー
塩分:1.6グラム
野菜量:75グラム
調理時間:20分
(こころとからだの健康づくり課で計算)
【材料2人分】
クラムチャウダー ルウ(市販品):4分の1箱(36グラム)
ぶなしめじ:4分の1パック(25グラム)
エリンギ:4分の1パック(25グラム)
玉ねぎ:4分の1個(50グラム)
ホウレン草:4分の1束(50グラム)
ベーコン(スライス):1枚(20グラム)
サラダ油:大さじ2分の1(6グラム)
水:150ml
牛乳:100ml
【作り方】
今回は2人分の材料ですが、写真は1人分のイメージです。
今回ご紹介するのは、旬のかぶを使った1品です。
かぶには春ものと秋ものがありますが、一番美味しいのは秋ものといわれ、甘みがあるのが特徴です。また、葉は栄養価が高く、カルシウムが多い他、カロテンやビタミンCが含まれているので、風邪予防にもおすすめです。
かぶの歯ごたえが美味しさを引き立てる簡単メニューをぜひお試し下さい。
エネルギー:72キロカロリー
塩分:0.3グラム
野菜量:130グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
かぶ:1個(100グラム)
かぶの葉:かぶ1個分(30グラム)
レモン:6分の1個(くし形切り)
オリーブ油:小さじ1
塩:少々
こしょう:少々
【作り方】
秋の味覚のきのこを入れても美味しいです。
今回は公立保育園で園児に人気の「ちりめんサラダ」を紹介します。
このサラダは、公立保育園の栄養士が選ぶ園児の人気ナンバー1サラダです。煎ったちりめんじゃこが香ばしく、食べやすいサラダになっています。
ご家庭でも簡単に作ることができますので、是非お試しください。
エネルギー:62キロカロリー
塩分:0.7グラム
野菜量:65グラム
調理時間:8分
【材料 大人1人分】
キャベツ:中1枚(40グラム)
きゅうり:中10分の1本(15グラム)
にんじん:小10分の1本(10グラム)
ちりめんじゃこ:5グラム
【合わせ調味料(A)】
酢:小さじ2分の1強(3グラム)、塩:少々(0.3グラム)、しょうゆ:小さじ4分の1(1.5グラム)、サラダ油:小さじ1弱(3グラム)
【作り方】
ちりめんじゃこを野菜と一緒に混ぜてもおいしいです。
年間を通じて店頭で見かけるほうれん草ですが、本来は10月後半から3月までが旬の冬の野菜です。
甘みや栄養価の目印になるのが茎の部分です。太くて赤い茎ほど新鮮で甘く、背丈は20cmほどの短いものが栄養をぎゅっと詰め込んでいます。
ビタミンやミネラルも多く、かぜ予防にも効果的です。一度茹でてアクを抜くことを忘れずに!
今回はほうれん草を使った、簡単アクアパッツァ(イタリア風蒸煮)を紹介します。
エネルギー:160キロカロリー
塩分:1.7グラム
野菜量:130グラム
調理時間:10分(ほうれん草のゆで時間除く)
【材料1人分】
ほうれん草:50グラム
しめじ:50グラム
ミニトマト:2個
生タラ:1切れ
塩・こしょう(タラ用):少々
オリーブ油:小さじ1
にんにく:4分の1片
白ワイン:小さじ2
水:カップ半分
塩:小さじ5分の1
こしょう:少々
【作り方】
白ワインがない場合には、酒(料理酒)でも可です。
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。
今月紹介するお店は、「みはらし茶屋」(鹿浜二丁目44番1号)です。都市農業公園の畑でとれたての野菜を中心に、季節の野菜を取り入れた野菜盛りだくさんの健康定食「みはらし定食」や、「野菜ごろごろ牛すじカレー」などが人気です。
今回は、ご家庭でもできる白菜の豆乳シチューをご紹介いただきました。やさしい味で野菜たっぷり!ぜひお試しください。
エネルギー:386キロカロリー
塩分:2.1グラム
野菜量:240グラム
調理時間:15分
【材料1人分】
白菜:1枚半
ベーコン:1枚
玉ねぎ(中):2分の1個
人参:8分の1本
じゃがいも:2分の1個
小松菜:2分の1株
豆乳:200ミリリットル
バター:小さじ2弱
コンソメ:2分の1個
塩・こしょう:少々
片栗粉:小さじ1
【作り方】
材料は1人分ですが、2人分くらいが作りやすいです。
パプリカは、普段は薄くスライスして野菜サラダに彩りを添えたり、炒め物に使用したりすることが多いですが、今回は大きめのパプリカをカップに見立て、たっぷり食べるレシピを紹介します。
カップスープ(ポタージュ)の素を使って簡単に作ります。
エネルギー:135キロカロリー
塩分:1.1グラム
