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公開日:2012年7月25日 更新日:2012年7月25日
道を歩いていると、曲がり角等に四角いコンクリート杭や金属プレート等を見かけたことはありませんか?それらは道路の境界曲がり点なのです。それらの曲がり点を結んでいったものが、道路境界線となります。
私の所属する道路管理課は、新しく築造された道路や既存の道路から拡幅された道路の境界線を図面によって決定し、それによって足立区道(一般には特別区道路線)に認定する、というようなことを主な業務としています。
もちろん、道路境界線と接するのは区民の皆さまの土地であるので、区民の皆さまの事業理解とご協力があっての仕事となります。
比較的土地関係の内容が多く、後々活きてくる知識が盛沢山なので、日々勉強になっています。また、経験豊富な優しい先輩方にも教えて頂けるので、楽しく仕事をさせていただいています。
足立区には細い道路が沢山あります。ということは、拡幅すべき道路が沢山あるということで、つまりは街の景観が変わる場所が沢山あるということです。よく現場で地元住民の方に「ここの道路広くなったわね。こんなに違うものなのね!」と言われます。その度に、非常にやりがいを感じます。
まだまだ様々な可能性を秘める足立区。是非一緒に足立区を美しくしていきましょう。
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