野菜量:140グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
赤パプリカ:2分の1個
ミックスベジタブル:40グラム
玉ねぎ:20グラム
とろけるチーズ:18グラム
カップスープの素(ポタージュ):2分の1袋
湯:大さじ1*
【作り方】
(写真は2人分です)
日本一おいしい給食を目指している学校給食では、毎月旬の野菜を使った「野菜の日」給食を実施しています。
今回は、秋野菜がおいしい「野菜チップス」をご紹介します。パリパリとした食感で、よく噛んで食べるので「かむカムメニュー」として給食に登場することもあります。
野菜の甘みがひきたって、お子様に大人気のメニューです。
学校では油で揚げていますが、今回は簡単でヘルシーに電子レンジで作る方法をご紹介します。
エネルギー:76キロカロリー
塩分:0.5グラム
野菜量:115グラム
調理時間:20分
【材料1人分】
れんこん:4分の1節
ごぼう:3分の1本
かぼちゃ:30グラム
にんじん:5分の1本
さやいんげん:2本
塩:少々
【作り方】
【参加者にはこれからの季節に大活躍する「鍋レシピ集」をプレゼント!】
野菜を美味しくたっぷり食べていますか?
野菜にはからだに必要なビタミンやミネラルを多く含み、お肌の健康、食べすぎの防止、生活習慣病予防など健康パワーがたくさんあります。
1日に必要な野菜は350グラム…野菜のはたらきや魅力を発見しながらたっぷり食べるための秘訣を知り、家族みんなで野菜生活を楽しみましょう。
【日時】9月24日(水曜日)午後2時から4時
【会場】エルソフィア 4階ホール(足立区梅田七丁目33番1号)
【費用】無料
【講師】千葉県立保健医療大学健康科学部栄養学科講師 林芙美氏
【申込・問合せ】
中央本町保健総合センター 保健栄養担当
電話03-3880-5355
(鍋レシピ集表紙)
7月から9月が旬の「なす」。
なすは平安時代に日本に伝来し、その長い歴史の中で地域ごとに根付き、京都の賀茂なすや千葉の白なすなど伝統品種も揃っています。なすは皮につやがあれば新鮮な印。色の濃淡は品種によって違うので、色では選ばないようにしましょう。
品種によって食べ方はさまざまですが、関東で主流の卵形のなすなら、鮮度が高いうちは天ぷらやお味噌汁、少し時間がたったら味噌炒めがおすすめ。
今回は「なすとピーマンの炒め煮」を紹介します。
エネルギー:130キロカロリー
塩分:1.5グラム
野菜量:94グラム
調理時間:15分
【材料1人分】
長なす(大):0.5本
ピーマン:1個
パプリカ(赤):8分の1個
★めんつゆ(3倍希釈タイプのもの):大さじ4分の3
★水:大さじ2分の1
サラダ油:大さじ4分の3
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。今回ご紹介するお店は「はにわ屋」(伊興一丁目2番6号)です。
身近にある材料や道具で簡単に作れる「おやつとやさい料理」の教室(予約制)や、予約制でやさいのお弁当の販売(金曜日のみ)を行っています。
今回は、はにわ屋おすすめの「こんにゃくときのこのピリ辛炒め」をご紹介します。食物繊維がたっぷりで、低カロリーなので、生活習慣病が気になる方にもぴったりです。
エネルギー:46キロカロリー
塩分:1.1グラム
野菜量:80グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
こんにゃく:1枚の半分
しょうゆ(下味用):小さじ半分
きのこ(しめじ、えのき茸等):80グラム
しょうゆ:小さじ1弱
塩:少々
水:大さじ1
ラー油:少々
炒りごま:適量
【作り方】
辛味が苦手な方やお子様は、ラー油の代わりにごま油にしても美味しいです。
今回は夏野菜の代表格であるオクラを使ったメニューを紹介します。ガーリックの香りが食欲をそそる一品で、おかずにもおつまみにもピッタリです。
オクラはなるべく緑色が濃く、鮮やかなものを選びましょう。大き過ぎると育ち過ぎて苦味が出ますので、小さめで柔らかい弾力のあるものがおすすめです。
エネルギー:85キロカロリー
塩分:0.9グラム
野菜量:100グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
オクラ:4本
しめじ:2分の1パック
にんにく:2分の1かけ
ごま油:大さじ2分の1
塩:少々
【作り方】
にんにくは焦がしすぎないようにしながら、充分に香りを引き出しましょう!
区では「あだち ベジタベライフ-そうだ、野菜を食べよう-」というキャッチフレーズを掲げ、「野菜を気軽にとれる環境づくり」を始めとした、糖尿病対策の取り組みを進めています。
実は「8月31日」は「8(ヤ)3(サ)1(ィ)」の語呂あわせで「野菜の日」。
そこで、野菜の日も近づいた8月27日(水曜日)に、足立区役所で「北足立市場の出張野菜市」を実施します。野菜のプロたちが選んだ「新鮮で美味しい」野菜が盛りだくさんの野菜市です。
今回は数量限定で「野菜たっぷりセット」もご用意しました。
せっかく野菜を食べるなら、市場直送の美味しい野菜を味わってみませんか?ぜひお早めにお越しください。
【日時】
8月27日(水曜日)
◆整理券配付:午前10時開始
◆販売開始:午前11時から順次
(売切れ次第終了)
【会場】足立区役所 中央館2階 庁舎ホール
【その他】NPO法人アダムスによる簡易血糖測定も同時実施(予定人数に達し次第終了)
【問合せ】お問い合わせコールあだち 電話03-3880-0039
(画像はイメージです)
あだちベジタベライフ協力店は、野菜を食べやすい環境づくりに協力いただいているお店です。野菜販売のお店や、野菜たっぷりのメニューを提供しているお店などで、現在352店舗が登録しています。
今回はその中の「ワイズマート」から提供いただいた食育レシピを紹介します。
ワイズマートは足立区内に2店舗あるスーパーマーケットです(北綾瀬店・花畑店)。
食育に熱心に取り組まれている会社で、毎月第3火曜日は「食育フェア」としてレシピ紹介や試食販売をしています。
8月のレシピは「ごま香るなすの揚げびたし」。ごまの風味とさわやかな酢の酸味で食がすすむ一品です。
エネルギー:151キロカロリー
塩分:0.9グラム
野菜量:100グラム
調理時間:15分
(こころとからだの健康づくり課で計算)
【材料1人分】
なす:1本
長ねぎ:8分の1本
ごまあえの素(市販):8グラム
酢:5グラム(小さじ1)
水:5グラム(小さじ1)
揚げ油:適量
乾燥唐辛子(輪切り):お好みで
【作り方】
なすを油で揚げることが難しい場合には、なすを縦半分に切り、さらに縦三等分のくし切りにし、フライパンに多めの油を入れて焼き、3.につける方法もあります。
画像はイメージ(2人分)です。
公立保育園では、毎月「野菜の日」を設け、旬の野菜を使った料理を取り入れたり、野菜を食べやすくする工夫を行っています。
夏はトマトやきゅうり、なすなど、園で子どもたちが育てた野菜が給食に登場することも多く、普段野菜が苦手な子どももおいしそうに食べています。8月の野菜の日には、なすを使用した「なすと豚肉のみそ炒め」を取り入れました。
なすは子どもが苦手とする野菜のひとつですが、甘辛いみその味付けに、片栗粉で少しとろみをつけると食べやすくなります。
盛り付けにも工夫すると、ちょっとおしゃれな一品になりますので(画像参照)、ぜひご家庭でも作ってみてください。
エネルギー:191キロカロリー
塩分:0.8グラム
野菜量:110グラム
調理時間:15分
【材料 大人1人分】
豚もも肉:50グラム
なす:2分の1本
たまねぎ:4分の1個
にんじん:1cm
サラダ油:小さじ1
砂糖:小さじ1
みそ:小さじ1弱
しょうゆ:小さじ2分の1
片栗粉:小さじ3分の1
【作り方】
今回は、夏の定番野菜のゴーヤを使ったレシピを紹介します。
ゴーヤが広く知られるようになったのは、平成に入ってから。表面のイボイボが硬いものほど鮮度が高くなるので、見極めて選びましょう。
ただ、ゴーヤは苦みが苦手という方も多いのではないでしょうか?
苦みを軽減するには、ワタをきれいに取り除いたり、薄くスライスしたり、塩を入れたお湯でさっと茹でると効果的です。
今回紹介するそぼろ炒めも、ゴーヤのワタをしっかりとってから薄切りにして使用するので、食べやすくなっています。ぜひご家庭でも作ってみてください。
エネルギー:80キロカロリー
塩分:0.7グラム
野菜量:70グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
ゴーヤ:4分の1本(50グラム)
玉ねぎ:8分の1個(20グラム)
豚ひき肉:10グラム
酒・砂糖・すりごま:小さじ1
しょうゆ・みそ:小さじ2分の1
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。今回紹介するお店は、「みんなのダイニング tomatoma」(中央本町一丁目19番22号)です。
足立区産の野菜をたっぷり使ったランチが人気です。ランチの日替わりセットはベジファーストメニューになっています。
今回はみんなのダイニング tomatomaから、電子レンジを使って家庭で簡単にできるかぼちゃのサラダを紹介します。
エネルギー:134キロカロリー
塩分:0.4グラム
野菜量:100グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
かぼちゃ:60グラム
にんじん:10グラム
きゅうり:20グラム
たまねぎ:10グラム
ハム:2分の1枚
マヨネーズ:大さじ2分の1
塩・こしょう:少々
【作り方】
皮が気になる方は、初めに皮をむいてから調理してください。
暑さで食欲が落ちてきていませんか?
今回は、しょうがとにんにくの風味が食欲をそそる一品をご紹介します。緑黄色野菜があさりのうまみをたっぷりと含むので、味付けをしなくてもおいしく食べられます。
ビールのおつまみにはもちろん、家族みんなで楽しめる栄養満点のおかずです。
エネルギー:98キロカロリー
塩分:0.9グラム
野菜量:100グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
オクラ:50グラム(5本)
ブロッコリー:50グラム(5房)
あさり:100グラム(殻つき、砂抜きしたもの)
ごま油:小さじ1
酒:大さじ1
にんにくみじん切り:小さじ1
しょうがみじん切り:小さじ1
【作り方】
日本一おいしい給食を目指している学校給食では、毎月旬の野菜を使った「野菜の日」給食を実施しています。
今回は、「チョレギサラダ」をご紹介します。学校給食はドレッシングも手作りなので、「普段のサラダは苦手だけど、学校のサラダは好き」というお子様も多いです。
食欲がなくなってしまう夏も、ちょっとピリ辛なサラダなら食べられそうですね!
エネルギー:45キロカロリー
塩分:1.1グラム
野菜量:100グラム
調理時間:15分
【材料1人分】
レタス:1枚
きゅうり:2分の1本
にんじん:8分の1本
乾燥わかめ:2グラム
板のり:6分の1枚
★おろしにんにく:少々
★コチュジャン、しょうゆ、酢、ゴマ油:各小さじ4分の1
★砂糖、塩、こしょう、白いりゴマ:各少々
【作り方】
今回は、6月から7月が旬の「きゅうり」を使ったレシピを紹介します。
きゅうりは採れたてが一番おいしいので、買いだめはNG。選ぶときは、イボの硬いものや花がついているものが鮮度の高い基準です。
今回のレシピは味付けは塩昆布だけ、作り方も切って和えるだけの手早く簡単に作れる初夏にぴったりの一品です。他の野菜でもアレンジできますが、みょうがのような薬味を材料に加えるのがおすすめです。
エネルギー:36キロカロリー
塩分:0.5グラム
野菜量:100グラム
調理時間:3分
【材料1人分】
きゅうり:2分の1本(80グラム)
みょうが:1個(20グラム)
塩昆布:2グラム
ごま油:小さじ2分の1
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。今回紹介するお店は、「立花亭」(江北二丁目26番4号)です。
洋食専門の調理師である店主がつくる、1食で野菜が180グラム(1日にとりたい野菜量350グラムの2分の1)とれるシーフード鉄板焼きがおすすめです。
また、月曜から金曜(水曜定休)のランチに提供している「松花堂弁当」では、彩りもよい旬の味を楽しむことができます。
今回は通年出回っているおかひじきを使った、立花亭おすすめの「おかひじきのサラダ」を紹介します。食欲が減退しがちなこの時期におすすめの、シャキシャキ感が心地よいサラダです。
エネルギー:181キロカロリー
塩分:0.7グラム
野菜量:80グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
ツナ(水煮):2分の1缶(40グラム)
おかひじき:2分の1パック
冷凍ホールコーン:30グラム
マヨネーズ:大さじ1
すりゴマ:小さじ1
塩・こしょう:少々
【作り方】
1年を通して流通している緑黄色野菜の小松菜を使った、簡単で、和食にピッタリな1品を紹介します。
小松菜は、江戸川区小松川が特産だった事からこの名がついたと言われ、現在は足立区でも作られています。
どんな食材とも相性がよいうえ、「茹でる」「炒める」「煮る」と幅広い料理方法で使える便利な野菜です。栄養的にも、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、特にカルシウムを多く含んでいます。また、体内でビタミンAとして働くカロテンは、油とあわせて調理すると油に溶け出し、吸収がよくなるので、今回はゴマ油を使った炒め物を紹介します。
エネルギー:58キロカロリー
塩分:0.3グラム
野菜量:80グラム
調理時間:5分
【材料1人分】
小松菜:80グラム
しらす干し(微乾燥品):大さじ2杯
ゴマ油:小さじ1杯
塩:少々
こしょう:少々
【作り方】
小松菜の苦み(えぐみ)が苦手な人は、ゴマ油に塩を先に入れてから小松菜を炒めると苦みを感じにくくなります。
あだち食の健康応援店のお肉屋さん、お茶屋さん、お魚屋さん、お豆腐屋さんが先生となって、プロ直伝の技やおいしい料理法を教えてくれます。
皆さんはおいしいお茶のいれ方を知っていますか?おいしいハンバーグの作り方を知っていますか?
教室に参加した方からご好評いただいているこの教室は、夏休みの自由研究にもピッタリです。
今回は7月に実施される、お肉屋さんとお茶屋さんの教室を紹介します。
毎年、大変人気のある教室です。このチャンスに、お友達やご家族を誘ってぜひご参加ください!
【日時】7月6日(日曜日)午前11時から午後1時
【対象】小学3年から6年生
【定員】20人
【場所】千住保健総合センター
【費用】1人250円
(ハンバーグ教室イメージ画像)
【日時】7月27日(日曜日)午前10時から正午
【対象】小学1年から6年生と保護者
【定員】15組
【場所】梅田地域学習センター(エルソフィア)
【費用】大人・子どもとも100円
(お茶の教室イメージ画像)
【お問い合わせコールあだち】
電話03-3880-0039(毎日午前8時から午後8時)
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。
今回は、応援店の豆腐屋さんたちがおすすめする、野菜もたっぷり豆腐レシピを紹介します。
蒸し暑く、食欲が落ちるこの時期におすすめの、野菜たっぷりさっぱり冷ややっこ。のせる野菜はみょうがやオクラなどお好みに合わせアレンジしてください。
エネルギー:171キロカロリー
塩分:0.5グラム
野菜量:165グラム
調理時間:5分
【材料1人分】
絹ごし豆腐:2分の1丁
トマト:2分の1個
きゅうり:2分の1本
セロリ:10グラム
中華風ドレッシング:大さじ1
【作り方】
保育園では、子どもたちが野菜に親しむことができるよう、さまざまな取り組みを実施しています。
毎月の「野菜の日」には、旬の野菜を使った料理を取り入れたり、野菜を食べやすくする工夫を行っています。
6月の野菜の日には、今が旬のアスパラガスを使った「アスパラサラダ」を取り入れました。彩りもよく、子どもたちにも人気のサラダです。
エネルギー:63キロカロリー
塩分:0.6グラム
野菜量:90グラム
調理時間:10分
【材料 大人1人分】
アスパラガス:2本
キャベツ:1枚
にんじん:1cm
ホールコーン:大さじ2分の1
酢:小さじ3分の2
砂糖:小さじ2分の1
塩:少々
こしょう:少々
サラダ油:小さじ3分の2
【作り方】
保育園給食では、アスパラガスの苦味をやわらげ、食感をよくし、子どもたちにとって食べやすくなるように、はかまを取り除いています。
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。今回は、応援店の肉屋さんたちがおすすめする、野菜もたっぷりお肉のレシピを紹介します。
今回紹介するベジタブルドライカレーは、材料を炒め、調味料を加えて少し煮込むだけでできる、とても簡単な「時短カレー」です。
パスタにかけてもOK!野菜が苦手なお子さんにもおすすめの1品です。
エネルギー:577キロカロリー
塩分:1.3グラム
野菜量:180グラム
調理時間:15分
【材料1人分】
合びき肉:80グラム
玉ねぎ(大サイズ):2分の1個
ミックスベジタブル:40グラム
油:小さじ2分の1
カレールウ:3分の1片(6グラム)
ケチャップ:小さじ1
塩・こしょう:少々
水:大さじ4
ごはん:茶碗1杯(150グラム)
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。今回は、応援店の魚屋さんたちがおすすめする、野菜もたっぷり魚レシピを紹介します。
梅肉の酸味とセロリの香味が、あっさりとした白身魚によく合う一品です。野菜もたっぷり130グラム。
魚料理は面倒だから…という方必見。鍋や魚焼き網を使わず、魚と野菜をお皿にのせ、電子レンジで加熱すればできあがり。
ぜひお試しください。
エネルギー:94キロカロリー
塩分:2.2グラム
野菜量:130グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
生タラ(白身魚なら何でも可):1切れ
セロリ:50グラム
もやし:50グラム
トマト:30グラム
梅干し:小2分の1個
ポン酢:大さじ1
【作り方】
今回は、6月8日に東和地域学習センターで行われた「パパと一緒に料理をつくろう!野菜がおいしいディップ作り」の教室で作ったレシピを紹介します。
教室では、綾瀬五丁目のナチュラルカフェ コンポステラの方に、家庭で簡単に作れる「野菜につけるディップ(ペースト状のソース)」を教えていただき、12組の親子で野菜パーティーをしました。
野菜そのものの味が引き立つ手作りディップは、参加者のみなさんに大好評でした。ぜひ、お子様のおやつに、大人のおつまみに、ご家庭でも作ってみてください。
【1人分(ディップ大さじ1あたり)】
エネルギー:43キロカロリー
塩分:0.5グラム
野菜量:100グラム(お好みの野菜:人参・大根・きゅうりなど)
調理時間:5分
【作りやすい量】
すりごま・ねりごま・砂糖:各大さじ1
しょうゆ・酢:各大さじ2分の1
味噌:小さじ1
【作り方】
6月から8月が旬の「トマト」。栄養価も高く、人気がある野菜です。
甘みと酸味のバランスがとれたみずみずしいトマトは、水分量が多いので、ずっしりと重く、丸いトマトを選びましょう。
日本のトマトは生で食べるのが一番おいしい食べ方ですが、イタリアントマトなどは火を通したほうが甘みが強くなるので、使い分けて楽しむのがいいですね。
エネルギー:131キロカロリー
塩分:0.6グラム
野菜量:180グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
トマト:中サイズ1個
ツナ:2分の1缶
玉ねぎ:8分の1個
きゅうり:4分の1本
マヨネーズ:小さじ2
塩・こしょう:少々
【作り方】
「普段あまり料理はしないが本当は料理を作ってみたい!」「料理の腕をあげたい!」という男性の方。簡単でちょっとおしゃれな料理を作ってみませんか?
教室では、旬の食材を使い、かつおのからし揚げ丼、夏野菜のグリル・わさびソース添え、ナスの赤だしを作ります。
ぜひこの機会に料理に挑戦してみてください。
【日時】平成26年6月21日(土曜日)
(1)午前10時30分から午後1時
(2)午後2時30分から午後5時
※いずれかご希望の時間をお選びください。
【場所】東京ガスキッチンランド足立(竹の塚五丁目2番6号)
【対象】16歳以上の男性
【費用】1,000円
【持ち物】エプロン、ハンドタオル、筆記用具
【定員】各回12人
【申込み・問い合わせ先】
竹の塚保健総合センター保健栄養担当 電話03-3855-5046
できあがりイメージ画像(画像提供:東京ガス「食」情報センター)
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。今月ご紹介するお店は、区内に8店舗ある「スーパーマーケット ライフ」です。
ライフは、店舗で小学生向けに「食育体験ツアー」を行っています。お買い物ゲームや野菜・果物○×クイズ、食事バランスガイドの説明等、楽しく食育を体験できる教室となっています。また昨年はシニア向けに、商品の並べ方や品揃えの工夫等を知る「スーパーの裏側体験!」も行い、大変好評でした。
今回は、ライフおすすめレシピ「野菜たっぷり手巻き焼肉サラダ」をご紹介します。盛り付けを工夫するとちょっとおしゃれな一品になります。
エネルギー:332キロカロリー
塩分:0.7グラム
野菜量:110グラム
調理時間:15分
【材料1人分】
牛肉(焼肉用):80グラム
サラダ油:小さじ半分
レタス:8分の1個
きゅうり:8分の1本
にんじん:12分の1本
長ねぎ:適宜
ごまドレッシング:大さじ1強
【作り方】
歯の喪失は咀嚼力の低下を招き、やわらかい食品に偏りがちとなるため、結果として肥満や糖尿病をはじめとする生活習慣病が悪化するなど悪循環が生じます。
健康な生活を送るためにも、日頃から歯みがきやよく噛んで食べる習慣づくりに取り組みましょう。
野菜からよく噛んで食べると、血糖値の急上昇を抑えて糖尿病予防に効果があります。また、脳の満腹中枢を刺激して食べすぎを防ぎます。
あなたも今日からレッツ!『ベジ噛む』しませんか?
【日時】6月18日(水曜日)午前11時から午後2時
【場所】東京電機大学 東京千住キャンパス(千住旭町5)
【メニュー】ギリシャの伝統料理 なすとズッキーニのムサカ、タラモサラダ、野菜のコンソメスープなど
【その他】先着60食、500円
【日時】6月18日(水曜日)午前11時から午後2時
【場所】区役所北館 地下1階食堂
【メニュー】たっぷり茹で野菜と茹で鶏の胡麻だれ和え、根菜入り炊き込みご飯など
【その他】先着60食、550円(小鉢付き)
どちらもかむカムランチを注文した方に歯みがきグッズを進呈します。
6月の食育月間に行うおすすめイベントのご紹介です。
ご家庭でも簡単にできるディップ(野菜用ソース)を作って、野菜をおいしくいただく料理教室です。
ディップは全部で4種類!(とうふディップ・ごまディップ・とうふマスタードディップ・ひよこ豆のディップ)
どれも、子どもも大人も大好きなおいしさです!
父の日を前に、日曜日の午後、お子さんと一緒に楽しく料理しませんか?
【講師】ナチュラルカフェ コンポステラ店主(あだち食の健康応援店)
【対象】小学生以上のお子さんとパパ
【定員】15組30人
【日時】6月8日(日曜日)午後2時から4時
【会場】東和地域学習センター 料理室
【費用】親子で1,000円
【申込み・問い合わせ先】
東和保健総合センター 保健栄養 電話03-3606-4171
6月は国が定める食育月間です。
女性の方はもちろん、男性のみなさん、野菜を食べていますか?
平成26年2月に実施した区の独自調査では、足立区民は野菜不足であることがわかりました。特に、その傾向は若い男性にみられます。
そこで、今年6月の食育月間は「新・草食系男子宣言 WE LOVE 野菜!」をキャッチフレーズに、男性を対象にした野菜や食に関するイベントをたくさん企画しました。
イベントについて詳しくは、区ホームページまたは各保健総合センター等で配布中の食育月間リーフレットをご覧ください。
あだちベジタベライフ協力店によるお得な割引等、スペシャル企画もあります。6月の食育月間は、しっかりと野菜を食べる4週間にしましょう。
エネルギー:150キロカロリー
塩分:1.5グラム
野菜量:130グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
レタス:3枚
たまねぎ:4分の1個
ベーコン:1枚
固形コンソメ:2分の1個
サラダ油:小さじ1
水:1カップ
塩・こしょう:少々
【作り方】
5月も終盤になり、初夏を思わせる陽気が増えてきました。
気温の上昇に加え、4月から新生活を始めた方などは、ちょうど疲れが出てくるころと重なり、食欲が落ちることがあるかもしれません。
そんな時におススメの、器ひとつ、電子レンジだけであっという間にできる一品をご紹介します。カレーの風味が食欲をそそる、お子様のおかずにもビールのおつまみにもピッタリな、手間なし簡単野菜料理です。
エネルギー:123キロカロリー
塩分:0.9グラム
野菜量:100グラム
調理時間:5分
【材料1人分】
キャベツ:100グラム
豚ひき肉:30グラム
しょうゆ:小さじ1
カレー粉:小さじ2分の1
サラダ油:小さじ1弱
おろしにんにく:少々
【作り方】
日本一おいしい給食を目指している学校給食では、毎月旬の野菜を使った「野菜の日」給食を実施しています。
5月の野菜は「グリーンピース」です。さやむき体験の授業と一緒に実施される学校もあり、グリーンピースごはんやシチューにして提供されました。
「野菜の日」メニューのレシピは、給食だより等で各家庭にお知らせされているので、今回はグリーンピースごはんにも良く合う「春野菜の梅あえ」をご紹介します。
エネルギー:35キロカロリー
塩分:1.3グラム
野菜量:105グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
スナップエンドウ:7本
キャベツ:大1枚
梅干し:2分の1個
だし汁:大さじ2分の1
しょうゆ:小さじ4分の1
砂糖:少々
【作り方】
あだち食の健康応援店は、食を通した健康づくりを応援するお店です。今回ご紹介するお店は、「鈴木鮮魚店」(関原二丁目17番5号)です。
商店街の一角にあり新鮮な魚を販売しています。また、あだち食の健康応援店の魚屋さんは、毎年足立市場でこども食育チャレンジ教室を開催していますのでぜひ親子でご参加ください。
(詳しくはあだち広報6月10日号をご覧ください。)
今月は鈴木鮮魚店から今が旬のかつおを使い、たっぷりの野菜と一緒においしくいただけるメニューをご紹介します。
エネルギー:234キロカロリー
塩分:2.1グラム
野菜量:130グラム
調理時間:35分
【材料1人分】
かつお刺身用:5から6枚
★にんにく(すりおろし):小さじ4分の1
★しょうが(すりおろし):小さじ2分の1
★一味唐辛子:小さじ8分の1
★砂糖:小さじ1
★酒:大さじ4分の1
★ごま油:大さじ4分の1
★しょうゆ:大さじ4分の3
★ねぎ(みじん切り):大さじ1
もやし:70グラム
塩:ひとつまみ
油(もやし用):小さじ2分の1
にら(3cmに切る):4分の1束
赤ピーマン(千切り):8分の1個
油(かつお用):小さじ2分の1
白いりごま:小さじ4分の1
【作り方】
今回は5月から6月が旬の「アスパラガス」を使ったレシピを紹介します。
「アスパラガス」は鮮度が命。なるべく足立区から近い産地のものを選ぶとよいでしょう。穂先が紫色で閉じていて、茎が太く濃い緑のものが、鮮度が高いしるしです。
新鮮なアスパラガスはとても甘みが強いので、素材の味を生かした茹でアスパラ等もよいですが、今回はアスパラガスの甘みとチーズの塩分がマッチしたアスパラガスのチーズ焼きを紹介します。
エネルギー:104キロカロリー
塩分:0.8グラム
野菜量:125グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
グリーンアスパラガス:4本
ミニトマト:3個
ピザ用チーズ:大さじ1強
塩、こしょう:少々
【作り方】
4月の新生活スタートで、毎日のお弁当作りが始まった方も多いのではないでしょうか?
今回は、ビタミンCが豊富な緑黄色野菜のピーマンを使った、お弁当のおかずにピッタリなレシピを紹介します。彩りのよいピーマンは、電子レンジで加熱して時短クッキング。
ぜひ、お弁当に活用してみてください。もちろんお弁当のおかずだけでなく、ちょっと野菜が足りないかなというときにも便利な一品です。
エネルギー:44キロカロリー
塩分:0.4グラム
野菜量:50グラム
調理時間:5分
【材料1人分】
ピーマン:2個
油:小さじ2分の1
味噌・砂糖:各小さじ2分の1
しょうゆ:少々
【作り方】
食を通した健康づくりを応援している「あだち食の健康応援店」。
今月ご紹介する応援店は、北千住にある地域密着型スーパー「生鮮市場ヤオシチ」(千住龍田町28番20号)です。
もとは八百屋だったというヤオシチでは、大人が1日にとりたい野菜量350グラムの3分の1(120グラム以上)が入っている温野菜パックやサラダのほか、野菜を使った自家製の惣菜も豊富にとりそろえています。
今回は、野菜のおいしい食べ方をよく知るヤオシチから、春先にぴったりのカラフルでさっぱりした野菜マリネを紹介します。
エネルギー:50キロカロリー
塩分:0.4グラム
野菜量:120グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
れんこん:30グラム
かぶ:30グラム
にんじん:20グラム
パプリカ赤:20グラム
きゅうり:20グラム
【マリネ液】
ワインビネガー:50ミリリットル、酢:50ミリリットル、オリーブ油:大さじ1、塩・こしょう:少々
【作り方】
生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するためにとりたい1日の野菜の目標量は350グラム以上です。
野菜をおいしく食べていただくため、毎月2回程度簡単なレシピを配信していきますので、ぜひご家庭で作ってみてください。
今回は春を告げる代表的な野菜「なばな」を使ったレシピを紹介します。
「なばな」とは和種の菜の花や小松菜のほか、チンゲンサイなどの西洋種のアブラナ科の野菜を称します。
呼び方は似ていますが、「菜の花」は「なばな」の一種なのです。なばなは少し苦味がありますが、マヨネーズを使うことで、食べやすくなります。見た目もきれいな炒めものです。
エネルギー:137キロカロリー
塩分:0.9グラム
野菜量:100グラム
調理時間:10分
【材料1人分】
なばな:2分の1パック(100グラム)
たまご:2分の1個
砂糖:少々
サラダ油:少々
マヨネーズ:大さじ2分の1
しょうゆ:小さじ3分の2
【作り方】
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